Graphic design by Sawako Ninomiya
TAMBOURIN GALLERY Final Presents FANTASTIC DAYS 2019
2019年12月10日(火)〜12月22日(日)
11:00~19:00(12月16日月曜休廊)
2010年、スタート時から年末の恒例企画として開催してきた
「FANTASTIC DAYS」は最後にして10回目という記念すべき会となります。
たくさんの、思い出や出会い、クリエイティブ、思考、
新しいこと、懐かしいこと、心を震わせることがありました。
10年間のことを考えると、果てしない思慮の時間にふけってしまいますが、
今年も様々な表現をする方にご賛同いただき、102名の作家にプラスして
歴代タンバリンギャラリーのメンバー5名が加わり、107名の共演となりました。
ぜひお楽しみください。
青山タルト 足立拓人 家鴨窯 新井淳夫 安齋肇 飯田淳 池田彩香 Yusuke Isao
石橋淳一 伊藤桂司 いぬんこ 上田三根子 植村泰英 牛木匡憲 榎本マリコ 大社優子
小笠原徹 おがたりこ 岡野賢介 オダギリミホ オブチジン 楓真知子 かすやたかし
加納シゲヒロ 鹿子木美 上條絵奈 かわむらともみ 北沢夕芸 北村佳奈 倉科昌高
ケッソクヒデキ 小池アミイゴ サイトウユウスケ 早乙女道春 逆柱いみり さくらいはじめ
佐瀬麻友子 佐藤三千彦 椎木彩子 シバタリョウ JUN OSON 城芽ハヤト 白根ゆたんぽ
シンタニカズコ スガミカ 須川まきこ 杉江篤志 鈴木紗穂 鈴木理子 瀬崎百絵
SO SEA tamai emiko 外山奏瑠 高橋キンタロー たけがみたえ 谷口シロウ 谷奈津美
谷端実 玉置容之 為田彩 チャンキー松本 tupera tupera 寺田順三 戸屋ちかこ
とんぼせんせい NAOKO atsuko nakata 中村幸子 中村菜都子 薙野たかひろ 二宮佐和子
猫屋 花くまゆうさく 花モト・トモコ 原口アキヒコ 原田響 原知恵子 原優子 HAND&SOUL
handmade kind 氷見こずえ 平林義男 福田玲子 保立葉菜 真舘嘉浩 松原光
松本康孝 まるやまあさみ 水沢そら 水野健一郎 ミヤギユカリ 宮島亜希
宮嶋結香 KYOCO MORI 森田MiW YAJ 柳原パト 矢吹申彦 山崎直幸 山崎由紀子
山田心平 山福朱実 山本卓実 YOSHiNOBU Yone ロバとコトリ
若林夏 渡邉知樹
[50音順・敬称略]
<EVENT>◎12月10日(火) FANTASTIC OPENING PARTY
18:00〜20:00
◎12月21日(土) FANTASTIC SATURDAY PARTY
16:00~19:00
「出張ことり食堂」 16:00〜
タンバリンギャラリーに最も近い食堂
「ことり食堂」
店主のんちゃんが作るご飯は、
おいしくてあたたかくて心も体も元気になります。
お互い一番近い場所で、共に歩いて来たように感じています。
FANTASTIC DAYS SATURDAY PARTYで
のんちゃんのご飯が食べられる幸せ。
「出張ことり食堂 in Tambourin gallery」
オープンです。
(text Sawako NInomiya)
「キッチン・シスターズLIVE」 18:00〜
キッチン・シスターズは、大社(おおこそ)優子とオダギリミホ が
美術作家でタンバリンギャラリーの創設者である永井宏さんと
仲間と一緒に結成したブルーグラス・バンドです。
メンバー:
大社優子(バンジョー、Vo)
オダギリミホ(マンドリン、Vo)
安部恭治(マンドリン)
佐伯卓也(フィドル)
Dermot(色々)
ブルーグラスという音楽が得意とするジャムセッションのように、
人や場所が楽しく繋がるきっかけになればと思っています。
永井さんは「誰もが表現者になれる」ということをたくさんの人に伝えてきました。
私たちも、写真、絵、言葉、音楽、様々な表現を通じて
自分たちらしい輪を創っていきたいと思っています。
◎12月22日(日) FANTASTIC SAYONARA PARTY
〜21:00くらいまで
FANTASTIC DAYS 2019、そしてTAMBOURIN GALLERYのフィナーレです。
ぜひお越しください。
2019年11月26日(火)〜12月8日(日) <12月2日(月)のみ休廊>
11:00~19:00(最終日は18時まで)
国内外で高い評価を得つつ、多くのファンを魅了し続ける
逆柱いみりと早川モトヒロの二人展「異獣街道」を
タンバリンギャラリーにて開催いたします。
<イベント>
11/30(土) 19時~
静岡ショボテクノサービス妄念忍者
(逆柱いみり)ライブ
入場無料
逆柱いみり/ Imiri Sakabashira
平成元年「月刊漫画ガロ」でデビュー
漫画単行本 「赤タイツ男」「はたらきカッパ」「ノドの迷路」など
画集 「臍の緒街道」 「蜃楼紀」 など
早川モトヒロ / Motohiro Hayakawa
1974 山口県生まれ
2000 山口芸術短期大学 卒業
【展示】
2019 グループ展 「アウターサイド3」カームアンドパンクギャラリー / 広尾 東京
2019 グループ展 「アジアイラストレーションフェア」宝龍美術館/ 上海 中国
2019 グループ展「East Asia Culture City 2019 《3^x = ∞ 》」/ 韓国
2019 個展「リソマティック001 ライフルマン展」FL田SH / 神宮前 東京
2018 グループ展「タツノコプロ創立55周年を記念 タツノコ×アート展」
2017 グループ展「ウルトラセブン放送開始50年特別企画展「70 CREATORS' SEVEN」」東京
2016グループ展「バトルフィールド展」 参加 タンバリンギャラリー 神宮前東京
2016グループ展「アウターサイド2展」 参加 カームアンドパンクギャラリー /広尾 東京
2015 グループ展「アウターサイド展」参加 カームアンドパンクギャラリー / 広尾 東京
2014 グループ展「ヘタウマ展」 参加 デルニエクリ / マルセイユ フランス
2013 個展 / マドリード スペイン
2013グループ展「HEROES AND VILLAINS展」(本秀康、早川モトヒロ、東海林巨樹 参加)ビリケンギャラリー / 青山 東京
2001 グループ展「PAINT BY HAND」フミアートギャラリー・グループ展参加(元チェッカーズ藤井フミヤ氏等参加)/ 東京
【出版】
2019 「2Tone」TOKYO CULTUART by BEAMS日本
2018 「INVADER」mania press フランス
2013 「LASERBEAM」 Le Dernier Cri フランス
【メディア】
2019 雑誌 BANZAI フランス
2019雑誌 communs&sence man SHOW ME A HERO AND I'LL WRITE YOU A TRAGEDY 日本
2019雑誌 BANZAI / FRANCE
2019 雑誌 communs&sence man / 日本
2017雑誌 ANCIENT RELiCS POPPER PUBLISHING / ラトビア
2017雑誌 Epifanías a GoGo / スペイン
2009 TVおしゃれイズム舞台セットで作品数点使用 (ゲスト 、水谷豊、安藤美姫) 日本
1999 たけしの誰でもピカソ(アートバトル)出演 日本
1998 イラストレーションNo.114(松本弦人氏.推薦)日本
【クライアントワーク
2019 愛わずボーン 3rd Single Psycho Western ジャケット制作
2018 SUMMER SONIC 2018 メインヴィジュアル アートワークにイラスト 使用
2018 SKY-HI / 何様 feat. ぼくのりりっくのぼうよみ (Prod.SKY-HI) ミュージック・ビデオにイラスト 使用
2016 ゲスの極み乙女 日本武道館ライブ 映像にイラスト 使用
【ライブペインティング】
2018 SONICART in SUMMER SONIC 2018 ライブペイント
2017 SONICART in PUNKSPRING 2017 ライブペイント
2015 SONICART in SUMMER SONIC 2015 ライブペイント
2014 SONICART in SUMMER SONIC 2014 ライブペイント
2013 SONICART in SUMMER SONIC 2013 ライブペイント
【受賞歴】
2010 東京イラストレーターズ・ソサエティ第9回TIS公募 銀賞
2008 第34回現代童画展。入選
2005 第10回リキテックス・ビエンナーレ入選
原口アキヒコ 「空冷の時代展
Air Cooling Era (1940s~1970s)」
2019年11月19日(火)〜24日(日)
11:00~19:00(最終日は18時まで)
*レセプション・パーティ&Live Music 11月23日(土曜)17:00〜
今回は、昔々、走っていた空冷のエンジンをテーマに版画で制作をしました。
殆んどの作品はVW.Porscheのエンジンをモチーフに
また、それに関わるパーツなども作品化してあります。
作品点数は、大小併せて20点弱を想定しております。
古い空冷エンジンは、何か魅力的で惹かれるものがあります
何故か不思議と。
そこを、自分なりにアレンジし、イメージ化してみました。
全ての作品を並べてみないと、どういう見え方がしてくるのか
自分でも解りません。作品は全て、今年作った新品です2019年Model.
楽しみでもあり、不安もあります。
それでは、皆様のお越しをお待ちしております。
午後は、毎日在廊しています。
原口アキヒコ/ Akihiko Haraguchi
東京、大田区生まれ。
東京芸術大学・美術学部(版画家専攻)
卒業後はグラフィック・デザイナーとして広告代理店に勤務。
1990年代頃から、風景写真の制作を開始、2000年以降、自分の風景写真を
モノクロの精密画で制作。(都内で過去3回、個展実施)
その後、コンセプチュアルな色面構成をテーマにした版画を制作。
今回は、2度目の版画作品のみの個展となります。
HAND & SOUL 2019
内藤三重子+鎌田豊成
2019年11月12日〜11月17日(日)
11:00~19:00(最終日は18時まで)
二人合わせて168歳、
手は4本、
精神年齢合わせて50歳が頑張りました。
遊びました。
内藤三重子 / Naito Mieko
1959年 女子美術短期大学卒。
(株)三愛にてデザイナー,商品企画。
東レプロダクトアイテムグループのメンバー。
フリーランスとして流木クラフト、
雛人形つくりなどの創作活動、展示。
鎌田豊成 / Kamada Toyoshige
1959年東京藝術大学美術学部卒。 (株)三愛にてデザイナー。 グレイ大広にてクリエイティブディレクター。 長岡造形大学名誉教授。 自然素材や廃材などを使ってのクラフト創作や展示。
2019年11月5日(火)〜10日(日)
11:00~19:00(最終日は18時まで)
*レセプションパーティー 11月5日(火)17:00〜20:00
このレクイエムにはレクイエムとしての厳粛さがないと言われれば、 そのとおり、と答えるよりほかはない。
だが、せっかく自分の音楽を奏でるのなら、 大聖堂にふさわしいオルガンなどではなくて、
ポケットにしまっておけるハーモニカ、 さもなくば町なかでも持ち歩ける手まわしオルガンの方がいい、 正直わたしはそう思った。
ドルモン・ジ・アンドラージのように、 わたしは昔から俗っぽい音楽が大好きだから、 こんな風に書くジ・アンドラージの言葉に同感だ。
「僕はヘンデルを友だちに持ちたいとは思わない。 大天使たちの朝の合唱なんてまっぴらだ。
街がはこんできてくれたもの、なんの教訓も残さずに、 ぼくらの命同様、きれいさっぱり消えるもの、それさえあれば充分なのだ」
(アントニオ・タブッキ『レクイエム』まえがきより)
杉江篤志 / Sugie Atsushi
愛知県春日井市生まれ、神奈川県座間市在住
写真家兼、喫茶業
TAMBOURIN GALLERYをスタートさせた 永井宏さんの文章のWSに通っていたこともあり、
写真と文章で自分なりの表現をすることを、 日々の喫茶業とともに続けています。
今回は、昨年ポルトガルの首都リスボン(と、少しポルト)で 撮影した写真を展示します。
在廊予定日:11/5(火), 9(土), 10(日)
2019年10月29日(火)〜11月03日(日)
11:00~19:00(最終日は18時まで)
*オープニングレセプション 10月29日(火)18:00~20:00
ふわりとほどけるリボンの様に、
束縛から解き放たれたくつろぎの時間。
週末を待ちわびる、本当はそれこそが
何よりも楽しいのかもしれません。
WEEKENDをテーマに、KIRIE(切絵)による
新作イラストレーション約35点とオブジェで
物語を綴ります。
花モト・トモコ / TOMOKO HANAMOTO
イラストレーター
千葉大学卒業。自らの彩色とマチエールを施した紙を用いて
制作するKIRIE作品は、独自のセンスと世界感が特徴。
主な仕事は、FIGARO japonなどのファッション誌、
三越伊勢丹、高島屋、アトレなどの広告、
たまプラーザテラス ウインドー&店内装飾、
AfternoonTea 商品・パッケージ・ディスプレイ、
ファッションブランドのロゴ・パッケージ等
幅広く手掛ける。
DARK ROOM PHOTO SESSION #4
2019年10月22日(火)~10月27日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで)
今年もDARK ROOM PHOTO SESSION を開きます。
第4回となる今回は、タンバリンギャラリーでの最後のポートレイト・フォトセッションです。
これまでご参加下さった方はもちろん、
たくさんのお会いしたことのない方もぜひお越し頂きたいと願っています。
常に人と人が出会い新しい発見をもたらすこの場所で
よりシンプルに向き合うという気持ちを込めて
顔ーfaceーというテーマで1人1人の顔を撮影したいと思います。
誰もが持っているかけがえのないむき出しな個性、
唯一無二の個性を表す「顔」にフォーカスする試みです。
そして毎日ギャラリーの壁に展示をしていきます。(ご了承ください)
できるだけたくさんの個性で壁をいっぱいにしたいと思っています。
自身の顔に向き合い、いろんな個性を眺め、
それぞれに何か新しい発見が生まれますように。
ご参加いただけたら幸いです。
【フォトセッション】
■参加費: ¥3,000 (データ・プリント代含む)
撮影時間は10分ほどの予定です。
ご希望の日時を下記メールまでお知らせください。
■ご予約: 2019photosession@gmail.com(おおこそ)
2010年に美術作家・永井宏氏を中心となってオープンしてタンバリンギャラリーは
来年から名前も新たにして再スタートします。 タンバリンのこけら落としの個展から毎年個展を開かせて頂き、
2015年からはギャラリーをフォトスタジオにしてポートレートを撮ることを続けてきました。
大がかりな設営はギャラリースタッフの皆さまと仲間の協力無しには到底叶わなかったことで、
来年からフォトセッションは外へ飛び出し不定期に開かせて頂こうと思っています。
フォトセッションと個展を兼ねた今回のセッション、皆さまのご参加をお待ちしています。
大社 優子 / Yuko Okoso
写真家。横浜生まれ。鎌倉在住。
森日出夫氏に師事したのち、独立。
国内外で展覧会を開く。
DARK ROOM PHOTO SESSIONは2015からスタート。
毎回テーマを変えてイメージした空間での独特なフォトセッションです。
DARK ROOM PHOTO SESSION #1のアーカイヴ
「JUCO.のクツ展 」
'20 Spring&Summer Collection "Light & Black"
2019年10月15日(火)〜10月20日(日)
12:00~19:00(最終日は17時まで) キラキラとしたロマンチックな光
写真の中に存在するようなたたずまい
美しいと感じたものにシャッターをきるように
■10月18日(金)13:00-18:00
つくばねファームさんの焼き芋と
SOCIAL GOOD ROASTERS千代田さんのコーヒースタンドが登場します!
JUCO. / ジュコ
1981年生まれ。
東京造形大学環境計画専攻 卒業。
同大学研究生修了。
2006年シューズブランド JUCO.設立。
半年に一度の展示会を中心に、
洋服ブランドのシューズデザイン・制作から、
撮影用の一点モノまで、様々な靴を手がける。
さくらいはじめ 個展 "POP ART SOUL"
2019年10月8日(火)~10月13日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
※台風19 号の影響により、現段階で関東直撃の恐れもあることから、
ご来廊を予定されている皆様の安全性を第一とするため、
週末の営業を、
10/12 (土)CLOSE
10/13(日) 13:00~ 21:00
とさせて頂きます。
お越しの際は、どうかお足元にお気をつけてお越しください。
(10/11 13:00 現在の最新情報です)
さくらいはじめソロエキシビジョン"POP ART SOUL"を
神宮前・タンバリンギャラリーで開催します。
全作品 描き下ろしで送る秋の新作コレクションに加え
オリジナルグッズの販売も予定しております。
みなさまのご来場をお待ちしております。
在廊予定など会期中のご案内は
SNS( Instagram ・ Twitter )にて随時アナウンスしますので フォロー&チェックよろしくお願いします。
さくらいはじめ
京都工芸繊維大学大学院修了。 イラストレーター/グラフィックデ ザイナーとして、 広告・ポスター・レコードジャケットな どのアートワークを手がける。 近年ではNONA REEVESのアートワーク、 森永DARS ×niko and...コラボパッケージデ ザイン、 FM802"MEET THE WORLD BEAT"メインビジュアルなどを担当。 音楽・ファッション・映画などヴィンテージ・ カルチュアへの造詣が深く "POP ART SOUL"と掲げた主題のもと古くて新しい創作に取り組む
2019年9月24日(火)~10月6日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングレセプション:9月24日(火) 18:00~20:00
*クロージングパーティー:10月5日(土)17:00~19:00
タイトルの「PACK!」は詰める、まとめる、パッケージ、パッキング、などのパックです。
白根ゆたんぽの現状をまとめてお届けする予定です。
***会場と展示内容の都合により祝花はお断り申し上げます***
トークイベント 「絵を見て飲んで話す会」1 9月28日(土)15:30~ ゲスト・ステレオテニスさん 何か飲みながら展示の解説や最近のことなど、ゲストをお招きして いろいろとお話しをする会です。 入場無料。来場者にはおみやげつき。 ※会場では簡単なドリンクを用意します(一部有料) ドリンクの持ち込みも歓迎です。 ノンアルコール、何も飲まないという方も、もちろんOKです。 「絵を見て飲んで話す会」2 10月5日(土)15:30~ ゲスト・JUN OSONさん 何か飲みながら展示の解説や最近のことなど、ゲストをお招きして いろいろとお話しをする会です。 入場無料。来場者にはおみやげつき。 ※会場では簡単なドリンクを用意します(一部有料) ドリンクの持ち込みも歓迎です。 ノンアルコール、何も飲まないという方、もちろんOKです。 ※また、10月5日は15時より、さゆりバイスのご本人こと さゆりさんによる「10月だからやっぱりOCTO-BAR」 も同時開催 「さゆりバイス」 をはじめ簡単なドリンクをお楽しみいただけます。
ーーーー
その他、会期中の更新情報などは白根ゆたんぽSNSにておしらせいたします。
白根ゆたんぽ/Yutanpo Shirane
イラストレーター
いままでの仕事にBRUTUS表紙やGUセールビジュアル、 ニューバランス名古屋の店内ビジュアルなど。
2019年は台北、香港にてそれぞれ個展を行った他、 現在台北市のMoNTUE北師美術館にて11月24日まで
開催中の企画展「美少女の美術史」にも参加している。
2019年9月17日(火)~9月22(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
●この夏、カフェ→ アートバーと巡ってきた
『森 宏サマフェス』(3ヶ月連続で個展開催)も
このギャラリーでいよいよ最後の〆!
ついに「真打ち登場」!!
●森は毎日・毎時間います(予定)
●パーティやります(プレ・クロージングパーティ)
9月21日(土) 17:00~20:00
ミニLIVEもあり。森が歌うよ!(予定)
出入り自由&どなたもウエルカム!
フリーフード、フリードリンク。飲もう語ろう!
●新作も多数。「新境地」をお見せします(ドキドキ)
植物、緑豊かな『日本の風景』をメインに
海、空、雲そして女性の絵も多数(これは毎度お馴染み?)
●大きなテーマは『THE 生命力』です(^3^)
(前2回の個展で大好評だった「切抜き女子」も展示・販売)
セミの命の僅か6日間!
皆様、ぜひ観においで下さい~!!
森 宏 / Hiroshi Mori
武蔵野美大卒。
ずっとイラストレーターなどしていましたが
最近は仕事も少なくなり食べられないので
画家・絵描きのスタンスとなりました(元々か!笑)
2019年9月10日(火)~9月15(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングパーティー 9月10日(火)18:00〜20:00
トークイベント 19:00〜
「全ての女性は女神」
そんな思いでたくさんの美しい女神を水彩で描きました。
猫屋の描く女神を
是非、楽しんでご覧頂けると嬉しいです。
期間中は、作品展示だけでなく
ギャラリー内を猫屋のアトリエ&プライベートサロンを体感して頂くスペースにして
イベントやワークショップも行い
ご来場頂いたお客様に楽しんで頂けたらと思っています。 ::: ■ 「オープニング・トークイベント」
9月10日(火)19:00〜
今回、女神アートのモデルさんになって頂いた方々と一緒に
制作秘話などをお話するトークイベントをします。
どなた様もお気軽にお越し下さい♡
■ 「ちぎり絵ワークショップ」
9月14日(土)
13:00〜 14:00〜 15:00〜
各回30分 先着5組さま
参加費:500円
(水彩で描いたお花のカードのお土産付き)
水彩で描いたオリジナルの水彩紙をつかって
世界で一枚のちぎり絵ポストカードをつくります
小さいお子様から大人の方まで、お気軽に参加ください
■「星読みアートセラピー」
9月11日(水)・12日(木)・13日(金)
猫屋の在廊時間内でお受け致します
所要時間:約20分
参加費:2,000円
(水彩で描いたお花のカードのお土産付き)
猫屋が趣味で学んでいる西洋占星術をもとに
お客様お一人お一人の生まれた星の地図を水彩を使ってライブで描いていきます
(生年月日と出生時間・出身地の情報をお持ちください)
猫屋 / necoya
イラストレーター
キャリアコンサルタント / 日本デザイナー学院講師/ 整理収納アドバイザー / お片づけカウンセラー
2006年よりフリーのイラストレーターに
主な仕事に「お嬢様聖水」「お嬢様酵素」の広告等
女性向けダイエット商品の「お嬢様」シリーズでは、 パッケージのイラスト&デザインなどを手がける
「お嬢様酵素」は渋谷駅をはじめ多くの場所で広告展開され、 また楽天などの通信販売で累計250万本以上販売されている
2014年発売の「お嬢様聖水」は女性だけでなく幅広い層で話題に
2018年は初めてのお酒「お嬢様聖水サワー」も発売
2018年より専門学校・日本デザイナー学院講師、 水彩を使ったワークショップやイベントの講師もつとめる
2019年にはカウンセラーの国家資格・キャリアコンサルタントを取得
東京・渋谷の千駄ヶ谷にアトリエ&プライベートサロン
「Ahhrodite アフロディーテ」を開設し、
個人セッションやお片づけカウンセリング、アートセラピーを行っている
◆イラストレーションサイト
◆アトリエ&プライベートサロン「Ahhrodite アフロディーテ」サイト
2019年9月3日(火)~9月8(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
ハズメ(安齋 肇)&ズンゾー(寺田 順三)による
タンバリンマンを描いたシルクスクリーンメインの展示です。
Tamborine Man Foever!!!!!!
イラストレーター、アートディレクター。ソラミミスト。
OBANDOS:ベース(らしきもの)担当
1961年 生まれ
1986年 ゴーズデザイン入社
2000年 カムズグラフィック設立
2003年 カムズマートオープン
2005年 読売新聞連載小説「ミーナの行進」(作:小川洋子)の挿絵担当
2006年より 京都造形芸術大学イラストレーションコース講師
2008年より Chronicle Booksからの英語圏での商品化
2009年 アニメーション「カルルと不思議な塔」のキャラクターデザインおよび舞台設定
2011年 神戸芸術工科大学講師
書籍、雑誌、広告、商品などのイラストとデザイン
【展覧会】
2003年 伊豆テェディーベアミュージアム
2006年 銀座プランタンで「ミーナの行進」挿絵展
2011年 京都「駅」美術館
その他、東京、大阪、神戸等で展覧会多数
【著書】
「31のものがたり」「本の本」「ふたりのためのポストカードブック」(ワールドコム)
「カムズの雑貨」(青心社)
「タビの雑貨屋さん」「タビのゆうびんやさん」(学研)
「ふたごのこぶたブブとププ」(作:平田昌広 教育画劇)
「ミロとチャチャのふわっふわっ」(作:野中柊 あかね書房)
「ボクらはオコジョのおまわりさん」(作:きむらゆういち 校正出版社)
「カルルと不思議な塔」(白泉社)
「カタガタ村と大ナマズ」(Z会)
<イベント>
9/6(金)18:00〜19:00
「ハズメ&ズンゾーwithマムシ兄弟」トーク&ライブ
マムシ兄弟>>
2019年8月27日(火)〜9月1日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングパーティー 8月27日(火)18:00〜20:00
この度、 三本の線を引くだけでどこにでも現れる とんぼせんせい による個展「 燃えよとんぼせんせい」を開催いたします。 「ストリート」をテーマにした新作を中心に、 燃えるような熱い作品が勢ぞろい。 あっちのかわいいコやそっちのかわいいコが、 おなじみの三本線で和やかに変化(へんげ)!
また毎年恒例の、本展DMを手がけるデザインチームAYONDと一緒に作った 新作アートブックや、ホットなオリジナルグッズもたくさんご用意して、 みなさまのご来場をお待ちしております!
愛知県生まれ。
京都市立芸術大学 大学院 美術研究科 彫刻専攻 修了。
「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」
をコンセプトに活動するイラストレーター。
最果タヒ 著「きみの言い訳は最高の芸術」や、
スモール出版「DIALOGUE BOOKS」
シリーズへのイラスト提供、ポニーキャニオンの
キャラクターディレクションなどを行う。
その他、個展・グループ展・イベント・
ワークショップ参加など多数。
2018年から京都造形芸術大学
情報デザイン学科の専任講師も務める。
2019年8月20日(火)〜8月25日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 8月24日(土)17:00〜20:00
この度、4度目となる個展「SOU」を開催いたします。
この機会にSOU独自の世界、 イレギュラーを楽しんで頂けると嬉しいです。
みなさまのご来場お待ちしております。
「本展は、ドローイング数百点及びmixed mediaにおける空間が中心となる展覧会です。」
1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
タスマニア、ポートランド等のグループショーに参加するなど、
2019年7月29日(月)〜 2019年8月19日(月)まで
夏期休廊とさせていただきます。
「ミッドサマーマーケット」
2019年7月23日(火)~7月28日(日)
11:00~19:00(最終日~18:00)
*レセプションパーティ 7月23日(火)18:00~20:00
全てが眩しい夏の真ん中に
私や誰かを喜ばせる
少し特別で気持ちのこもったものばかりを集めた
「ミッドサマーマーケット」を
タンバリンギャラリーにてオープンします
掻き立てられる物欲と
駆り立てられるお祭り感
特別なナニカを探しにぜひお越しください
<参加メンバー>
・catejina
・カワシマナオト
・Japanese kitstch and Antiques JINTA
・SQUEEGEE
・鈴木竜矢
・銭谷耕大
・CHIMNEY
・HITO MA
<Aki Ishibashi/Shinjiro Yamaguchi & Cosmo Yamaguchi/hoshi mitsuki/もろはしたくみ/tobird>
・YAJ
・LIVERARY × NEOKEEPR
・ruko ruko made
毎日から起草した物や事柄から
生地作り、プリント、手芸などの下地作りをなるべく自分の手とそれが届く範囲で行い、
ファブリックとして表現に落とし込む
それを工場で洋服としてパッケージしてもらう。
という感じで作っています。
そうしよう!
というよりも最近そうなってる。
という感じですが
Keep It Real!!
かっこよくて甘やかしてくれる言葉に寄りかかって。作っています。
!表現!
というよりも
!生活!
だから恥ずかしい
カワシマナオト
群馬県生まれ。東京造形大学卒業。イラストレーター。
アナログとデジタルで、ヤバみと可愛みの心地よいバランスを探る
グラフィカルなイラストを描いております。
主に雑誌や広告、ウェブで活動。UOMOにてイラスト連載中。
Japanese kitstch and Antiques JINTA
"POP GOES ART"のちょっかんと"私物"の松林によるプリントユニット。
それぞれがプリント作品やアイテムを制作していたが、
2017年からプリントワークショップをきっかけにユニットを結成。
製版からプリントまで実験的なアイデアを常に模索しながら活動中。
ワークショップでの活動をメインにユニットとしての作品制作も進行中。
銭谷耕大
日本デザイナー学院グラフィック研究科、
武蔵野美術大学造形学部絵画コース卒業
現在は作家として活動する傍らSアトリエに在学中。
生活の中でネコや友達や仕事からアイデアをもらい
それをもとに作品制作してます。
企業でのフィギュア・ジオラマ制作やグラフィックデザインの経験を経て、
フィギュアの制作技術を駆使した作品を制作しています。
2009年にアクセサリーブランド「CHIMNEY」を立ち上げ、
身につける人の表情をちょっぴりゆるめるアクセサリーやオブジェを発表。
また、飾り、彩り、楽しむことのできるオブジェ作品を発表するrök(ローク)をスタート。
年に1~2度個展を行いながら、企業キャラクターや
クリエイターさんとのコラボも積極的に取り組んでいます。
HITO MA(ひとま)は、ヒトマルイチギャラリー(@hitomaruichi)と
mahou (@mahou_label) による共同企画。
日々の暮らしをより豊かに。
とっておきの一品をお届けするアートキュレーション。
季節・場所に気分を乗せて、楽しんでいただける作品を丁寧にセレクト致します。
●MAIL info@hito-ma.net
出展作家
●Aki Ishibashi
●Shinjiro Yamaguchi & Cosmo Yamaguchi
●hoshi mitsuki
●もろはしたくみ
●tobird
YAJ(ヤジ)
アートディレクター/デザイナー/グラフィックアーティスト
グラフィックデザインを軸に、イラストレーションからアートまで広く活動。
グラフィティの大胆不敵さと幼少期のアメリカアニメ体験などをルーツに、
手法を問わず独自のストリート感を追求している。
店頭プロモーション、商品パッケージ、CDジャケット、
ライブペイント、壁画など、幅広く手がけている。
四月に開催した個展のマーケット版を展開予定です。
シャツ、zine、から謎のオブジェまで、、 どこまでやれるのか??お楽しみに!
instagram:
Behance:
LIVERARY × NEOKEEPR
名古屋を拠点に日々、ローカル/カルチャーを発信・提案しているWEBマガジン「LIVERARY」です。同じく、名古屋に拠点を構えるキャリーケース/ハードケースの輸入業社「株式会社日崎(NEO KEEPR)」が「LIVERARY」とコラボし、アーティスト・平山昌尚描き下ろしイラストを施した限定アイテムをリリースしました。小旅行やちょっとした出張に最適なサイズのアルミ製キャリーケースに、3つのキーワード(「世界旅行」「中国製」「運搬中」)をもとに描かれたシュールなイラストを大胆にプリントしています。その他、漫画家・大橋裕之やイラストレーター/デザイナーの小田島等とのコラボTシャツやキャップなどのアイテム、LIVERARYオリジナルデザインのWEB Tシャツなどもあわせて展開します。
小さい頃から「作ること」が好きで、
「何ものにもなれなくても作ることは続けていく。」 という意思を掲げ活動中。
2011年頃から手芸をメインに 都内あちこちでマーケット的なイベントに
参加したり企画をしている。
近年はインドカレー作りに開眼。インドに行くほどハマっている。
これまた都内あちこちで間借りをしながらカレーを探求。
本当に「何ものでもない何か作る人」へと進化している最中。
group exhibition「 as if it is alive 」
2019年7月16日(火)〜7月21日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 7月16日(火) 18:00〜20:00
感触があり
質量があり
両手で包み込むことができる
まるで生きているかのように
そばにいてくれるものたちと作り上げるひとつの空間
家鴨窯の店長はアヒルのがーちゃんです。 メンバーは、halcoとちょぶ。
イキモノをモチーフにした作品を中心に作陶しています。
2002年、居心地のよい陶芸教室へhalcoが通い始めたことをきっかけに、 土を触る心地よさ、イメージを具現化する楽しさに目覚めました。
2007年、自宅に電気窯を購入し「家鴨窯」が誕生。
2009年、DESIGN FESTAへの出展を皮切りに、各種イベントへの参加を開始。
2012年、大きな電気窯を譲っていただく機会に恵まれ、さらに自由に愉しんでいます。
現在は、個展やギャラリー企画展参加のほか、
「創作婦人会」や、Gallery bobbinでの「家鴨窯フェス」を企画開催しています。
また、自宅では家鴨窯サロン(陶芸サロン)を不定期で開いています。
美術作家。
小立体、ドローイング、コラージュといった
多彩な手法で生活の中にある美しさ、 楽しさを形にする表現活動を続けています。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒
広告会社を経てイラストレーターとして活動
企画展、個展など展示会多数
広告制作・デザイン会社勤務を経てフリーに。
デザイン・イラストレーションを手がける。
現在、羊毛を主に、異素材と組み合わせた立体作品を制作発表。
個展、グループ展、各種イベントに出展多数。
定期的に羊毛フエルトのワークショップを開催。
テキスタイルプリントデザイン、音楽活動など、
自然と親しみオーガニックなイメージのある表現活動をしている。
●受賞
2014 Hug! 「OZONEクラフトマーケット2014」チャリティ作品展
「贈る愛のかたち展~アニバーサリーを祝う~」人気投票第一位
松本康孝 / Yasutaka Matsumoto
ペーパーアーティスト
「PAPER POWER」を掲げ、紙の魅力を世界に発信する紙男子。
紙という素材ならではの、色合いや質感、奥行きや温かみを活かし、 「紙だからできること。紙でしかできないこと。」を表現、追求する。
宮嶋結香 / Yuuka Miyajima
画家。福島県出身。 生き物を主なモチーフに、そこに自分の感情や感覚を投影することで、 その生き物の声を聴くように制作しています。 彼らから囁かれるさまざまな、 言葉ではないメッセージを思い思いに感じてもらいたいです。
《Solo exhibition》
2019 Galerie VIVANT(東京)
2018 ウタカタカフェ(東京)15' 晩翠画廊(宮城)16' JINEN GALLERY(東京)16'
七号閱覽室 experiment at 7th(高雄/台湾)
2017 HB Gallery(東京) 諄子美術館(岩手)15'
2016 Gallery Pepin(埼玉)
2015 柳沢画廊(埼玉)10'12'
Tambourin Gallery(東京)
《Competition》
2018 利根山光人記念大賞展 準大賞
2016 HB Gallery File Competition vol.27 永井裕明賞
2015 HB Gallery File Competition vol.26 藤枝リュウジ特別賞
ロバとコトリ/Roba to Kotori
ぬいぐるみ作家。
ずっと一緒にいたくなるぬいぐるみを目指して、 ドイツ製のモヘヤやグラスアイを使用して ロバとコトリとベアを中心に1体1体、制作しています。
【EVENT】
出展作家、北原のり子がメンバーの「klnikke(クルニッケ)」のライブを
7/18(木)18:00から行います。
7/18(木)18:00〜
klnikke(クルニッケ)LIVE
<about klnikke>
クルニッケは美術作家 北原 のり子と野生食材料理家 蜂須賀公之によって、
互いに美しい心地よいと思える音を集めてできる音楽を
ジャンルにとらわれず楽しむ音楽ユニットとして始められた。
建築家 冨重 法生(パーカッション)とトランペッターで
美術作家でもあるAketa Minoが加わり、
さらに自由で幅広い音楽を創作している。
クルニッケはアナグラムだが、Nikkeは古いデンマーク語では、
スカンディナヴィア半島などに伝わる水の精霊のことである。
一般に緑の目、緑の歯、緑の帽子をかぶった男性の姿をしているとされている。
音楽で人を惑わせるらしい。
緑の目( i )がクルニッケのロゴタイプになっているのはそんな理由から。
<メンバー>
北原のり子 A.G /Vo
蜂須賀公之 Gt/Vo
冨重法生 Perc
Aketo Mino Tp
ウェブサイト
フェイスブックページ
Utsutsu |現
2019年7月9日(火)〜7月14日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 7月13日(土) 17:00~20:00
なりたちは玉の光沢があらわれ出る、ひいて、「あらわれる」意を表す。
物や現象に目を向け、形や汚れを読み解き別のものと接続する。
介入しているのは感覚的な目であり、生まれたものは僕の手を離れている。
1983年埼玉生まれ。 武蔵野美術大学映像学科卒業。
影と光。黒や白のペンを使った モノクロームの点描を中心とした手法で表現をしている。
【個展】 2018 「自活」| 手と花 (東京)
【グループ展】
2018 「dix vol.3」| QUIET NOISE (東京)
「プリクラ」| 手と花 (東京)
2019 「WHERE'S THE MUSIC? EXHIBITION」| 手と花 (東京)
額縁 ※一部
WALRUS(ウォーラス)
東京都内にて、主に木を使った家具、住居/店舗の内装工事など
インテリアに関するものの制作を行っている。
2019年7月2日(火)〜7月7日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 7月6日(土) 17:00〜20:00
決まった形はなく、 日々の生活の中で自然と思い浮かんだイメージを元に描き始め、
その時々で見聞きし感じたこと、 今までに強く影響を受けたことなどが添加され絵は出来上がります。
その繰り返しの中でいくつかの作品が出来ました。
これらを今後どう育てるのかはこれから考えます。
What's Taisetsu? More!
2019年6月18日(火)〜6月30日(日) ※6/24(月)休み
11:00~19:00(最終日18:00まで)
"アートを身にまとう" をテーマに、 福祉事業所から生まれるアートをファッションへとデザイニングする 福岡発ブランド「taisetsu product(たいせつプロダクト)」は、
2度目となるギャラリー展示会「What's Taisetsu? More!」を、
6月18日(火)より東京・渋谷区タンバリンギャラリーにて開催いたします。
●たいせつプロダクトとは
知的障害を持つ人による 芸術表現活動"あいあいエクスプリモ"で生み出された 色鮮やかなアートを用いて、 楽しく個性的な服やアクセサリーを 製作・販売している ファッションブランドです。
福祉の分野を飛び出してブランドを確立、 運営販売を行う唯一無二の国内ブランド。
●ブランドテーマは "アートを身にまとう"
たいせつプロダクトのファッションアイテムは 20代〜70代と幅広い世代に受け入れられ、
エイジレス&ジェンダーレスなスタイルも ブランドの特徴のひとつです。
●ブランドコンセプトは "たいせつな生きかた"
たいせつプロダクトでは、 売上の一部を福祉施設のアート活動へ還元しています。
障害者の表現機会や社会参加の場の創出が 生きる喜びにつながる社会的意義も包摂した
ソーシャルビジネスを通して、描く人・創る人・買う人みんなが しあわせになれる循環づくりを目指しています。
あいあいエクスプリモの創作&メンバーによるファッションショー風景 taisetsu product(たいせつプロダクト)
日常で"アートを身にまとう"をテーマに、 福祉や心理の視点を取り入れてプロデュースした服や
アクセサリーを製作・販売する 福岡発の最先端アートファッションブランド。
【受賞歴】
・九州アートディレクターズクラブ K-ADC AWARD
プロジェクト部門入賞(2013年・2014年)
・Good Job! 展 入賞(2014年)
・ユヌス&ユーソーシャルビジネスデザインコンテスト
一般部門優勝(2018年)
・第20回福岡デザインアワード入賞(2018年)
Velobici Pop Up Store 新作発表会 in 神宮前
2019年6月12日(水)~16日(日)
11:30~19:00(最終日18:00まで)
新緑眩い初夏、神宮前のロケーションにて、
英国のサイクリングアパレル-Velobici/ヴェロビチ-のポップアップストアを
外苑西通りのギャラリー"Tambourin-gallery"にて、
2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、開催致します。
普段は東京では見られないVelobiciのフルラインナップの試着販売会と、
今回は2019の新作-Modernist Parka CollectionとVelvet Collectionを発表。
15日(土)には、ファッションモデルでサイクルスポーツの連載等で活躍中の
Velobiciアンバサダー石垣美帆さんがVB一日店長を勤め、
ご来店頂いたお客様へのコーディネートをご提案いたします。
当日VBをお買い上げ頂いた方には、石垣さんとの記念撮影や、
新作のご購入には、数量限定サイン入りボトルのプレゼントなど、
新作発表キャンペーンを御用意。
また、18時からは 同会場にてトークイベントを開催。
ゲストを交えてVBアンバサダーとしての活動を通じて、
その魅力や着こなし方から、自転車での取り組みや今後の活動について
ご来場のお客様からの質問にも答えながら語って頂きます。 ■日時 6/15(土)
石垣美帆 VB一日店長 13:00~18:00
トークイベント 18:00~19:00
定員30名/入場無料
VBのオーナー兼デザイナーのChrisが貫く"Made in England"の精神。
そのルーツは英国ミッドランド地方にあり、Chrisはこの地方の伝統である
繊維産業を守ることに使命を感じ、2010年にVelobiciを創業。
今までに見たことのない、そのシルクのような肌触りと非常に高い
耐久性を合わせ持つVelobiciのジャージは衝撃的なデビューを飾ります。
VBのスタイルは、"シンプル&クール"。
それは、ひと目でVBと判るほどに独創的でありながら、
極限までに無駄を削ぎ落とし、
英国の伝統に最高級の素材と技術が融合した最高のサイクルウェア。
それこそがクラシカルで高性能な実に味わい深いVBの魅力の秘密なのです。
石橋 淳一「Paris 2013」
2019年6月4日(火)〜6月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
2013年の11月、 3泊の予定だったパリでのアクシデントと、 その結果の思いがけない3週間近いパリ滞留。 その日々の気分の記憶を、 戻ったあと折に触れて思い出しては描きちらし作りちらし、 溜まってしまった。
溜まったものをたなおろしします。 昨年の『団十郎とあはぎのゐる家。』展に続き、 広告会社退職後のおのれ正直作品展の第2弾。
チビのときからいつもなんか作ったり描いたりしていました。 それが今でも。 人や乗り物、建物や景色、地図や宇宙だったり。 つまり世界を自分なりに再構築するようなことで。 そりゃああまり人に見せられるものではなくて。 仕事の広告デザインとは遠いものでしたが、 だから続けていられたし、 いちばん簡単で意外に伝わる方法にもなったみたいなんです。
Tambourin Gallery Presents 「Human Museum 2019」
2019年5月21日(火)~6月2日(日)
※5月27日(月)休廊
タンバリンギャラリー恒例の大型企画展示
『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』
毎年、夏の最もアツイ時期に開催しておりましたが、
本年は、気候や体調や新しい気持ちのことを考えて、
新緑の季節に開催いたします。
2010年からスタートしたタンバリンギャラリーを
日々オープンしていくなかで、
月日が過ぎるほどに、様々な人が交わり、関わり、出会い、
まさに交差点のような場所となりつつあります。
オープン当初はまったく想像もしていなかったことですが、
1年後の2020年に開催される東京オリンピックの会場から、
最も近いギャラリーとなり、
日々変化して行く周辺の様子に目がまわりそうになりながら、
人間本来の持つ美しさ、逞しさ、強さ、弱さ、儚さ、
そういったものの表現を目の当たりにすることが
身近に起こる状況であることに喜びを覚えます。
そんな中で開催する「Human Museum」は
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで作られていきます。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。
149名の作家の共演、是非ご観覧ください。
<マイスター> (*招待作家/50音順・敬称略)
アモーレ★ヒロスケ 小渕もも サイトウユウスケ 佐々木悟郎 竹井千佳
デハラユキノリ
&
<仲間たち>
IAM MAIMAI Aikoberry 青山タルト あきやまりか アキューン あずきみみこ
あつみかな 家鴨窯 淡すいか あわてんぼ あんも 飯島まり子 石井和子
いしかわれいな 石川あい 小原じゅん 石田奈緒美 石橋淳一 和泉章子
市川晋二 イチコウチ イトウユキ イナガキマコ 稲田聡子 稲葉朋子
井之口真央 うてのての 遠藤舞 おおぐりさちこ 大野まみ おおばさくら
緒方孝拡 おがたりこ 岡本真実 長雪恵 押見梨香 おのゆりか オブチジン
kanacodoggy 金子さをり 加納シゲヒロ 鹿子木美 かわむらともみ 河村真希
元女博司 きじまももこ 北沢あつこ kirinpicnic 久保田球愛 koji kotapa
児玉美音子 小塚類子 小寺しお Kohina COYOTE Slick Lick 近藤まや
酒井賢司 酒本光利 佐久間亮 櫻井万里明 桜くろえ Sato Sau 佐藤野々子
366works シシドガッチャ シバタリョウ ジャイアント麗子 ジャン・クニオカ
シライケン スガミカ すぎもりえり 鈴木綾乃 鈴木理子 瀬崎百絵 世戸ヒロアキ
高田昌耶 高橋然 高本洋志 他他 ChiyomiNoMago 常藤ひとみ 富田晴
中尾さや ナカオテッペイ ナカタアツコ 中村一般 中村ころもち NANDE
西田あつみ 猫屋 花村信子 早川 茂喜(フランクザッカ) 林ホノカ 林ゆかり
林真理奈 HAL Horii handmade kind 久尾さとな 日野原美乃里 平野晶
平林義男 HIROPOP 福井彩乃 福田玲子 藤本巧 藤本将綱 藤原エマ
Fumiko Watanabe 古谷利幸 bonyuki MAI 松本康孝 まてぃえしゃん
マナベレオ mayako shinohara まゆみん ミカミシンタロウ 三柴幸枝
水埜紀茸 Michiko Aizawa みつほしえり ミナミタエコ むらかみかおり
村上トモミ meeg 森きなこ YAJ ヤマグチヨーコ 山口佳子 山田美優 遊
yukinco. YUKKOMAN 横山千裕 吉村奈穂子 ライオンサイダー ライペンられ子
RINA MARUMARU リリー・シュガー ロバとコトリ 渡邊真介 渡邉亮太
(50音順・敬称略)
【会期中のイベント】
☆ マイスターデイ
以下の日程でマイスターが在廊し、参加者や来場者のみなさんと作品についてお話するなど、
交流の時間を設けます。
ポートフォリオを見て頂きたい方はご持参ください。
また、この日に、各マイスター賞も決定いたしますので、ご注目ください。
■5/24(金)17:00~19:00 アモーレ★ヒロスケさんマイスターデイ
■5/26(日)15:00~18:00 サイトウユウスケさんマイスターデイ
■5/28(火)15:00~18:00 竹井千佳さんマイスターデイ
■5/29(水)15:00~18:00 デハラユキノリさんマイスターデイ ■5/30(木)14:00~19:00 小渕ももさんマイスターデイ ■6/02(日)14:00~16:00 佐々木悟郎さんマイスターデイ
☆ オープニングパーティ
5月21日(火)18:00〜20:00
Human Museum 2019の幕開けです。
18:00より、簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
☆ クロージングパーティ
6月2日(日)16:00~19:00
各マイスター賞とBest Human Award(大賞)の発表もあります。
Human Museum 2019の締めくくりとなります。
【Human Museum 2018 マイスター】
アモーレ★ヒロスケ/Hirosuke Amore
1920年代後半にハーレムで盛んだった スイングカルチャーにのめり込み、
デジタルと手描きにて、 そういったテイストの作品を制作。
趣味と実益が一致した仕事としては
NHK主催の『東京ジャズフェスティバル2017』の メインヴィジュアル制作&
メインステージにてのダンスパフォーマンス、
ニューヨークはリンカーンセンター主催の Midsummer Night Swing 2017のメインヴィジュアル、 ほかスイング系のバンドのデザインなど多数手がけている。
現在発売中のDr.Pepperのパッケージ4種類も アモーレのイラストが使われている。
小渕もも/Momo Obuchi
桑沢デザイン研究所 研究科卒業。
木村勝のパッケージデレクションを経て 1980年フリーランスイラストテレーターとして独立。
広告・雑誌イラスト・挿絵・舞台美術・衣裳 テキスタイルデザインの仕事の傍ら 個展でオリジナル作品の発表を続ける。
2001年より ロンドン サンフランシスコ ニューヨーク。 ドイツ等 居場所を移しながら創作活動を続ける。
2004年から2008年迄タイのチェンマイに住み エイズの孤児施設バーンロムサイで子ども達と絵を描きながら 創作活動を続け。
1年に1度東京青山で個展を開催。
2008年夏から 神奈川県の三浦半島在住。
サイトウユウスケ/Yusuke Saitoh
1978年生まれ。 2003年バンタンデザイン研究所イラストレーション専攻卒業後、 イラストレーターとしての活動を開始。
2012年にはTambourin Booksより作品集「NEW COLOR」を刊行。
これまでにミュージックマガジン表紙(2008年4月号〜2014年3月号)、
CXドラマ「続・最後から2番面の恋」ポスターなどにイラストを提供。
また近年ではYOHJI YAMAMOTO POUR HOMMEや Y-3とコラボ レーションするなど、
メデイア・国内外を問わず活動中。
佐々木悟郎/Goro Sasaki
1978 年 愛知県立芸術大学デザイン科卒業
1981 年 Atr Center College of Design 卒業(with Honour)
1983 年 NAAC 展 ADC 部門特選
1999 年 講談社出版文化賞さし絵賞
著書
「L.A.」文春文庫、「いつもジャズが聞こえていた」東京書籍、
「ライカ百景」えい文庫、「水彩スケッチ」美術出版社、
「ソングズ・トゥ・リメンバー」ヤマハミュージックメディア、
「My Little Brown Book」ハモニカブックス、
「20 Cherished Objects」Blue Sky Books
文星芸術大学教授
竹井千佳/China Takei
栃木県宇都宮出身。
イラストレーション青山塾イラストレーション科修了。
会社員を経てフリーのイラストレーターに転身。
書籍や雑誌、ポスター、オンライン広告、 テレビ番組スタジオデザインなど
様々な媒体で作品を提供する傍ら、国内外で個展を開催。
女性のモチーフを用いて表現するのを主とし、色彩はポップでカラフルだが、
様々な感情を描くのを得意とする。
近年、作品はメディアでも取り上げられ注目を集めている。
最近では、TBS「夢なら醒めないで」のスタジオデザインや、
2018年9月に引退された安室奈美恵さんの展覧会、
「Final Space」で販売された公式グッズの イラストレーションを担当するなど幅広く活動中。
デハラユキノリ/Yukinori Dehara
1974年高知県カツオ生まれ、ビール育ち。
年間制作フィギュア約400体、飲酒ビール400リットル。
東京を拠点にフィギュアイラストレーターとして活動。
ナイキ、NEC、タワーレコード、アシックスヨーロッパなどの広告を手がける一方、
作家として年間5~6回のペースで個展を行い
東京をはじめ台湾・香港・韓国・上海・パリ・NY・LAなどで新作を発表している。
「きのこの山」キャラクターきの山さん、いきものががりベスト盤ジャケット、
ケツメイシのHPキャラクターなど。
2018年20年分の作品を集めた作品集『DEHARA』リリース
百絵展 -HAPPY (birth) DAY-
2019年5月14日(火)〜5月19日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) * レセプションパーティー 5月18日(土) 17:00〜20:00
この度、瀬崎百絵による初の個展を開催いたします。
2017年11月より1年間描き溜めた作品と新作を織り交ぜ、計100枚の作品群が並びます。
今回初めて挑戦したF100号の巨大作品も必見です。 ご来場をお待ちしております。
Artist / Illustrator
東京都出身。 POPでARTなIllustrationを制作すべく、日々奮闘中。
第7期、8期寺子屋受講。
「表現することは誰でもできる」をモットーに、
2010年6月から故永井宏によってスタートし、
2016年6月より二宮佐和子が代表という形で続けてきた
TAMBOURIN GALLERYですが、
2019年いっぱいで、一区切りをつけることにいたしました。
この9年間の日々を続けていく中で、
様々な表現、人と人との繋がり、風通しのいい空気、
言葉ではいい表せない、たくさんの大切なことがここで生まれてきました。
「タンバリンらしさ」というのは、関わってくださったみなさんによって
作られてきたものだと感じております。
2020年からは、私たちタンバリンギャラリーを運営する以前から、
当建物を管理、運営致しております、
有限会社ダブルスターアソシエイツ 代表取締役 小倉 浩による経営となります。
現在、当建物の2Fにてスタジオ、フリースペースとし popularity studioとして運営をされておりますが、
今回の経営母体移行にともない、名称をpopularity(ポピュラリティ)と改めさせて頂く事となりました。
今後は1F 2Fを含め、建物まるまる1棟をギャラリー、
スタジオ、フリースペースとして活用して頂ける様になりますので、
「TAMBOURIN GALLERY」という名前はなくなりますが、
新しく生まれ変わるのだという認識で、
今後ともお付き合いいただけたら嬉しく思います。
なお、現在ギャラリー業務を行っている鍵元涼は、
継続して業務を行いますので、何卒よろしくお願いいたします。
2019年 TAMBOURIN GALLERY FINAL YEARとして、
また、2020年 オリンピックスタジアムが間近なスタジオとして、
ギャラリーを使用したいという方を受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
TAMBOURIN GALLERY
二宮佐和子/鍵元涼/濱口雅彦/谷奈津美
2019年4月29日(月)〜 2019年5月6日(月) まで 春期休廊とさせていただきます。
「4月 5月のマーケット」
2019年4月23日(火)~28日(日)・5月7日(火)~11日(日)
11:00~19:00 (火曜日〜20:00/日曜日~18:00)
★レセプションパーティ
4月23日(火)18〜20:00・ 5月7日(火)18〜20:00
※4月29日(月)〜5月6日(月)春期休廊
新しい季節の始まりに
私や誰かを喜ばせる
少し特別で気持ちのこもったものばかりを集めた
「4月 5月のマーケット」を
タンバリンギャラリーにてオープンします。
【 4/23〜28 MEMBER 】
足立拓人/Aack あーちくりん/catejina/北村佳奈
谷端実/ツルモトマイ/ながたけんじ (THEEND)/二宮佐和子
NOI/HITO MA <イケヤシロウ/TOUCHU/山田ゾンビ/jhre>
南出直之(NANDE)
【 5/7〜12 MEMBER 】
いとうひでみ/Emika Komuro/odd_/クミン アヤ/ケント・マエダヴィッチ
後藤寿方(OOCAMI DRAWINGS )/JACKSONNICHE/関川恵/NOBUKOFU
HITO MA <hoshi mitsuki/jhre/うそみたいなコップ/ZON>
RE:SCOVERLY BYESTOF T-SHIRTS SHOP
【 PROFILE 】
4/23〜28 >>
1982 年香川県出身。
CD・Tシャツ・電子書籍などで、アート・デザインを制作。
フリージン制作集団『KNAKED』、
絵本ユニット『MAMI』を立ち上げ、
現在はアートユ ニット『最高記念室』に参加し、
TOKYO CULUTUART by BEAMS 等で展示を開催。
SUMMER SONIC 2014~2018 にてライブペイントに参加。
TOYOTA COROLLA 50th Anniversary CM に出演。
gallery shop LUCK にてキーホルダーのみの個展を開催。
ISETAN kuala lumpur にてキーホルダーを出展。
京都VOUにて個展を開催。
1987年京都生まれ。
高校、大学と美術学校の服飾クラスで学ぶ過程で、刺繍を始める。
卒業後、オリジナル刺繍アイテムの販売をスタートする。
以後、刺繍作家あーちくりんとして関西を主に個展や催事販売を行う。
テーマは素敵な色彩と愛くるしさ。
スパンコール刺繍やビーズ刺繍も折り混ぜアクセサリーやパネル作品を中心に製作。
得意なモチーフは動物や植物。クラゲパネルが人気作品。
2018年より年に2度のアクセサリー受注会を開始。
catejina
毎日から起草した物や事柄から
生地作り、プリント、手芸などの下地作りをなるべく自分の手とそれが届く範囲で行い、
ファブリックとして表現に落とし込む
それを工場で洋服としてパッケージしてもらう。
という感じで作っています。
そうしよう!
というよりも最近そうなってる。
という感じですが
Keep It Real!!
かっこよくて甘やかしてくれる言葉に寄りかかって。作っています。
!表現!
というよりも
!生活!
だから恥ずかしい
個展、グループ展多数。広告媒体や、
ファッションブランドへのアートワーク提供など活動は多岐に渡る。
1988年和歌山県生まれ。神戸芸術工科大学デザイン学部卒業。東京都在住。
第31回ザ・チョイス年度賞入賞、第16回ノート展大賞など受賞多数。
現在、雑誌・書籍を中心に様々なジャンルでイラストレーターとして活動中。
主な仕事に雑誌「POPEYE」、「ヘアモード」や、バンド「トリプルファイヤー」のアートワークなど。
少年漫画や特撮に影響を受けたイラストレーションを描いている。
熊本生まれ、埼玉育ち、東京在住。
2003年 バンタンデザイン研究所イラストレーション科卒業。
デザイン事務所、広告代理店などを経て、2013年よりイラストレーターとして活動を開始。
2014年ザ・チョイス、2016年1_WALL展入選。
主な仕事は、本の装画や雑誌挿絵、CDアルバム、ショップやブランドのキービジュアルなど、幅広く活動中。
懐かしいような、新しいような、カラフルポップなイラストを描いています。
2児の母。
神奈川県生まれ。日本デザイナー学院卒業。
独学で撮り続けた写真を THEEND 名義で発表。
写真集やZINEから派生して、Tシャツやシルクスクリーンプリントなどを展開している。
インテリアデザインユニットTrinograph(トリノグラフ)主宰。
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で縫い刺しする刺繍アーティスト。
近年は、モチーフを解体し再構築しながらグラフィックを作り、
刺繍へ落とし込むと言うデジタルとアナログを行き来した技法で作品を制作している。
また自身の作品の発表に加え、刺繍をコミュニケーションツールのひとつと捉え、
様々なプロジェクトを進行している。
1991年生まれ 東京在住。
靴下ブランド「ETCHIRA OTCHIRA」のデザインを担当し、
2018年より個人活動を開始。
近年アーティストグッズや紙媒体のデザインを手がけている。
HITO MA(ひとま)は、ヒトマルイチギャラリー(@hitomaruichi)と
mahou(@mahou_label) による共同企画。
日々の暮らしをより豊かに。
とっておきの一品をお届けするアートキュレーション。
季節・場所に気分を乗せて、楽しんでいただける作品を丁寧にセレクト致します。
出展作家
●イケヤシロウ(作家)
●TOUCHU (アートユニット)
●YAMAD ZOMBIE (イラストレーター、プラ板作家)
●jhre (流木作家)
南出直之(NANDE)
一筆画家。描き始めたら、支持体からペンを離さない、
線と線を交差しないという自ら課した二つのルールの下、
一本の線で瞬間を紡ぎ、意識と無意識の織りなす作品づくりを楽しんでいる。
また、グラフィックデザイナーとして
漢字でありながら英単語など、言語をまぜこぜにした文字デザインを
"Mix Culture Typography"と称し、独自のタイポグラフィを展開している。
5/7〜12 >>
イラストレーターとしてアートワークやイベントキービジュアル等
様々なジャンルのイラストレーションを手がけながら、
オリジナル作品や漫画作品を発表するなど幅広く活動している。
「超能力と少女」をモチーフにする事が多く、オリジナルグッズもそれらに関連したものが多数。
武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 金工専攻 卒業。
在るのに無い、無いのに在る。
物質的にはそこに存在しないけれど確かに在る感覚。
それが形になったら、きっと美しい。
そんなもどかしさを採集する様にドローイングを描き、
彫金や七宝技法を用いて作品制作を行っている。
技法に用いられているのは、主に彫金や七宝という日本に古くからある伝統工芸技法。
七宝は、金属の表面に粉状のガラスの釉薬を焼き付ける技法で、
金属とガラスの美しさと繊細さを併せ持つ魅力的な技法です。
プロダクトを作る事ではなく
プロセスを創り、そこから造る。
というテーマの元、2016年から大型のドローイングを元に
洋服の形を模索する製作方法をとっている。
北海道出身のカレーとお酒好きな刺繍作家のクミンアヤです。
2014年頃から刺繍を始め、興味のある物や人などのモチーフを中心にビーズ刺繍しています。
ブローチや帽子、パーカーやロンTなどに刺繍しています。
どこかくすっと笑えたり、驚きがあるような楽しいものを作っていきたいです。
去年上京したばかりなので、おすすめのカレー屋さんを知っている方はぜひ教えてください!
《 個展 》2019.1 「211日目の東京で、」展 (にじ画廊)
ケント・マエダヴィッチ Kent Maedavic
イラストレーター
「ウ」に点々。1988年生。
愛とモダンをえがいています。
後藤寿方(OOCAMI DRAWINGS)
ペインター、グラフィックデザイナー。
アートユニットoocami drawings としても活動。
東京を拠点に活動する、小川麻里子によるジュエリーブランド。
文化服装学院ジュエリーデザイン科を卒業後ブランドをスタート。
「特徴的な線のデザインでありつつ、日常に添うアクセサリー」をテーマに手作業で制作する。
真鍮素材のカジュアルラインとシルバー・ゴールドを使用したジュエリーラインを展開。
2016年、蔵前にて友人と共にアトリエショップBOREDを構える。
ポップで奇妙な色彩の世界。
プロダクト、書籍、テキスタイルデザインなどを中心に活動すイラストレーター。
素材感を活かしながら、抽象的なフォルムやモダンな配色、組合せをレザーで表現。
エイジレスに楽しめる、先入観にとらわれないデザインを提案しているレザーアクセサリー。
pop up を中心に活動、販売しています。
HITO MA(ひとま)は、ヒトマルイチギャラリー(@hitomaruichi)と
mahou(@mahou_label) による共同企画。
日々の暮らしをより豊かに。
とっておきの一品をお届けするアートキュレーション。
季節・場所に気分を乗せて、楽しんでいただける作品を丁寧にセレクト致します。
出展作家
●hoshi mitsuki(刺繍作家)
●jhre (流木作家)
●うそみたいなコップ(コップ・イラスト)
●ZON(アクセサリー)
RE:SCOVERLY BYESTOF T-SHIRTS SHOP
代官山の SAMVAのみで展開している服飾ブランド STOFがセレクトした古着ライン、
RE:SCOVERLY BYESTOF/リスカバリーバイストフ。
「4月 5月のマーケット」では、厳選されたTシャツ限定で飛び入り参加します。
【 EVENT 】
会期中、様々なイベントが開催されます。
内容が決定次第、追加更新していきます。
<Where ' s the Music? In TAMBOURIN GALLERY >
TETOKA で第3 火曜日に開催している、グッドフィーリングな音楽イベント、
「Where 's the Music? 」が、「4 月 5 月のマーケット」初日のレセプションパーティにて
出張パーティを開催します。
4/23(火) 18〜20時は TAMBOURIN GALLERYにぜひ!
Where' s the Music? In TAMBOURIN GALLERY
▶︎ 4/23(火) 18:00〜20:00
「4 月 5 月のマーケット」レセプション内
DJ:
SHOHEI FUJIMOTO
MICHIO YAMADA
YUSUKE ISAO
<足立拓人 >
「即興キーホルダー」
好きな物、概念、お悩み、などなどをお申し付けください。
その場で手描きのキーホルダーにいたします。
キーホルダーとして使うも良し、飾るも良し、護符としてもお使いいただけます。
作成は、15 分程度です。状況によりお待ちいただく事もございます。
リピーター割引もありますので、2 個目、3 個目をご検討の方は、
お持ちのキーホルダーをご持参ください。
▶︎ 4/28(日) 12:00~ 17:00くらい
※ 部材無くなり次第終了いたします。予めご了承ください。
<Aack あーちくりん >
2019年春夏限定デザインのアクセサリーの受注会を行います。
Aack 2019 SS 受注会「夢の中によく似て いる」
▶︎4/23(火)〜28(日)11時〜19時 ※最終日〜18時
<ツルモトマイ >
「アイコン似顔絵」
あなたの似顔絵をポップに描きます。
飾りやすいアイコンサイズ・オリジナル台紙付。
8×8cm・絵の具
所要時間:約20〜25分 1500円+税
▶︎4/27(土)4/28(日)作家在廊中 当日受付OK
<二宮佐和子 >
お手持ちのアイテムに、あなたの偉人を刺繍します。
「偉人」といっても解釈は様々で、
尊敬する人、影響を受けた人、愛する人、
その人にとっての「偉人」であれば、どなたでもいいと思っています。
お気に入りのアイテムと、「偉人」の写真をお持ちください。
二宮在廊中に、お話を伺い、オーダー頂いた後、3ヶ月程度での納品となります。
表面がデコボコしたものや厚すぎる素材は不可の場合がございますので
こんなアイテムにも刺繍出来ますか?など、
ご質問ありましたら、お気軽にお問合せください。
▶︎4/23(火)11:00〜20:00
▶︎4/27(土)14:00〜19:00
▶︎4/28(日)14:00〜18:00
<mahou BAR >
始まりは、代官山のセレクトショップ "Aquvii"で月一行われる夜会でした。
今では昼夜を問わず、場所も選ばず、明るく楽しい環境ならどこへでもお酒をお持ちします。
お酒は店主の好物麦酒を中心に、その時々のイベントに合わせた創作カクテルをお出しします。
今回は 『4月5月のマーケット』 ということで、春らしくフレッシュにいく予定です。
タンバリンギャラリーでしか味わえないオリジナルメニューをお楽しみに!
▶︎4/27(土)17:00〜19:00
▶︎4/28(日)14:00〜18:00
▶︎5/11(土)17:00〜19:00
▶︎5/12(日)14:00〜18:00
「イマジネーションとカルチャー」をテーマに
好きなヒトと好きなモノやコトをつくるレーベル.
ジャンルや年代、見える見えないは問わず、
ユーモラスな方々と共に発信します。
<いとうひでみ >
「直感・オーラ似顔絵」
あなたの似顔絵と、似顔絵の周りにあなたのオーラカラーを描きます。(※オーラはあくまで直感です)
「直感・透視絵」
あなたの心の中を覗いて得たインスピレーションをその場で絵にします。
(※あくまで直感です)
はがきサイズ・絵の具
所要時間:約15〜20分 各2000円+税
▶︎5/11(土)5/12(日)作家在廊中 当日受付OK
<ケント・マエダヴィッチ >
「待受ポートレート」
スマホ柄のフォーマットにお客様のその日の「出で立ち」をお描きします。
画材/A4紙・プロッキーペン(黒・青・赤)
半身、全身共に1枚に2名様まで描き込み対応可。
(※お代金は描き込む人数分頂戴いたします)
参加費:
<半身画>2160円(税込):所要時間 15分
<全身画>3240円(税込):所要時間 30分
▶︎5/11(土)5/12(日)作家在廊中 当日受付OK
<関川恵 >
「エクストリーム似顔絵」
あなたの魅力をエクストリームに表現します。
B5サイズ 所要時間:約10分 ¥2000(税込)
「布ペイントワークショップ」
バッグ、Tシャツ、ハンカチなどお持ちいただいた布製品(革製品でもOK!)に
作家オリジナルモチーフを描いていきます。
モチーフはご希望があってもOK!家族、猫、大切にしているものなど...
描ける布製品はこちらでもご用意があります。
お子さま、もし良かったら一緒に制作してオリジナルなものを作りましょう
所要時間 約20分 ¥2500〜(大きさにより前後あり)
▶︎5/10(金)5/11(土)5/12(日)
11:00-19:00 (日曜日は18:00まで) 作家在廊中 当日受付OK
「1969 JOURNEY THROUGH THE PAST」
2019年4月9日(火)~4月21日(日)※4月15日(月)休み
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングレセプション 4月9日(火) 18:00〜20:00
過去への旅路
ウッドストックから50年
ヤァ!ヤァ!ヤァ!
雨を見たかい?
流されることなく、流れをつくりますように。
【参加作家】
飯田淳 大久保裕文 伊藤桂司 イナキヨシコ 大塚砂織 おおの麻里 小田敬子 小池アミイゴ 早乙女道春 水沢そら 丹下京子 福岡耕造
<プロフィール>
■飯田 淳
ハイブランドからカジュアルブランドまでの ファッションイラストレーション。
ロゴデザイン、テキスタイル、広告、 エディトリアル、パッケージ等、
幅広いジャンルと表現力をもって活躍。
From high-end luxury brands to well-known popular brands,
Mr. Iida's illustration work has enjoyed a wide range of applications.
Expressive and very versatile,
he has worked in many areas of the design world,
including Logo design, textile design, advertising,
editorial, and package design.
■ 大久保 裕文
1959年6月7日東京都下谷に生まれる。
若い頃ビージーズ F.C、ティン・パン・アレイF.C、 あがた森魚 F.C などに入ってました。
東海大学文学部、セツモードセミナー、桑沢デザイン研究所卒。
ベター・デイズ設立後、主にエディトリアルデザインを中心とした グラフィックデザインをやってます。
たとえば、「クレア」 、「レタスクラブ」 、「シンラ」 、「ゲーテ」など。
ちなみに現在は、「芸術新潮」 のアートディレクターなど。
50歳の時にはじめた、湯島バー道を最近まで運営。
■ 伊藤 桂司
1958年、東京生まれ。 グラフィックワーク、アートディレクション、映像を中心に活動。
2001年東京ADC賞受賞。
キリンジ、PES、テイ・トウワ、スチャダラパー、
高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンク、
愛知万博EXPO 2005世界公式ポスター、イギリスのクラヴェンデール、
SoftBankキャンペーン、KEIJI ITO×graniph Collaboration 他多数のヴィジュアルを手掛ける。
個展多数。国内外の展覧会にも参加。 作品集は『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、
『TAPES - SUPER CASSETTE SOUNDS 2』(UFB)他多数。UFG代表。
■ イナキヨシコ
2000年よりフリーランスのイラストレーターとして活動中。
主な仕事は、新潮文庫「悲しみよこんにちは/フランソワーズ・サガン著」装画、
NHKラジオ講座テキスト「まいにちフランス語」(2013年度)
「英語で読む村上春樹」(2014年前期) 表紙イラスト、
ほぼ日刊イトイ新聞「ほぼ日ハラマキ」デザインをはじめ、
書籍・雑誌・広告・テキスタイル・描き文字など。
■ 大塚 砂織
1995年セツ・モードセミナー卒業。 1998年パレットクラブスクール卒業。
1997年ソニー(株)を退社後フリーランスのイラストレーターとなり、現在に至る。
書籍、雑誌、広告など幅広く仕事をしています。
高校の時はバングルスやジョーンジェットのコピーバンドをやっていましたが、
今はオランダやベルギーのロックにはまっています。
<書籍装丁・挿絵>
SBクリエイティブ、技術評論社、講談社、新潮社、大和書房、
ダイヤモンド社、中央公論新社、東京創元社、日経BP社、PHP研究所、早川書房など。
おおの麻里
明治学院大学フランス文学科卒業。 セツモードセミナーにて絵を学ぶ。
1995年よりイラストレーターとして活動。
■ 小田 敬子
1964年東京都生まれ。 1988年3月東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
1990年3月同大学大学院美術研究科修了後、 デザイン会社、印刷会社で勤務後、
デザインオフィス『Design Blitz』を発足。
V.I.、広告、パッケージ等のデザインに携わる。
幼児美術教育、美術大学受験指導、専門学校、 大学にて デザインの指導経験を経て、現在に至る。
■ 小池アミイゴ
群馬県生まれ。 長沢節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学び、
バブル期にイラストレーターデビュー。
90年代は渋谷系周辺で鍵盤をシバき倒し、
DJとして唄にフォーカスしたイベント"Our Songs"を主催。
デビュー前夜のclammbonやハナレグミなどの実験場として機能させる。
0年代はイラストレーションの仕事と並行させ、 地方発信のムーブメントをサポート。
日本各地で展覧会やライブイベントを開催。
2011年3月11日以降、東北の各地を巡り作品を制作、
個展「東日本」に結実。TOKYO2020以降の10年を見据える。
■ 早乙女道春
1966 年生まれ。 '88年セツモードセミナー卒業後、同セミナー研究科に進学。
在学中に穂積和夫氏に師事。
'93年「スイングジャーナル」誌選、新作ジャケット優秀アートワーク賞。
'94年、関西版「ぴあ」劇団ポスター、チラシ大賞入選。
'95年より全日空機内誌「翼の王国」にて、国内外を取材し絵を描く。
2004年挿画 「砂浜」(紀伊國屋書店)。
'06年絵本「再会」(リトルモア)。
'11年ジャズピアニストBeegie Adair(ビージー・アデール)のMy Pianoシリーズ
'12より、日本屈指のJazz,JunpバンドBloodest Saxophoneのアートワークを担当。
'15、BOTTEGA VENETA キャンペーン (新宿伊勢丹・日本橋、銀座三越・梅田阪急)
■ 水沢そら
北海道函館市出身、バンタンデザイン研究所を卒業後、 MJイラストレーションズに学ぶ。
主に装画、挿絵、絵本などの文芸、 CDやレコードジャケットなどで活動中。
昔のパンク・ロックやニュー・ウェイヴ、
あとFred Frithのマサカーみたいな音楽が好きです。
■ 丹下 京子
名古屋生まれ。 愛知県立芸術大学デザイン科卒、峰岸塾修了。
llustration誌The Choice入選(和田誠氏選)
PATER大賞展 PATER賞 TIS公募展入選
2011 HBファイルコンペ 藤枝リュウジ特別賞
2012 講談社出版文化賞さしえ賞
書籍、広告、雑誌、TV、Webなどいろいろ活動中。
音楽、お笑い、演劇、ラジオ好き。
■ 福岡 耕造
長野県松本市生まれ。 東京造形大学デザイン科卒。
1989年渡英 1990年~フリー 受賞、写真展多数
主な作品 「ビートルズへの旅」 「ビートルズ 追憶の彼方」 「島の美容室」など
KYOCO MORI exhibition「Uterus」
2019年4月2日(火)~4月7日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 4月6日(土) 18:00〜20:00(どなたでも参加OK)
Uterus
心の中を投影しました。
わたしとか、あなたとか。
ウテルスは子宮という意味です。
自分ではどうにも止められない感情の起伏。
イライラしたと思ったらちょっとしたことで嬉しくなって、
でも次の瞬間泣きたくなるくらい悲しくなって、理不尽、
ヒステリックな女に早変わり・・・女って大変だなー。
でも楽しい!! 女でよかった!! というか女ということに
変わりないんだからそんなのひっくるめて人生思い切り楽しんでやる。
楽しんだもん勝ちだ。
今回展示販売する約60点の節操のない絵たちですが、
これも移り変わる女心だと思って頂ければ幸いです。
男性にはもうそのまま受け止めてもらいたい。
女性には少しクスって笑ってもらえたら最高にハッピーなのです。
毎日在廊する予定です。
時間につきましては分かり次第インスタグラムまたはFacebookでお知らせします。
初のギャラリーでの個展です。
なるべく多くの方と出会い交流できたらと思っておりますので、
ぜひギャラリーに足を運んでくださると嬉しいです。
1988年5月18日生まれ
広島県尾道市出身、神奈川県茅ヶ崎市在住。
【受賞歴】
2015 渋谷芸術祭「SHIBUYA AWARD2015」ノミネート
2016 渋谷芸術祭 「SHIBUYA AWARD2016」区長賞
【グループ展】
2016 Handmade Book Festival vol.3(湘南T-SITE)
2017 躍動する現代作家展(福岡アジア美術館)
2018 Sorrento young art festival (Sorrento(NA) Italy)
2018 Human Museum2018(Tambourin Gallery/Tokyo)
【展示】
2017 THE CHAOS(やまねこcafe/広島県尾道市)
【WORKS】
2015 AUX株式会社 APELUCA 販促イラスト担当
2017 華道家 矢田 青幸への衣装提供(ペイントシャツ)
2017 茅ヶ崎市×NPO法人湘南スタイル 壁画アートペイント事業にて背景担当
odd_006-19 "HELLO CQ"
2019年3月26日(火) 〜 3月31日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
服造りは僕の造形表現。
なら自分しかしない方法で造りたい。
造る工程から作品に。
そこで思いついたのは絵を描いて服を造る事。
一見当たり前な服造りのプロセス。
でもデザイン画を描いて洋服にする事じゃない。
服造りの技術を用いない フリーハンドのラクガキ(ドローイング)を着られる様にする事。
落書きを写したら何になるか分からない布に 服造りの技術を注ぎ、洋服のカタチを探す事。
そのプロセスから作品までを展示します。
タカヤマ ミチヒコ / TAKAYAMA MICHIHIKO
神奈川県生まれ
プロダクトを作る事ではなく プロセスを創り、そこから造る。
をテーマに2016年から 年2回のペースで展示会を開催している。
"nude"
わたなべ はるか・吉村 奈穂子 二人展
2019年3月19日(火)〜3月24日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) * レセプションパーティー 3月21日(木・祝)17:00〜20:00
"nude"
目をあわせて、服をぬいでいこう
"Human Museum 2018" では、
共に女性とその内面を描いた二人が
2017年の初の二人展から2年
"nude" というテーマを浮き彫りにして描く作品展です <在廊日>
■わたなべ はるか
19日(火)15:00〜/21日(木・祝 )/23日(土)/24日(日)
■吉村奈穂子
19日(火)/21日(木・祝)/23日(土)/24日(日)
わたなべ はるか / Haruka Watanabe
千葉県生まれ。
東京藝術大学 デザイン科卒業、 セツ・モードセミナー 研究科卒業。
人それぞれの佇まいに宿る物語や、 そのうつくしさを表現し続けたい。
吉村 奈穂子 / Naoko Yoshimura
セツ・モードセミナー研究科卒業、 パレットクラブスクール卒業。
タンバリンギャラリーでは 2018年5月にグループ展を開催。
水彩らしい絵肌の中に、 生命を感じさせる眼差しが現れてくるのが好きです。
「クリキ ポピン」By Miyu Yamada
2019年3月12日(火)〜3月17日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) * オープニングレセプション 3月12日 18:00〜20:00 (どなたでも参加OK)
その子は
"クリキッ" と鳴いた
そして
"ポピン"と小さく鳴いた
私にはそう聞こえる
本展では、自身の身近な存在である鳥、花、音を
モチーフに、立体的な線、色彩豊かな表現と軽快さ
そして力強さを交えた作品を展示します。
本展が自身初のギャラリーエキシビジョン。
東京都生まれ
青山学院大学 法学部 卒業
【展示経歴】
2018年 ACT大賞展 出展
2018年 雑誌NEXTWEEKEND 出版記念イベント ウィンドウペインティング担当(東京)
2018年 Exhibition 「川の向こう側」 NEHAN TOKYO (東京)
2018年 Group Exhibition 「対」
2019年 Solo Exhibition 京成百貨店 (水戸)
○絵をはじめたきっかけ○ 以前から絵を描くことは身近なものだったのですが、
親族の死をきっかけにより絵にのめり込む様になりました。 行き場のない感情や、キャンバスと自分だけの世界に入りこみ、
居場所が見つかったという感じでした。 大学卒業後、絵を描く道に進み、険しい道だと思いながらも 絵を描くことが何より楽しかったので 個人的にデッサンや技法を習わせてもらいながら、
自分のスタイルを模索しながら制作してきました。 昨年は花だけを描いてきたのですが モチーフが身近な物へと移り、音や匂いまでも感じれる様な作品にしたい
という思いがあり制作しました。 中でも見て欲しいのが、ジェリービーンズの様にも見える、
ツヤツヤの線を用いた作品です。
タンバリンギャラリー恒例の大型企画展示
『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』
毎年、夏の最もアツイ時期に開催しておりましたが、
本年は、気候や体調や新しい気持ちのことを考えて、
新緑の季節に開催いたします。
2010年からスタートしたタンバリンギャラリーを 日々オープンしていくなかで、
月日が過ぎるほどに、様々な人が交わり、関わり、出会い、
まさに交差点のような場所となりつつあります。
オープン当初はまったく想像もしていなかったことですが、
1年後の2020年に開催される東京オリンピックの会場から、
最も近いギャラリーとなり、
日々変化して行く周辺の様子に目がまわりそうになりながら、
人間本来の持つ美しさ、逞しさ、強さ、弱さ、儚さ、
そういったものの表現を目の当たりにすることが 身近に起こる状況であることに 喜びを覚えます。
そんな中で開催する「Human Museum」は
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで作られていきます。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。 ぜひご参加ください。
Tambourin Gallery Presents
「Human Museum 2019」
2019年5月21日(火)~5月26日(日) 5月28日(火)~6月2日(日)
※5月27日(月)休廊
☆マイスター(*招待作家/50音順・敬称略)
アモーレ★ヒロスケ/Hirosuke Amore
1920年代後半にハーレムで盛んだった スイングカルチャーにのめり込み、
デジタルと手描きにて、 そういったテイストの作品を制作。
趣味と実益が一致した仕事としては
NHK主催の『東京ジャズフェスティバル2017』の メインヴィジュアル制作&
メインステージにてのダンスパフォーマンス、
ニューヨークはリンカーンセンター主催の Midsummer Night Swing 2017のメインヴィジュアル、 ほかスイング系のバンドのデザインなど多数手がけている。
現在発売中のDr.Pepperのパッケージ4種類も アモーレのイラストが使われている。
小渕もも/Momo Obuchi
桑沢デザイン研究所 研究科卒業。
木村勝のパッケージデレクションを経て 1980年フリーランスイラストテレーターとして独立。
広告・雑誌イラスト・挿絵・舞台美術・衣裳 テキスタイルデザインの仕事の傍ら 個展でオリジナル作品の発表を続ける。
2001年より ロンドン サンフランシスコ ニューヨーク。 ドイツ等 居場所を移しながら創作活動を続ける。
2004年から2008年迄タイのチェンマイに住み エイズの孤児施設バーンロムサイで子ども達と絵を描きながら 創作活動を続け。
1年に1度東京青山で個展を開催。
2008年夏から 神奈川県の三浦半島在住。
サイトウユウスケ/Yusuke Saitoh
1978年生まれ。 2003年バンタンデザイン研究所イラストレーション専攻卒業後、 イラストレーターとしての活動を開始。
2012年にはTambourin Booksより作品集「NEW COLOR」を刊行。
これまでにミュージックマガジン表紙(2008年4月号〜2014年3月号)、
CXドラマ「続・最後から2番面の恋」ポスターなどにイラストを提供。
また近年ではYOHJI YAMAMOTO POUR HOMMEや Y-3とコラボ レーションするなど、
メデイア・国内外を問わず活動中。
佐々木悟郎/Goro Sasaki
1978 年 愛知県立芸術大学デザイン科卒業
1981 年 Atr Center College of Design 卒業(with Honour)
1983 年 NAAC 展 ADC 部門特選
1999 年 講談社出版文化賞さし絵賞
著書
「L.A.」文春文庫、「いつもジャズが聞こえていた」東京書籍、
「ライカ百景」えい文庫、「水彩スケッチ」美術出版社、
「ソングズ・トゥ・リメンバー」ヤマハミュージックメディア、
「My Little Brown Book」ハモニカブックス、
「20 Cherished Objects」Blue Sky Books
文星芸術大学教授
竹井千佳/China Takei
栃木県宇都宮出身。
イラストレーション青山塾イラストレーション科修了。
会社員を経てフリーのイラストレーターに転身。
書籍や雑誌、ポスター、オンライン広告、 テレビ番組スタジオデザインなど
様々な媒体で作品を提供する傍ら、国内外で個展を開催。
女性のモチーフを用いて表現するのを主とし、色彩はポップでカラフルだが、
様々な感情を描くのを得意とする。
近年、作品はメディアでも取り上げられ注目を集めている。
最近では、TBS「夢なら醒めないで」のスタジオデザインや、
2018年9月に引退された安室奈美恵さんの展覧会、
「Final Space」で販売された公式グッズの イラストレーションを担当するなど幅広く活動中。
デハラユキノリ/Yukinori Dehara
1974年高知県カツオ生まれ、ビール育ち。
年間制作フィギュア約400体、飲酒ビール400リットル。
東京を拠点にフィギュアイラストレーターとして活動。
ナイキ、NEC、タワーレコード、アシックスヨーロッパなどの広告を手がける一方、
作家として年間5~6回のペースで個展を行い
東京をはじめ台湾・香港・韓国・上海・パリ・NY・LAなどで新作を発表している。
「きのこの山」キャラクターきの山さん、いきものががりベスト盤ジャケット、
ケツメイシのHPキャラクターなど。
2018年20年分の作品を集めた作品集『DEHARA』リリース
&
仲間(100名前後を予定)
「表現するのは、誰でもできる」をモットーにしたタンバリンギャラリーの、
誰でも参加することができる展示です。
展示をお願いする 【Human Museum 仲間】 になられた方には、
30cm×30cmのキャンバスをご用意します。
キャンバスのサイズ(H-W-D)を守っていただければ材質等は問いません。
表現の都合により表面10cmまでは手前に飛び出ることも可能です。
そのキャンバスをベースに、
あなたの「Human(ヒューマン)」 をイメージした作品の制作をお願いします。
表現方法は自由です。
エントリー(申し込み)は無料、どなたでもご参加いただけます。
自由な発想で、さまざまな表現に取り組んでいる、
みなさまのエントリーをお待ちしています。
※作品を審査するコンペではありません。
どなたでも参加できる展覧会ですが、お申し込み多数の場合は、
いくつかのカテゴリに分けた中から、参加者を決めさせていただきます。
★参加作品の中から1名を
Human Museum 2019 Award (大賞)として、2020年1月下旬 「個展」 開催。
また、各マイスター賞を受賞した6名をマイスター賞受賞者として、
2020年1月下旬「グループ展」開催。
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まずは、エントリーを!
あなたの代表的な作品 2点と下記項目をメールで、下記アドレスまで送ってください。
1. 氏名(作家名と本名が異なる方は、どちらもお書きください。)
2. 郵便番号・住所
3. 電話
4. メールアドレス
5. サイト/ブログURL(ある方)
6. 自己アピール(140字以内)
7. どこで、この告知を知りましたか?
8. あなたらしい(代表的な)作品 2 点の画像ファイル(2MB以下のJPG画像)を添付してください。
※サイズにご注意ください。
■送信先: tambourin.human.museum@gmail.com
メール送信が可能な方なら誰でもエントリーできます。
(年齢性別不問、個人およびユニットでの応募も可)
オリジナル作品に限ります。
第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。
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■エントリー受付: 2019年3月11日(月)~ 4月11日(木)24:00まで ※必着
エントリーメールの中から 【Human Museum 仲間】 として決定した方には、
4月14日(日)までにメールにてご連絡します。
なお、メールでのご案内は参加決定者のみとさせていただきます。
【Human Museum 仲間】として展示参加される方は、
参加費 5,000円(キャンバス、DM&展示諸経費、パーティ費など含む)のご負担をお願いいたします。
■ご質問・お問合せ
Mail: tambourin.human.museum@gmail.com
Tel: 03-5770-2331(タンバリンギャラリー)
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「やまぐちめぐみ作品集」刊行記念作品展 FINAL
2019年2月26日(火)〜3月10日(日) ※会期中の休み 3月4日(月)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 49 歳で夭逝した絵描き・やまぐちめぐみ 初作品集の発刊を記念した作品展。 一年かけて 全国をめぐりました。 各地でたくさんの人に出会い旅して来た作品達、 めぐみさんと縁の 深いタンバリンギャラリーで FINAL を向かえます。 今回は額装した大判の作品を販売予定。
やまぐちめぐみ / Megumi Yamaguchi
1966 年大阪府生まれ。 30代半ばから制作活動を開始。 2000 年セツ・モードセミナー入学。 病と闘いながら絵描き、物書きに専念し 個展、グループ展に参加、
多数の作品を遺す。
2015 年 9 月に 49 歳で永眠。
2016 年 2 月、制作途中だった作品に 絵本作家とりごえまりが加筆して完成した 絵本『コトリちゃん』を出版。
『やまぐちめぐみ作品集』 mille books 2,000 円 + 税。
画学生風な試行錯誤を経て、色彩と形がやさしく調和した
温かな作風が確立されていくのだけれど、
その絵を観ている自分の心も温かくなっていることに気付くのだ。
ー 奈良美智
外山奏瑠 展「幻想標本」
2019年2月19日(火)〜2月24日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングパーティー 2月19日(火)18:00~19:30 泡沫によく似た、 浮遊する記憶や幻想の断片を、 標本箱に閉じ込めるように絵を描きました。 額の奥に広がる幻想の小宇宙をご堪能ください。 あなたにとってぴったりの幻想が見つかりますように。
東京都出身。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。
幻想的かつ叙情的な色遣いで、水彩画を描く。
2人展、グループ展多数参加
2018年東京工芸大学同窓会会長賞受賞
外山奏瑠 公式サイト
【リピート割】のお知らせ
2010 年からスタートしたタンバリンギャラリーも
今年で9 年目を迎え、2020 年の東京オリンピックに最も近い場所に位置しながら、
日々の移り変わりを目にし、また何かが新しくうごめくような予感をひしひしと感じ、
日々を運営しております。
そこで、以前、当ギャラリーにて展覧会を開催してくださった方に、
もう一度お気軽に利用していただけるよう、
2019 年4 月より、リピート割という制度を設定いたします。
従来のレンタル料150 ,000 円+税、という料金から
20 %OFF の120 ,000 円+税、のレンタル料にてご利用いただける制度です。
この機会に、ぜひご利用ください。
お申し込みの場合は、タンバリンギャラリーまでご連絡ください。mailto:tambourin.gallery@gmail.com
【初個展・割】のお知らせ
※2019年3月を持ちまして、受付を終了いたします。
初個展・割の適用をお考えの方は、2019年3月31日までに
お申し込みください。
「初個展をタンバリンギャラリーで!」と、 お考えのみなさまには
通常の展示料金より、
20%オフ (120,000円・税抜き)とさせていただきます。
その他料金・規定につきましては、使用規定 をご確認ください。
申込書(tam2015hatsukotenwari_entry1.doc )をダウンロードして、
ご記入添付のうえ、 下記までメールでお申し込みください。
件名)【初個展・割】
宛先: tambourin.gallery@gmail.com
ご不明な点あれば、
タンバリンギャラリーまで、お問い合わせください。
JUN IIDA EXHIBITION 「WELCOME TO THE CORNER STORE」 2019年2月5日(火)〜2月17日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニングパーティー 2月5日(火)18:00~20:00
THE CORNER STORE(万屋)へようこそ!
様々な質感と色に溢れたストアーの物たちを
不透明水彩で気ままに描きました。
ちょっと懐かしい香りがすると思います。
ハイブランドからカジュアルブランドまでの ファッションイラストレーション。
ロゴデザイン、テキスタイル、広告、 エディトリアル、パッケージ等、
幅広いジャンルと表現力をもって活躍。
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
2008 年 HERMÊS 秋冬メンズ パリコレクションINVITATION CARD 、
2010 年 HERMÊS ニューヨーク マディソンアベニュー店 VISUAL BOOK、
2010 年 HERMÊS 秋冬メンズ VISUAL BOOK、
2011 年 HERMÊS 秋冬メンズ パリコレクション INVITATION CARD、
THE CONRAN SHOP 2007 年と20 08 年のオリジナルダイアリー。
雑誌GINZA のロゴデザイン。アン・アン、クロワッサン、クウネル、
婦人公論、本の窓、芸術新潮などの雑誌、
HAKKA. Madu. TeTes. IKUKO. nonpi . GC. Flags. MIZUTANI などのイラストレーション。
THE SAZABY LEAGUE「 cocoonist」 、 PERSON'S 、 SWATi、
The Stylisy Japan 等のブランドイラストレーション。
高橋書店 手帳・カレンダー アートディレクション。
原宿のハンカチーフセレクトショップ「パルトゥーズ」をプロデュース。
TIS 会員。文化学園大学、家政大学、パレットクラブ講師。
創形美術学校講師。
Kanta Endo Exhibition - wearing -
2019年1月29日(火)〜2月3日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 服を人が着る。
当たり前のようで当たり前ではない事。
ぼくはそんな事を大切にしたいと思っている。
5人の女の子に向けて服を造り、 着てもらうという企画を行った。
「服は人が着てこそのもの」という考えをストレートにぶつけたものである。
服を商品としてではなく純粋に作品としてみてもらいたい。
大量生産大量消費していく世の中の動きとは違って、
1つの服を長く着込んでいって欲しい。
そんな思いを込めて。
「服」と「人」が造る、ストーリー。 ぜひ、ご高覧ください。
杉野服飾大学大学院 造形研究科 造形専攻 2018年度修了制作展示会
1994年10月20日 埼玉出身。
杉野服飾大学大学院 造形研究科 造形専攻 在学
2017.3 杉野服飾大学(モードクリエーションコース)卒業
2017.4 杉野服飾大学大学院造形研究科 入学
2017.10 合同展 Kanta Endo ICHYSGALLERY (外苑)
2018.3 合同展 Kanta Endo ART IN GALLERY (表参道)
2018.10 合同展 Kanta Endo sibafu (目黒)
2019.3 杉野服飾大学大学院造形研究科 修了見込
Human Museum 2018 大賞展 「Folie Douce」2019年1月22日(火)〜1月27日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *opening tea party 1月22日(火)18:00~19:30
けだるい輝きの中に秘めた、気高い純粋さと甘い狂気。
池田 彩香 / Ayaka Ikeda
東京都出身
黒の油性色鉛筆のみを使用した、 繊細な濃淡と丁寧な描き込みを特徴に制作。
第180回ザ・チョイス入選(日下潤一選)
ペーターズギャラリーコンペ2013 鈴木成一賞次点
Gallery House MAYA 装画を描くコンペティションVol.14 MAYA賞
Tambourin gallery presents Human Museum 2018 飯田淳マイスター賞、大賞
Human Museum 2018 Meister's choise group exhibition
2019年1月15日(火)〜1月20日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 1月15日(火) 18:00~20:00 池田彩香 / おがたりこ / こうのかなえ スガミカ / 時吉あきな/ 遊
2018年夏に開催した「Human Museum 2018」にて、
マイスター賞を受賞した作家によるグループ展を開催いたします。
バラエティ豊かな6名の作家による意欲的な展覧会となります。
ぜひご高覧ください。
池田彩香 / Ayaka Ikeda
東京都出身
黒の油性色鉛筆のみを使用した、 繊細な濃淡と丁寧な描き込みを特徴に制作。
第180回ザ・チョイス入選(日下潤一選)
ペーターズギャラリーコンペ2013 鈴木成一賞次点
Gallery House MAYA 装画を描くコンペティションVol.14 MAYA賞
Tambourin gallery presents Human Museum 2018 飯田淳マイスター賞、大賞
サイズが同じでも、奥行きが深く、背景の隅々まで空気が流れていて
大きく感じる絵に惹かれました。この企画展では池田さんの作品に
強くそれを感じました。描写力、ストーリー性、ユーモア、構成力、
色彩力、総てがそこに、あったからでしょう。 ずーっと観ていたくなります。
(飯田淳 >> 池田彩香)
おがたりこ / Riko Ogata
1994年、東京に生まれる。ダウン症。
5歳ころ親子絵画教室で絵を描きはじめ、
10歳ころ母が通うアートクラスのグループ展に初出展。
以後、さまざまな公募展グループ展に参加し、
2011年、2012年、2013年、2014年、2016年と個展を開く。
現在は、都内の福祉作業所で就労のかたわら、 制作活動を続けている。
賞:タンバリンギャラリー 「ロバミュージアム 2012」しりあがり寿マイスター賞
同ギャラリー「ロバミュージアム 2013」KIKI マイスター賞
同ギャラリー「ヒューマンミュージアム2018」ヒロ杉山マイスター賞
おがたりこさんの作品を初めて見た時に、一番最初に感じた事は
自由だなということと、優しさ。この人は絵を描くのが好きなんだろうな~
楽しそう。大胆なストロ-クがクルクルと本当に楽しそう!
鮮やかな色彩の組み合わせは、ポジティブしか 感じられない。 見ていて幸せになれる絵ですね。出会えて良かった。
(ヒロ杉山 >> おがたりこ)
こうのかなえ/ Kanae Kouno
香川県出身 神奈川県 葉山在住
植物の絵を中心に作品を発表しています。
最近は小さな鉢にフクロウの柄を描くことにはまってます。
パレットクラブ13期生
鈴木成一装画塾 2期生
2017年 第5回東京装画賞 入選
2016年 ホルベイン×ザ・チョイス 「クロッキーメモの表紙を描く2016」入選
2010年 第173回 ザ・チョイス 網中いづるさんの審査 入選
2009年 第161回 ザ・チョイス 松浦弥太郎さんの審査 最終選考
落合恵子さん著書「泣きかたをわすれていた」装画
湯本香樹実さん著書「夜の木の下で」装画
など
http://chirumichiru.jp/ いい線がたくさん目についた、いい絵だったので選びました。
これからも、いい絵で道をトコトコ突き進んでくださいませ!
(花くまゆうさ >> こうのかな)
スガミカ / Mica Suga
大分市生まれ。セツモード・セミナー卒業。
HBギャラリーコンペティションVol.25永井裕明賞。
個展3回、グループ展など多数、展示を中心に活動中。
版画やコラージュなど、無類の紙好き。
スガミカさんのことは、大分前から知っていたけど (なにしろTISの事務局に居た人だ)、 その作品を数多く見てきたわけではない。 時折りのグループ展などで見かけても、 その方向性が今一つ判然としなかった。
ところが、先のHuman Museum 2018展の出品作は、 これまでとは一味違って、作者の意図が明解で、 また完成度もきわめて高かった。 で、一票を投じたのである。 だから、古くからの知り合いということは無関係なのね!
(矢吹申彦 >> スガミカ)
時吉あきな/Akina Tokiyoshi
1994年大阪生まれ
2016年京都造形芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科 卒業
時吉あきなさんの作品は、以前からいろんなところで見て、 注目していました、 相変わらず勢いのある作品でよかったです。
(永井博 >> 時吉あきな)
遊 / You
遊さんの絵には、どこか映画のようなストーリーと音を感じました。 一枚の絵にとどまらず、他の絵も見てみたいと 思わせる魅力があり選ばせていただきました。
(塩川いづみ >> 遊)
DOLLSSAN solo exhibition
「NONTITLE」
2019年1月8日(火)〜1月13日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) DOLLSSANの手元からあふれ出した「NONTITLE」(ノンティトル)
それは一体何者なのか!
誰か教えて!
「NONTITLE」の正体を明らかにするのは DOLLSSANがともに踊りたくなった6人のアーティストたち
それぞれのアーティストたちの手を目を通して、 NONTITLEは新しい姿に。
DOLLSSAN初となるコラボレーションが主となる展示。
ぬいぐるみの新たなる可能性。
(テキスト・企画 則竹貴子)
【参加アーティスト】 ・伊藤桂司
・牛木匡憲
・菅田ミサ
・sneeuw
・二宮佐和子
・根子敬生(CIVILTOKYO)
【オープニングパーティー】
2019年1月8日(火)17:00〜
作家を囲んでのオープニングパーティーとなります。
19時より今回の展示のアイコンである作品「NON TITLE」を楽器とした Kookによるライブを開催します。 ■Kook
キッチュなニッチを探る音の体。
悶々と仮説を立てて実験を繰り返し、琴線に触れるアレを巡り、
個人的なWARを起こす"逸脱音楽家兼サウンドアート発動家"
アルゴリズム解析中。
DOLLSSAN / ドールズサン
ぬいぐるみ作家
那須野さつき
「for kidult(子供心を持つ大人たちへ)」 「ふやけた世界」をコンセプトにぬいぐるみを制作。
ヴィンテージトランクに詰めたぬいぐるみたちを 不定期に様々なマーケットで販売。
個展やグループ展では、 ぬいぐるみを超えた進化を目標に発表を続けている。
2018年12月24日(月)〜 2019年1月7日(月) まで 冬期休廊とさせていただきます。
DM illustrated by Toru Ogasawara
Tambourin Gallery Presents
FANTASTIC DAYS 2018
2018年12月11日(火)〜12月23日(日)
11:00~19:00(12月17日月曜休廊)
さまざまな表現者による、タンバリンの響宴。 9年目の今回は、105作家の共演です。
青山タルト 秋山花 足立拓人 家鴨窯 APSU 新井淳夫 新井萌美 安齋肇 飯田淳 池田彩香 石橋淳一 井出佳美 いとう瞳 上田三根子
植村泰英 榎本マリコ ookamigocco 大社優子 おがたりこ 岡野賢介
小川かなこ 小川泰 / Tai Ogawa オダギリミホ オブチジン 楓真知子
カズモトトモミ katakata kanacodoggy 加納成浩 鹿子木美 鎌田豊成(HAND&SOUL)
上條絵奈 河合浩 北沢夕芸 北村佳奈 久保田球愛 熊木まりこ KEI ケッソクヒデキ
小池アミイゴ サイトウユウスケ 佐瀬麻友子 佐藤三千彦 シバタリョウ
Shu-Thang Grafix JUN OSON ショウジョノトモ/shojonotomo
白根ゆたんぽ スガミカ 須川まきこ 杉山雄治 鈴木理子 瀬戸照
高木真希人 たけがみたえ 武田侑大 たざきたかなり 谷口シロウ
谷口純弘 dabstar 玉置容之 CHARTproject たかはしのぞみ
藤原徹司(テッポー・デジャイン。) 寺田順三 トヨクラタケル
とんぼせんせい 内藤三重子(HAND&SOUL) ナカタアツコ 中村幸子
中村菜都子 野島渓 花くまゆうさく 花モト・トモコ 濱口健 浜七重 原優子
handmade kind 坂内拓 引地渉 氷見こずえ 平井豊果 平林義男
平松昭子 福田玲子 本濃研太 町田七音 松本沙希 まるやまあさみ
水沢そら 南出直之(NANDE) ミヤギユカリ 宮地兵庫 monyomonyo
森田MiW YAJ 矢吹申彦 山形潔香 山田心平 山福朱実 山本卓実 吉實恵
YOSHiNOBU ロバとコトリ 若林夏 渡邉知樹
[50音順・敬称略]
<EVENT>◎12月11日(火) FANTASTIC Opening TUESDAY
オープニングパーティ 18:00〜20:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
◎12月15日(土) FANTASTIC SATURDAY PARTY
16:00~19:00
タンバリン奏者の田島隆さんによるFANTASTICなパフォーマンスと、
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
■田島隆
http://tazy.jp 世界各国のタンバリンやフレームドラムを演奏する
日本で唯一のタンバリン専門の演奏家。
独自の奏法や数々のオリジナル楽器を製作するなど、
タンバリンやフレームドラムを使い、
今までに無い方法論で音楽を表現する。
毎年ドイツにて行われるフレームドラムフェスティバル
「タンブリ・ムンディ」へ招待され、
コンサート、レクチャーを行う。
◎12月23日(日) FANTASTIC 2018 LAST DAY
クロージングパーティ 〜19:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
MARIA KUBOTA EXHIBITION 「Rooms」
2018年12月4日(火)〜12月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 小さい頃から自分の部屋に憧れていました。
そして、今年から始めた一人暮らし。
やっと手にした小さな空間は、たくさんの感情と妄想によって、
大きく、大きく、ふくれあがっていきます。
そんな私の想像と現実が入り混じった、
部屋にまつわるいくつかのこと。
欲しがったから、見つけたものと、
欲しがったから、なくしたもの。
めまぐるしい生活の中で、日々変化する気持ちとリンクする。
部屋は自分自身の投影なのかもしれません。
1991年5月21日 東京生まれ。 日本大学藝術学部 美術学科 版画専攻 卒 2016年2月 池袋STARBUCKS COFFEEにて企画展示 2016年6月 銀座 櫟画廊にて3人展「エントロピー」
テクテクとこえていく
2018年11月27日(火)〜12月2日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 表現を続けていくことって 終わりがなくいつまでも続いていきます。
だからこそ、 いつまでも自分のペースで 歩き続けていくことができるのであれば それはとても素敵なことなのだと思います。
この道を真っ直ぐ歩み続けている、 そんな4人の作家が集まりました。
くまのひでのぶ / Hidenobu Kumano
1984年、兵庫県生まれ。
暮らしに寄り添う絵を心がけて制作。 個展を中心に全国で活動中。
木の板にアクリル絵の具を直接塗り重ね、 引っ掻き削って描く。
第3回星乃珈琲店絵画コンテスト 優秀賞
第22回越後湯沢全国童画展 奨励賞
1981年、東京都出身。
いけばな草月流 草月会館造形教室助手を経て 陶芸家 小川待子のアシスタントに就く
2018年2月 はいいろオオカミ+花屋西別府商店にて初個展
「器はすでに余っている」をキーワードに 不要陶器や排土などの廃材を素材に見立て、 焼き直しによる手法で制作する。
京都在住。画家/コミック作家。 国内外の展示やブックフェアに参加しながら、 キャンバス作品やコミックのzineを発表している。 あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。
1980年、東京生まれ。
高校生の時より浮世絵に傾倒し ほぼ独学で伝統木版画の技術を用いる。
木版画表現の限定的な制限を超えようと 日々考え、制作しています。
DARK ROOM PHOTO SESSION #3
2018年11月20日(火)〜11月25日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで) 【フォトセッション】
■参加費: ¥4,000 (撮影費・六つ切プリント代含む)
撮影時間は15〜20分ほどの予定です。
ご希望の日時を下記メールまでお知らせください。
■ご予約: 2018photosession@gmail.com(おおこそ)
1年ぶりのタンバリンギャラリーでの ダークルーム・フォトセッション。
今回は"大庭園 "を拠点に 庭を造景する内藤香織さんが選ぶ
植物や彼女の様々な造形物と共に 撮影します。 大庭園は、ナーセリーであり果樹・菜園であり、 表現の場としての庭。
視点を変えて見たりあれこれ纏ってみたり 面白い撮影になりそうです。
スペースがあまり広くないことと、 セッションをより愉しむために
できればお一人もしくは 大事な方とご参加くださいませ。 大社優子
plants:内藤香織 (大庭園 https://obaen.jimdo.com/)
styling:野澤昌平
studio design&constructon:渋谷大輔 studio syncroll (s-syncroll.com)
spcial thanks:川口 豊(大庭園)
写真家。横浜生まれ。鎌倉在住。
森日出夫氏に師事したのち、独立。
国内外で展覧会を開く。
DARK ROOM PHOTO SESSIONは2015からスタート。
毎回テーマを変えてイメージした空間での独特なフォトセッションです。
(スマートフォンで動作悪いようです、お手数ですがパソコンでご覧ください。)
DARK ROOM PHOTO SESSION #1のアーカイヴ
CHART project ® EXHIBITION in TOKYO
2018年11月13日(火)〜11月18日(日)
11:00~19:00(最終日15:00まで) 本展覧会は、10月の大阪に続きプロジェクト2回目となる展覧会です。
CHART作品がプリントされた生地を元に作成したバッグ、
森に展示した作品や作家と現地を訪れて制作した作品、
初展示となる最新の作品を展示します。
CHART project ®の世界観を是非体感してください。
※展覧会の詳細は順次発表します。
"CHART project ®"とは
社会課題データをアートに変えるCHART project ®は、
社会課題を表すデータのグラフの線を活かし、
その課題が解決されたイメージとして アート作品に生まれ変わらせるプロジェクトです。
社会課題の事実やデータを、「勉強」としてではなく、
アートとして身近に感じてもらい、 一人でも多くの人が自分の課題として社会課題をとらえ、
その解決のためのアイディアを創造してほしい、 CHART project ®はそんな思いから生まれました。
出展作家: aurinco、ウチダゴウ、かわさきしゅんいち、川添むつみ
熊木まり子、藏本優、さわのめぐみ、たかはしのぞみ
引野裕詞、藤井賢二、藤田愛佳、藤田雅臣
【オープニングパーティー】
日時:11月13日(火)18時〜20時 ※当日参加OK
入場料:2000円
簡単なフードとドリンクをご用意します!
詳細はFacebook等にUP致しますのでご確認ください。
【ギャラリートーク】
日時:11月17日(土)13時〜14時 ※要事前予約
出演作家:さわのめぐみさん
ゲスト:後日発表
モデレーター:こくぼひろし(ひとしずく株式会社)
上條絵奈 個展 「 ENANO 」
2018年11月6日(火)〜11月11日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) サイクリング途中でぐうぜん出会ったタンバリンギャラリー。
リラックスしていて楽しそうなギャラリーだなと 一目でワクワクしました。
いつかここで展覧会ができたなら...
そんな想いを実現させたのが、この「 ENANO 」です。
小さな作品達と、小さな一歩の6日間、 ぜひ遊びにきてください。
1975年東京生まれ、在住。
絵を描く。高校、大学で油絵を学ぶ。
旅先のさまざまな出会いに制作のヒントをもらう。
2018年タンバリンギャラリーにて初個展。
kanacodoggy solo exhibition 「for brave creatures」
2018年10月30日(火)〜11月4日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 人間・生き物・植物を多く描きました。
毎日どこかで起きている出来事に立ち向かう、 勇敢な者たちへの敬意と感謝を込めています。
そんななかで生まれる音や楽器にも強い興味を持っています。 楽器や音楽にまつわる絵を展示するほか、 開期中ささやかな音楽ライブも開催します。
☆ミニアコースティックライブ
11/3(土)16:00〜
アコースティックギターとカホンの音楽ライブを開催します
愛知県生まれ。
2014年 ballondessai & comfontsにて3人展『ballooon』開催
2016年 タンバリンギャラリーにて『Human Museum 2016』参加
第200回ザ・チョイス入選(窪田新さん選)
2017年 タンバリンギャラリーにて『Human Museum 2017』参加
KEI SOLO EXHIBITION 「ある日、巣穴に落ちた」
2018年10月23日(火)〜10月28日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ある日、彼らの作った巣穴に落ちました。
あなたの日常の裏側、感情の塊の世界へようこそ。
版画作家(メゾチント・多色銅版画) ケイの初個展
筆名:ケイ / KEI
金海仁(キム・ヘイン) / HAEIN KIM
1989年 韓国ソウル生まれ
2018年 武蔵野美術大学大学院造形研究科修士過程美術専攻版画コース 在学中
2013年 3 秋溪芸術大学美術学部版画専攻 卒業
2017年 10〜2018 年 10 横浜理化学研究所展示
2017年 10 銀座 ギャラリーASK 武蔵野美術大学院グループ展示「はんが記念日」
2017年 8 ASYAAF(※)特別招待作家
2013年 6 現代版画家協会コンテスト入選
2013年 8 ASYAAF 選定作家
2012年 8 ASYAAF 版画部門大賞受賞(『彼の生きる世界』)
2011年 12 第 30 回大韓民国美術大典具象部門入選
※ASYAAF(Asian Students and Young Artists Art Festival)
朝鮮日報社の主導で、韓国政府の文化体育観光部やソウルデザイン財団等の共同主催で毎年行われるアートフェスティバル。
2012年度はアジア9カ国、125の大学・機関から3,407名が応募し、そのうち777名の作品を展示。
福田玲子 個展「Draw more」
2018年10月 16日(火)〜10月21日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ※レ セプションパーティー 10月20日(土) 17:00~19:00 2年ぶりの個展になります。 15年以上描き続けている絵日記ですが、 今回は大きなカレンダーに描き込むイメージで制作しています。 描き起こした作品が多数、 キャンバス作品や釣りコーナーも展示します。
世田谷区在住
武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科卒業
2000年イラストレーターとして活動開始
【EXHIBITION / EVENT】
2016.5月 福田玲子個展『えにっき』(ピンポイントギャラリー)
2017.2月 復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ(ピンポイントギャラリー)
2018.2月 「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展(ピンポイントギャラリー)
7月 Human Museum 2018(タンバリンギャラリー)
【WORKS】
NHK出版・ベネッセ・kadokawa・廣済堂出版 リクルート・山と渓谷社・大和書房 主婦の友社・宝島社 他多数
NANDE Exhibition 「Mix Culture Typography」
2018年10月9日(火)〜10月14日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ※レ セプションパーティー 10月9日(火) 18:00~20:00 2つの言語を組み合わせ、 形づくられた文字とその意味で自由に遊ぶ
「ミックスカルチャータイポグラフィ」。
グラフィカルかつリリカルな展覧会を 外苑前タンバリンギャラリーにて開催します。
ぜひお越しください。
※ 画像は横に読むと、
"MIX CULTURE TYPOGRAPHY 10.9-10.14 TAMBOURIN GALLERY"
縦にして読むと、
「ミックス カルチャー タイポグラフィ 一〇.九-一〇.一四 タンバリンギャラリー」
となっています。
一筆画家、グラフィックデザイナー。
20年近く制作を続けている、
多言語を組み合わせたロゴデザイン、
文字遊びを最近「mix culture typography」と命名。
デザイナーとしての個展は今回が初めて。
http://nande.tumblr.com/
小笠原徹「SOU」
2018年10月2日(火)〜10月7日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ※レセプションパーティー 10月6日(土)17:00ー20:00 この度、3度目となる個展「SOU」を開催いたします。
初めての方は勿論、 3度目でも新たに体感できる空間となる事でしょう。
この機会にSOU独自の世界を楽しんで頂けると嬉しいです。
みなさまのご来場お待ちしております。
「本展は、ドローイング数百点が中心となる展覧会です。」
1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
タスマニア、ポートランド等のグループショーに参加するなど、
作家活動は国内外と幅広い。
夏目麻衣 「 植物と冒険 」
2018年9月25日(火)〜9月30日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ※レ セプションパーティー 09月29日(土) 17:00〜19:00
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<お知らせ> 9/30(日)最終日になりますが
台風24号の影響でJRが20時以降運転中止が決まり、
また私鉄関係も 対応が出てくると思われ、
お越しいただいた際のお帰りの交通事情に支障が出る可能性がありますので、
誠に残念ですが、夏目麻衣「植物と冒険」は
終了時間を1時間短縮させていただき17:00までとさせていただきます。
宜しくお願いいたします。
Tambourin Gallery一同 30 sept. 2018
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イラストレーター夏目麻衣の初個展。
植物と冒険をテーマに、幾つかの物語を込めた作品を展示いたします。
28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間は アイスクリーム作家 sumika によるアイスクリームの販売をします。
特別美味しいアイスです。こちらもぜひ。
静岡県 冬生まれ / 東京都在住
セツ・モードセミナー途中退学
峰岸達イラストレーション塾卒業(15期生)
2016年よりイラストレーターズ通信会員
ギャラリー ダズル主催の実践装画塾6期生です。
線画が多く、カラー作品は全部PCに取り込んで作成しています。
美味しいご飯とお酒が好きです。 動物(特に鳥!そして犬!)と植物も好きです。
音楽も好き。海外絵本が好きで細々と集めています。
色の塗り方など、出会った絵本の影響が大きいです。
今まで飲食店での展示を3回開催してきましたが、
今回は初めてのギャラリーでの展示です。
この展示を楽しんでいただけますように。
[NISHINOUMIKAJIROU - 西ノ海嘉治郎]
from Portland to Tokyo in Tambourin gallery
2018年9月18日(火)〜9月23日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 9月22日(土) 17:00〜20:00
この夏、アメリカはポートランドにて、グループショーを開催しました。
日本の新しいカルチャーを想起させるネオジャパニーズと呼べるようなアーティストと、
よりプリミティブでフォークロアな要素を含むアーティストの作品は、 現地の人々にとって、 瑞々しく新鮮で、 あたたかくも刺激的に映ったようで、多くの人を魅了しました。 この展示を逆輸入的な形で日本に持ち帰り、タンバリンギャラリーにて開催します。
ぜひ足をお運びください。
This summer we held a group show in Portland, USA.
Art that can be called Neo Japanese that recalls Japanese new culture,
Art which contains more primitive and folkroy elements,
For Portland people,
It seemed to be freshly fresh, warm and stimulating, attracted a lot of people. We will bring this exhibit back to Japan in a reimportable way and will hold it at the Tambourine Gallery.
Please come by all means.
足立拓人 / Takuto Adachi
1982年香川県生まれ。
CD・Tシャツ・電子書籍などで、イラスト・デザインを制作。
フリージン制作集団『KNAKED』、絵本ユニット『MAMI』を立ち上げる。
現在はアートユニット『最高記念室』に参加し、
TOKYO CULUTUART by BEAMS等で展示を開催。
SUMMER SONIC 2014、2015、2016にてライブペイントに参加。
TOYOTA COROLLA 50th Anniversary CMに出演。
gallery shop LUCKにてキーホルダーのみの個展を開催。
ISETAN kuala lumpurにてキーホルダーを出展。
Born in 1982 in Kagawa.
He is making illustrations and designs on CD, T-shirts, E-book,etc.
He had made a team『KNAKED』 for free Zine and a unit『MAMI』 for picture book.
Now, he has joined the art unit『psychokinesis』
and exhibited in TOKYO CULUTUART by BEAMS and so on.
Live painting in SUMMER SONIC from 2014 to 2016.
Appeared in TOYOTA COROLLA 50th Anniversary CM.
Solo exhibition with only key holders in gallery shop LUCK.
Selling key holders in ISETAN kuala lumpur
植村泰英 / Yasuhide Uemura
1982年香川県生まれ。
なにも断定しないことをモットーに、
抽象と具象の間で幻想を描きます。
あだ名は虹色です。
Born in 1982 in Kagawa.
He draws illusions between abstract and concrete based on the motto which is 'not declare anything'.
His nickname is Niji-iro(rainbow-colored).
http://yasuhideuemura.tumblr.com/ 宇佐美朋子 / Tomoko Usami
イラストレーター/練り込み陶芸家。
東京在住。一児の母。虫愛好家。
わたしは"練り込み"という技法で作陶しています。
それは色をつけた土を組み合わせて図柄をつくるということです。
Illustrator. Potter called "Nerikomi".
She live in Tokyo.
She is a mother of one.
She loves all kind of insect.
She is making ceramic with tha technique called "Nerikomi".
It is to assemble the color clay to create a pattern.
https://www.instagram.com/usamushi/ http://usamitomoko.com/ 牛木 匡憲 / Masanori Ushiki
アーティスト。1981年生まれ。武蔵野美術大学卒業。
幼い時、男の子だけに存在する潜在的な「戦い」への欲求。
そして乗り物やロボットを好む「速さ・無機質感・光」に代表される未来的な欲求。
それら男児に本質的に備わっている単純な欲求を満たしてきた
日本の「特撮・アニメ・漫画」などに象徴される男児文化に注目し絵画作品を制作。
Artist. Born in 1981. Graduated from Musashino Art University.
He have produced painting works focused on the typical Japanese "boys' culture"
such as: Tokusatsu (live action super hero drama), animation and comic book.
These fascinations from the boyhood have satisfied passions of Japanese boys,
for 'battles and machineries' like futuristic vehicles and robots,
and reflect the inner desires which are essentially equipped as "a boy".
http://www.ushikima.com/ 内田百合香 / Masanori Ushiki
1990年1月27日生まれ。画家。
両親と兄の4人家族。両親は中華料理屋を経営。 中国:日本=4:1のクオーター、国籍は日本。
共同アトリエで絵を描く。 2013年に船戸厚志と「春のカド」を立ち上げ定期的にグループ展示を企画。
ポップコーン大好き。 フィールドレコーディング、ノイズ。 ギターで曲を作っては勝手に友人宅に送りつける。
Born in 1990. painter.
Born in 4 family members with parents, a older brother, and her.
Her parents run a Chinese restaurant.
She is a quarter of Chinese and Japanese.
Her nationality is Japanese.
She is painting in a cooperative atelier.
She sets up a group"Harunokado"with Atsyshi Funato in 2013
and regularly plans group exhibitions.
She loves Popcorn, Field Recording and Noise.
She makes songs with a guitar and sends it to her friend without permission.
春のカド(Harunokado)
http://harunokado.main.jp/ 小笠原徹 / Toru Ogasawara
1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
作家活動も精力的である。
作品集を出したい。
Born in 1975 in Tokyo.
He graduated from Tokyo Polytechnic University,
Faculty of Engineering Department of Image Engineering.
He offers works in the style which is outside the box on various medias.
He is also engaged in artists' activities vigorously.
He is willing to publish his artbook.
竹上妙 / Tae Takegami
木版画作家/絵本作家
1986年 東京生まれ
和光大学表現学部芸術学科卒業
2008年より個展、グループ展を中心に活動。
長野で牛にかこまれた時の衝撃から、生きものと目が合った瞬間
「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している。
2017年11月に絵本館より『マンボウひまな日』で絵本作家デビュー!
<木版画受賞歴>
2008年 全国大学版画展観客賞
2009年 熊谷守一大賞展 佳作
2011年 熊谷守一大賞展 奨励賞
2013年 熊谷守一大賞展 入選
woodblock artist.picture book writer.
She is born in 1986 in Tokyo.
She graduated from Wako University Faculty of Art and Design.
She has participated in solo exhibitions and group exhibitions from 2008.
From the shock when she was surrounded by cattle in Nagano,
She is producing woodblock prints.
That theme is the moment the eyes met with living creatures
"When I saw it, I was seen from it"
She debuted as a picture book writer in November 2017.
"Leisure day of sunfish"published by Ehon-kan
<Woodcut Awards>
2008 Audience Award, National College Print Exhibition
2009 Honorable mention, Kumagai Moriichi Grand Award Exhibition
2011 Incentive award, Kumagai Moriichi Grand Award Exhibition
2013 Winner, Kumagai Moriichi Grand Award Exhibition
俵谷 哲典 / Tetsunori Tawaraya
宮城県出身、東京都在住のアーティスト。 1999年にカリフォルニア州サンディエゴにて 人々やミュージシャンのポートレートを描き始める。 東京を拠点としたノイズロックバンド2UP(アップアップ)、 またサンディエゴを拠点のパンクバンド Dmonstrations(デモンストレーションズ)にてミュージシャン活動する傍、 意欲的にSF/実験コミックを作り、ライブ会場にて販売する。 彼のSFコミックの1コマがアメリカンロックバンド Thee Oh Seesのアルバムアートワークに起用されるなど、
独自の世界観が評価されている。
Hollow Press、Le Dernier Cri、Colour Codeから
シルクスクリーンやリソグラフを用いて、
色彩豊かなアートブックが出版されている。
その他、Brain Dead、Volcom、NTS Radioと
アーティストコラボレーションを行うなど、
多分野において活動している。
TETSUNORI TAWARAYA is originally from Miyagi, resides in Tokyo, Japan. He started drawing portraits of people and musicians in San Diego, CA in 1999. Prolifically created sci-fi/experimental comic books, and sold them at the gigs, besides performing in a Tokyo based noise rock duo 2up, and a San Diego based punk band Dmonstrations. His original perspective has been acclaimed, such as his sci-fi comic character had featured in an American rock band Thee Oh Sees album cover. Many vibrant artbooks have been published on Hollow Press, Le Dernier Cri, and Colour Code with using the techniques of silkscreen and risograph. Braindead, Volcom, NTS Radio respectively collaborated, and his works have being active in multiple platforms.
二宮佐和子 / Sawako Ninomiya
1980年大分県生まれ。
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、と
あらゆるものを糸と針で、縫い刺しする刺繍アーティスト。
企業とのコラボレーションによる商品や
プロジェクト開発、他、国内外にて、
エキシビジョン、ワークショップ、
フィールドワークなどを行い、
活動の幅を広げている。
Born in 1980 in Oita. The embroidery artist who creates variety of themes through needles and strings on different field such as on drawing, fashion, installation, two dimension to three-dimentional works. She is actively collaborating with production companies for project development,
She conducts exhibitions, workshops, field work, etc,
both domestically and abroad, and is expanding the range of activities.
早川モトヒロ / Motohiro Hayakawa
1974年山口県生まれ。東京住在
山口芸術短期大学でデザインを学ぶ
2000年 東京を拠点にイラストレーターとして活動をスタート
2005年 第10回リキテックス・ビエンナーレ入選
2010年 東京イラストレーターズ・ソサエティ第9回TIS公募 銀賞
2012年 ビリケンギャラリーにて個展
2013年 ビリケンギャラリーにて「HEROES AND VILLAINS」展
2013年 フランス「Le Dernier Cri」より画集が刊行
2014年 ビリケンギャラリーにて個展
2015年 カームアンドパンクギャラリーにて「アウターサイド」展
2016年 タンバリンギャラリーにて「バトルフィールド」展
2016年 円谷プロ公認「ウルトラ怪獣墓場展」参加 MDP GALLERY
Born in 1974 in Yamaguchi. Living in Tokyo.
He have studied design in Yamaguchi Art University Junior College.
2000 He have started activities as an illustrator based in Tokyo.
2005 Winner of the 10th Liquitex Biennale
2010 Tokyo Illustrators' Society Awarded the 9th TIS Public Silver Award
2012 Solo exhibition at billiken gallery, Tokyo
2013 Group exhibition「HEROES AND VILLAINS」 at billiken gallery, Tokyo
2013 His art book was published from Le Dernier Cri in france
2014 Solo exhibition at billiken gallery, Tokyo
2015 Group exhibition「OUTERSIDE」 at calm and punk gallery, Tokyo
2016 Group exhibition「BATTLE FIELD」 at Tambourin gallery, Tokyo
2016 Tsuburaya Pro approval「ULTRA The Monster Graveyard」at MDP GALLERY, Tokyo
水野健一郎 / Kenichiro Mizuno
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。
鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。
既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて、自身の原風景の形成に大きな影響を与えた
テレビアニメの世界観を脳内で再構築し、多様な手法でアウトプット。
作品集『Funny Crash』、KATHY's "New Dimension"』をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。
映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。
美學校「絵と美と画と術」講師、東北芸術工科大学映像学科非常勤講師、
女子美術大学非常勤講師。
Artist. Born in 1967 in Gifu.
He expresses the super-dimensional time and space which exists
between deja vu and jamais vu by reconstructing the interpretation of the unique world view of animation,
which greatly influenced his personality as an artist.
He outputs his views through various techniques and style methods.
Formed the video team "The Paranormal" and the art unit "psychokinesis" in 2012.
Lecturer at Bigakko"e-to-bi-to-ga-to-jutsu"
Part-time lecturer at Tohoku University of Art and Design
Part-time Lecturer at Joshibi University of Art and Design
南出直之(NANDE) / Naoyuki Minamide (NANDE)
一筆画家。
描きはじめたらキャンバスからペンを離さない、
線と線を交差しないという2つのルールの下、
一本の線で作品を描いている。
2つのルールを課すことで生み出される偶発的な線と、
コントロールされた線の間で描く度に思いがけない作品に仕上がる。
これを作家自身最大の喜びと感じている。
また、グラフィックデザイナーとして、
文字遊びにこだわったロゴ制作を手がける。
Artist of one stroke drawing.
Under the two rules of not releasing the pen from the canvas when drawing starts, under the rule of not crossing lines and lines,
He draws a work with a single line.
Every time he draws between an accidental line created by imposing two rules and a controlled line, it will be an unexpected work.
He feels this as his greatest pleasure.
As a graphic designer, he also works on logo production that sticks to mix Japanese character and alphabet.
nande.tumblr.com
宮嶋結香 / Yuuka Miyajima
画家、イラストレーター。
生き物を主なモチーフに、自分の感情や感覚を投影し、その生き物の声を聞くように制作しています。
2015年 HB Gallery FILE Competition Vol.26 藤枝リュウジ特別賞受賞
2016年 HB Gallery FILE Competition Vol.27 永井裕明大賞受賞
その他、国内外で個展、グループ展、多数。
Illustrator.Painter
She is making a living being the main motif to listen to the voices of that creature.
And she is projecting her emotions and feelings to them.
She has participated in solo exhibitions and group exhibitions both in Japan and overseas.
2015 Special Prize of Ryuji Fujieda, HB Gallery FILE Competition Vol.26
2016 Grand Prize of Hiroaki Nagai. HB Gallery FILE Competition Vol.27
渡邉知樹 / Tomoki Watanabe
1980年4月9日生まれ。
明星学園高等学校を卒業後、絵を描いたり、鳥のオブジェ作ったり、
日めくりカレンダー作ったり、漫画描いたり詩を書いたり、
ピアノ弾いたりフルマラソン走ったり、
山手線一周歩いたり(計6回)、 フットサルしたりケータリングしたり、
200台をこえるヒッチハイクと似顔絵と寝袋で日本を放浪、
1年で365本映画を見ることもある映画好き、
東北震災以降何度も被災地を訪れ、
最近は政治や普段話しづらいようなことを話したりするのが趣味。
He is born in 1980.
He graduated from Meisei Gakuen High School.
He draws pictures, makes birds' objects and daily calendar,
drawing manga, writing poetry,
He plays the piano, runs a full marathon,
Walking around the Yamanote Line (6 times in all),
futsaling and catering,
Wandering Japan with over 200 hitchhikes, caricatures and sleeping bags,
He loves movies that he see 365 movies in a year,
After the Tohoku earthquake, he visited the afflicted area many times,
Recently, He am interested in talking about politics and things people do not usually talk to.
「 東京とんぼせんせいコレクション 」
2018年9月11日(火)〜9月16日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) この度、 三本の線を引くだけでどこにでも現れる とんぼせんせい による個展 「東京とんぼせんせいコレクション」を 開催いたします。
今回の個展のために描き下ろした新作は、 2015年の東京初個展にて話題を集めた、 ファッショナブルなネコたちの ポートレートシリーズ第2弾!
そして今年も、 デザインチームAYONDと一緒に作った アートブックのリリースを予定。
もちろん、 なごみの三本線入りのオリジナルグッズも 定番から新作までたくさんご用意して、 みなさまのご来場をお待ちしております!
とんぼせんせい / TOMBOSENSEI
愛知県生まれ。 京都市立芸術大学 大学院 美術研究科 彫刻専攻 修了。
「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」 をコンセプトに活動するイラストレーター。
最果タヒ 著「きみの言い訳は最高の芸術」や、 スモール出版「DIALOGUE BOOKS」
シリーズへのイラスト提供、ポニーキャニオンの キャラクターディレクションなどを行う。
その他、個展・グループ展・イベント・ ワークショップ参加など多数。
2018年から京都造形芸術大学 情報デザイン学科の専任講師も務める。
「 HIZA 」
2018年9月4日(火)〜9月9日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 9月8日(土) 17:00〜
昨年、僕らは「KAKATO」という二人展をしました。
KAKATOの意味は「香川県からの友達」の 頭文字を取って 名付けました。
KAKATOの続編のお話をいただいた時、 KAKATOより上の事をしようと二人で話し、 今回「HIZA」と名付けました。
僕らは今年で、出会ってもう20年経ったそうです。
いろいろありましたが、 よく20年も足並みが揃ったなぁと思います。
二人の足を前に進める為には、 膝が必要だったようです。
足立拓人 / Takuto Adachi
1982 年香川県出身。
CD・Tシャツ・電子書籍などで、イラスト・デザインを制作。
フリージン制作集団『KNAKED』、 絵本ユニット『MAMI』を立ち上げ、 現在はアートユ ニット『最高記念室』に参加し、 TOKYO CULUTUART by BEAMS 等で展示を開催。
SUMMER SONIC 2014~2018 にてライブペイントに参加。
TOYOTA COROLLA 50th Anniversary CM に出演。
gallery shop LUCK にてキーホルダーのみの個展を開催。
ISETAN kuala lumpur にてキーホルダーを出展。
DOUBLE SOLO Exhibition
Motohiro Hayakawa & Tetsunori Tawaraya
"PARANOID REPORT"
2018年8月21日(火)〜9月2日(日)※8月27日(月)休廊
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニング・レセプション:8/25(土)17:00~20:00
既存の流通システムに中指を立て、 規制に縛られることのない 自由な本作りをポリシーとし、 仏マルセイユを拠点に自費出版としては
驚くべきワールドワイドな規模で 出版活動を25年に渡り展開してきた
「ル・デルニエ・クリ」の首領パキート・ボリノは、
日本の二人の絵描き──早川モトヒロと俵谷哲典を "新世代の怪獣職人"たちと評する。
早川の作品にはいつも夥しい数の 怪獣、怪人、ヒトのようなものたちが登場し、
名もなき戦争を繰り広げている。
その戦場の景色を神の視点から見つめ ヒエログリフが如く記録するのが早川の仕事だが、
"新作"を投入しながらも レゴのような無限の組み合わせを可能とする
このファミコン的な構図こそが 彼の発明なのかもしれない。
一方、グラフィックの制作と 音楽活動を並行して継続する俵谷は、
やはりその表現のアウトプットの多さに驚かされる。
漫画、フライヤー、レコードのカバーアート、 フィギュア、スケートボード、洋服...などなど、
あらゆる場所に絵を描き、自身の内面に広がる もう一つの世界を多角的に照射し、
浮かび上がらせるのが彼のやり方なのだ。
その世界を自由に闊歩しているであろう 彼のキャラクターたちは、
全身又はバストアップ或いは顔面のアップが多いので、
実はそれらがタワラヤ視点による セルフポートレート群なのではないかと 僕は訝しんでいる。
意外なことに日本では初の共演となる両者の、 平成最後の真夏に開催されるこの二人展。
共作はこのフライヤーに掲載された作品一点のみ なのだそう。
となれば、見どころは 二人の世界が一つの空間でどのように共存、
反発しあうのかという点だろうか。
タンバリン・ギャラリーで二人に会ったら 聞いてみたいことがある。
それは僕がいつもル・デルニエ・クリの アーティストたちを取材する際に 必ずしている同じ質問だ。
「あなたが描くキャラクターやモンスターたちには それぞれ名前があるのでしょうか?」
こんな単純な問いかけが、 異界への扉を開く鍵になることを僕は知っている。
(アート倉持|「ル・デルニエ・クリの人びと」著者)
早川モトヒロ / Motohiro Hayakawa
1974年山口県生まれ。山口芸術短期大学卒業。
2000年東京を拠点に イラストレーターとして活動をスタート。
近年は展覧会やライブペインティングなど アーティストとして国内外を問わず活躍中。
特にフランス、スペインなどでは高い評価を得ていて
個展は固より画集が刊行するなど海外からの期待も高い。
https://www.instagram.com/moto583motohiro 俵谷 哲典 / Tetsunori Tawaraya
宮城県出身、東京都在住のアーティスト。
1999年にカリフォルニア州サンディエゴにて 人々やミュージシャンのポートレートを描き始める。
東京を拠点としたノイズロックバンド2UP(アップアップ)、
またサンディエゴを拠点のパンクバンド Dmonstrations(デモンストレーションズ)にて
ミュージシャン活動する傍、意欲的に SF/実験コミックを作り、ライブ会場にて販売する。
彼のSFコミックの1コマが アメリカンロックバンドThee Oh Seesの
アルバムアートワークに起用されるなど、 独自の世界観が評価されている。
Hollow Press、Le Dernier Cri、Colour Codeから シルクスクリーンやリソグラフを用いて、
色彩豊かなアートブックが出版されている。
その他、Brain Dead、Volcom、NTS Radioと アーティストコラボレーションを行うなど、
2018年7月30日(月)〜8月20日(月)まで、 夏期休廊とさせていただきます
logo design: Naoyuki Minamide(NANDE) 「Human Museum(ヒューマンミュージアム)2018」終了いたしました。 お暑いなか、たくさんの方々にご来場いただきまして、
どうもありがとうございました。
撮影/古谷利幸
マイスターのみなさま&仲間たち(総勢150名)のみなさま、
どうもありがとうございました。
会期中の様子は、こちらをご覧ください。
■その1
http://tambourinsky.blogspot.com/2018/07/human-museum-2018.html
■その2
http://tambourinsky.blogspot.com/2018/07/human-museum-2018-02.html
『Human Museum 2018 AWARD(大賞)』、
『マイスター賞』は以下の方々が受賞されました。
みなさまおめでとうございます!
☆『Human Museum 2018 AWARD(大賞)』/ 池田彩香 さん
『Human Museum 2018 AWARD(大賞)』を受賞された池田彩香さんの個展を
2019年1月下旬~2月初旬頃、当ギャラリーにて開催いたします。
○『飯田淳マイスター賞』/ 池田彩香さん
○『塩川いづみマイスター賞』/ 遊さん
○『永井博マイスター賞』/ 時吉あきなさん
○『花くまゆうさくマイスター賞』/ こうのかなえさん
○『ヒロ杉山マイスター賞』/ おがたりこさん
○『矢吹申彦マイスター賞』/ スガミカさん 各マイスター賞を受賞されたみなさんのグループ展を
2019年1月下旬~2月初旬頃、当ギャラリーにて開催いたします。
タンバリンギャラリーは、
7/30(月)から8/20(月)まで、夏休みとさせていただきます。
みなさま、よい夏をお過ごしください。
Tambourin Gallery Presents「Human Museum 2018」
2018/07/17(火)〜07/29(日)
11:00~19:00 ※7/23(月)休廊
タンバリンギャラリー、毎年夏の恒例展示
『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』を本年も開催いたします。
2010年からスタートしたタンバリンギャラリーを、日々オープンしていくなかで、
月日が過ぎるほどに、様々な人が交わり、関わり、出会い、
まさに交差点のような場所となりつつあります。
オープン当初はまったく想像もしていなかったことですが、
2年後の2020年に開催される東京オリンピックの会場から、
最も近いギャラリーとなり、
日々変化して行く周辺の様子に目がまわりそうになりながら、
人間本来の持つ美しさ、逞しさ、強さ、弱さ、儚さ、
そういったものの表現を目の当たりにすることが身近に起こる状況であることに
喜びを覚えます。
そんな中で開催する「Human Museum」は
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで作られていきます。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。ぜひご参加ください。
150名の作家の共演、是非ご観覧ください。
マイスター
飯田淳 塩川いづみ 永井博
花くまゆうさく ヒロ杉山 矢吹申彦
&
仲間たち
青山タルト Akico アキザワカズアキ アキューン atsuko あつみかな 家鴨窯 新井萌美 池田彩香
いけべけんいち。 石井和子 石田奈緒美 石橋淳一 いちかわしんじ イトウユキ イナガキマコ 井之口真央
岩田祐一 植田まほ子 内堀結友 うてのての 榎園歩希 おおぐりさちこ 大滝直子 大谷美保子 大野まみ
岡田路世 おがたりこ 岡村祥男 岡本美穂 奥勝實 奥村紗加 オブチジン 金子さをり 加納成浩 果乃子
鹿子木美 川合翔子 かわむらともみ 河村真希 神崎遥 元女博司 木内創土 木内路央 KYOCO MORI
倉松しおり 栗林さち こうのかなえ Cosa Hiroco 小塚類子 konatsu 小林ラン 近藤まや
酒井賢司 坂口友佳子 坂本たま子 酒本光利 佐久間亮 さくらいはじめ ささきえり さとうとしゆき
佐藤野々子 さわ 366works 椎木彩子 シバタリョウ しまだたかひろ しまはらゆうき ジャン・クニオカ
スガミカ スギモトマユ すぎもりえり 鈴木綾乃 鈴木理子 セイトウレイカ 瀬崎百絵
高田昌耶 高野まき子 タコベル 谷口綾 タニモト大作 他他 ちぎらはるな チヒロ ちり 常藤ひとみ 時吉あきな
友澤健太郎 戸屋ちかこ なかがわみさこ ナカタアツコ nashiko 西田あつみ 猫屋 野崎康平 のせなおみ
nobara△ 花背水雄 濱甲一 花村信子 ハヤシユカ handmade kind HIGASHI MARIE 樋口モエ
平野晶 平林義男 HIROPOP 深町マチコ 福田玲子 藤本将綱 藤原すずめ 藤原徹司(テッポー・デジャイン。)
フジワラフサコ Fumiko Watanabe 古谷利幸 pater 牧村志穂 松本康孝 Matteacian マナベレオ
maya mayako まゆみん 水埜紀茸 mizobatasaki 南出直之(NANDE) 峯岸圭 みやかわさとこ Min
村上トモミ MADE IN 2F Moe Hosokawa mollydomon ヤマグチヨーコ 遊 吉泉ゆう子
YOSHiNOBU 葭村太一 吉村奈穂子 ロシトロカ ロバとコトリ 渡辺晶子 わたなべはるか 渡邉亮太
(50音順・敬称略)
【会期中のイベント】
☆ マイスターデイ
以下の日程でマイスターが在廊し、参加者や来場者のみなさんと作品についてお話するなど、
交流の時間を設けます。
ポートフォリオを見て頂きたい方はご持参ください。
また、この日に、各マイスター賞も決定いたしますので、ご注目ください。
7/17 (火)18 :00 ~20 :00 永井博さん マイスターデイ
7 /18(水)17:00~19:00 塩川いづみさん マイスターデイ 7/20(金)16:00~18:00 花くまゆうさくさん マイスターデイ 7/24(火)16 : 00 ~ 18 :0 0 矢吹申彦さん マイスターデイ 7/25 (水)16 : 00 ~ 18 :0 0 飯田淳さん マイスターデイ
7/27 (金)17 : 00 ~ 19 :0 0 ヒロ杉山さん マイスターデイ
☆オープニングパーティ
Human Museum 2018の幕開けです。
18:00より、簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
☆レセプションパーティ
「Party of the Human, by the Human, for the Human」 2018/7/22(日) 15:00〜19:00
若干 14 才にして、数多くのライブ活動やテレビ出演などで注目されている
Music Man "KEEPON " のライブが、15時より始まります。
"ICED BROTHERS" が贈る
究極の CUP OF "SNOWY KAKIGOORI"
(tequila and vodka 入りもあります。)も出店されます。
その他、簡単なドリンクやフードをご用意しておりますので、
お誘い合わせの上、お越しください。
☆ クロージングパーティ
2018/7/29(日)16:00~19:00
各マイスター賞とBest Human Award(大賞)の発表もあります。
Human Museum 2018の締めくくりとなります。
【Human Museum 2018 マイスター】
飯田淳/Jun Iida 東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
HERMÊS,Collection Homme Automne-Hiver 2008 INVITATION .
OBJETS HERMÊS, Automne-Hiver 2010. HERMÊS, Collection
Homme Automne-Hiver 2011 INVITATION .
THE CONRAN SHOP 07と08のオリジナルダイアリー。
アン・アン、クロワッサン、coyoteなど、多数の雑誌。
NHK出版の書籍や高橋書店のダイアリーのディレクション。
雑誌GINZAのロゴデザイン。
ICL、Cocoonist、HAKKA、Madu、TeTes、IKUKO、&STRIPE、
PERSON'S、GC、MIZUTANI、nonpi、LIXILなどのイラストレーション。
原宿のハンカチーフセレクトショップ「パルトゥーズ」をプロデュース。
TIS会員。文化学園大学、家政大学、創形美術学校、パレットクラブ講師。
塩川いづみ/Izumi Shiokawa 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 東京在住。
広告、雑誌、商品などで活動するほか、展示会で作品の発表もしている。
近年の仕事にCLASKA shop&gallery"DO"の商品「SWAY」「MAMBO」、一保堂茶舗のオリジナル商品、
きもの やまと「DOUBLEMAISON」のイラストレーションなど。
永井博/Hiroshi Nagai 1947年12月22日、徳島市に生まれる。
グラフィックデザイナーを経て、1978年頃よりイラストレーターになる。
トロピカルでクリアな風景を得意とする。
出版物として、CBSソニー出版より「A LONG VACATION」、「HALATION」、
小学館「NIAGARA SONGBOOK」、ぶんか社「time goes by...」...
なお「time goes by...」は復刊ドットコムより2017年夏に復刊されました。
花くまゆうさく/Yusaku Hanakuma 漫画家とイラストレーター。セツモードセミナー卒。
ガロ入選で漫画家、ザ・チョイス入選でイラストレーターになりあちこちで活動中。
主な作品に、漫画「東京ゾンビ」(青林工藝舎)「メカアフロくん」(幻冬舎文庫)、
絵本「ムンバ星人いただきます」(マガジンハウス)、
アニメDVD「メカアフロくん」(ハピネット)など。
池袋コミュニティカレッジにて「花くまイラストクラブ」主宰(2018年10月より再開予定)。
ヒロ杉山/Hiro Sugiyama アーチスト、アートディレクター。
ヒロ杉山名義での活動とアーチストユニット"エンライトメント"としても作品を発表。
1997年アーティストユニットエンライトメントを結成。
ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、
グラフィックデザイン、広告など幅広いジャンルで独創的な作品を発表しつづけている。
さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高く、
三代目 j soul brothers、EXILE、m-flo安室奈美恵、
BOA、少女時代などへライブ映像を提供している。
矢吹申彦/ Nobuhiko Yabuki 1944 東京都世田谷区生まれ。
1967 桑沢デザイン研究所抹消後フリーデザイナーとなる。
『ニューミュージックマガジン』(69~76)・AD/表紙絵
『潮』(81~90)・表紙絵
『東京人』(92~95)・表紙絵
イラストレーション・装幀・広告を幅広くてがける。
著作として
『くるま (はじめて・はっけん のりものずかんシリーズ)』2009年(二玄社)
『こどもたちのオーケストラ入門』 1990年(評論社)
『愉快な情景-子供歳時記』 1987年(筑摩書房)
『文人志願』 1985年(文化出版局)
『猫づくし-画報』 2005年(スーパーエディション)
『散歩者のための-東京面白倶楽部』 1984年(株式会社・話の特集)
『ぼくの絵日記-遠いおかしな日々を...』 1979年(エイプリル・ミュージック)
『矢吹申彦風景図鑑』 1979年(美術出版社)
東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)での会員紹介覧はこちらです
KIYOKA YAMAGATA
山形潔香 SOLO EXHIBITIONS
2018年7月10日(火)〜 7月15日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
山形潔香 / KIYOKA YAMAGATA
愛知県出身。
山形潔香は5歳から絵を描き始める。
2009年に作品展示するまで絵を描くことは彼女の小さな秘密だった。
それ以降は日本のみならず、
ニューヨークやヨーロッパのギャラリー、アートフェアにて作品を展示。
<Solo Exhibition>
2017
Kiyoka Yamagata."Timeless", Keio Plaza Hotel Lobby Gallery, Tokyo, Japan
2016
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2015
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Information Center Gallery of the Consulate General of Japan in New York, NY
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2014
Kiyoka Yamagata. "Passion", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2013
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Ouchi Gallery,Brooklyn, NY
2012
Kiyoka Yamagata. "Timeless", Ab Ovo Gallery, Tokyo, Japan
<Group Exhibition>
2017
Imaginaire 2017, ARTPOINT Gallery, Tokyo, Japan
2016
Fantastic Day2016, Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2014
ARTconcept DEN, Berlin, Germany
2013
The 22nd All-Japan Art Salon Painting Competition, The National Art Center, Tokyo, Japan
Fountain Art Fair, New York, NY
2012
Fountain Art Fair, New York, NY
2011
Art - Zen, Gallery DEN, Berlin, Germany
AA, Ogikubo Community Center, Tokyo, Japan
Artworks Liestal, Liestal, Switzerland
Japan Festival 2011, Berlin, Germany
Baslel Kunst Tage, Basel, Switzerland
Montreux Art Gallery, Les Avants, Switzerland
"ALOHA ALOHA ALOHA" なんでもアロハ 「ミシンマユキオのアロハ展」
2018年7月3日(火)〜 7月8日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 3年間で縫い上げたアロハシャツ約150点
岩下 俊夫 / Toshio Iwashita
伊東市宇佐美在住の元CMディレクター
BEING AND TIME
2018年6月26日 (火) - 7月1日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングレセプション 6月26日(火) 18:00 - 20:00
*会期中に関連イベントの開催を予定しています。
キュレーション:株式会社クラインシュタイン
The works in "BEING AND TIME" provide insight to help us understand our BEING AND TIME.
本展は、展示作品を通して、存在と時間について考察する場を提供します。
JÖRGEN AXELVALL
Jörgen Axelvall is a photographer and artist from Sweden currently based in Tokyo.
Before moving to Tokyo in 2011 Axelvall lived and worked in New York City for 15 years.
He published three photo books in the past "Instant Moments" (2014), "I was looking for Park Hyatt Tokyo" (2014), and "Go To Become" (2017).
In 2013 Axelvall was the international winner of the "New Exposure Award" presented by US VOGUE and BOTTEGA VENETA.
His biggest exhibition to date, "OIDE", was held at the Embassy of Sweden Tokyo, December 2015 - January 2016 and a selection of portraits from the extensive "OIDE" series was shortlisted at the 4th "International Emerging Artist Award of Dubai (IEAA)" and included in the "Best of 2016 book", published by IEAA and Pixalib.
In April 2018, Ken Nakahashi Gallery presented his inaugural solo show "KÄR/LEK".
ヨーガン·アクセルバルはスウェーデン出身の写真家。
15年間ニューヨークで活動後、2011年から東京を拠点にしている。
過去に『Instant Moments』(2014)、『I was looking for Park Hyatt Tokyo』(2014)、『Go To Become』(2017)の3つの写真集を出版。
2013年、アメリカ版VOGUE誌とBOTTEGA VENETAが開催した"NEW EXPOSURE AWARD"に選出された。
2015年12月には自身最大規模の個展『OIDE』をスウェーデン大使館にて開催した。
この展覧会の同シリーズは第4回 "International Emerging Artist Award of Dubai (IEAA)"に選出され、IEAAとPixalibによって出版される「Best of 2016」に掲載された。
2018年4月にKEN NAKAHASHI GALLERYにて個展『KÄR / LEK』を開催した。
daisukehamada.com Daisuke Hamada was born in 1983.
He moved to Paris and started to take photographs on his own in 2004.
In 2008, his first solo exhibition "living, light" was held at OFR Gallery (Paris).
In 2009, he moved back to Tokyo and started to work as a freelance photographer.
His client includes various international magazines such as "AnOther Magazine" (U.K), "Dazed&Confused" (U.K), and "Purple Journal" (France).
Since 2017, he is represented by creative management agency "STIJL".
1983年生まれ。
21歳の時に渡仏し独学で写真を始める。
2008年、OFR Gallery(Paris)にて初の個展"living, light"を開催。
2009年に帰国後、ファッション、ポートレートを中心にフリーランスとして活動をはじめる。
『AnOther Magazine』(U.K)、『Dazed&Confused』(U.K)、『Purple Journal』(France)などをはじめ、国内外のクライアントの撮影を数多く行っている。
2017年より『STIJL』に所属。
KLEINSTEIN
Founded by Yusuke Koishi in 2014, KLEINSTEIN produced and designed various projects in the fashion industry both in Japan and abroad.
KLEINSTEIN has worked on collaborations and curated wide-ranged projects that connect contemporary art and fashion, also has been engaged in criticism and writing.
While working for COMME des GARÇONS, Yusuke was involved with projects including collaboration with Paul Stolper Gallery (London), and "the Biotopological Scale-Juggling Escalator" for Dover Street Market New York, realized by
Reversible Destiny Foundation, founded by the artists Shusaku Arakawa and Madeline Gins.
In 2017, KLEINSTEIN curated "SENSIBILITY AND WONDER", the first solo exhibition of John Dove and Molly White in Japan at DIESEL ART GALLERY.
In 2015, MIKI KOISHI joined in KLEINSTEIN.
Since then, KLEINSTEIN has been doing production activities by two people.
2014年にYusuke Koishiによって設立。
国内外のブランドのプロデュース、デザイン、コンサルティングを行っている。
アートとファッションを繋げるコラボレーション、キュレーション、評論や執筆を継続的に行っている。
コム デ ギャルソン在籍時には、Paul Stolper Gallery( London)との企画のほか、荒川修作+マドリン·ギンズが主宰するReversible Destiny Foundationが、DOVER STREET MARKET NEW YORK内に制作した"Biotopological Scale-Juggling Escalator"に携わる。
2017年にはDIESEL ART GALLERYにて、John Dove and Molly Whiteの日本初の個展"SENSIBILITY AND WONDER"のキュレーションを行った。
2015年よりMIKI KOISHIが参加し、現在は二人で制作活動を行っている。
Sponsored by The Japan Memento Mori Association
Established in 2017 by Mari Urabe, a physician and the Board Director of The Uzawa International Foundation.
Since its establishment, the association has invited various experts from the fields of medicine, religion, and philosophy, to serve opportunities to think about life and mortality multifacetedly.
主催 一般社団法人 日本メメント·モリ協会
宇沢国際学館取締役/内科医の占部まりによって2017年に設立。
医療介護従事者、宗教者、哲学者を中心とした様々な分野の専門家を招き、多角的に「死」を考える場を提供している
鈴木理子「 すべては幻 〜Tout est une illusion〜 」
2018年6月19日(火)〜6月24日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 6月19日(火) 18:00〜20:00
鈴木理子のモノクローム作品の展示です。 風景を通して、そこにあるもののありのままの愉しみを描いています。 「鈴木理子さんのこと」 松尾 潔 モノクロームの魅力は、みる者が好き勝手に脳内彩色できるところにつきる。
しかし、ひとえにモノクローム作品といっても、 優れたものとそうでないものがあることに、誰でもなんとなく気づいているだろう。 いったい、どこが違うのか。その答えをさらりと教えてくれるのが鈴木理子さんの作品である。
それは、みる者にとって人生史上最高の色彩の記憶を呼び起こしてくれるかどうか。 埃をかぶった記憶が色あざやかによみがえるかどうか。
そのとき、目のまえに色彩が「ない」ことは「ある」にまさる価値を生みだす。 いまみているうつくしい幻こそは、自分が生きてきたことのあかし。 モノクローム作品をいとおしく思うことは、自分の人生を肯定すること。
ぼくが理子さんの作品にふれて感じるのはそういうことです。
鈴木理子 / Rico Suzuki
イラストレーター。創形美術学校ファインアート科版画専攻卒
MJイラストレーションズ3期生
新井萌美「melancholic」
2018年6月12日(火)〜6月17日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 6月12日(火) 17:00〜19:00
この度、初個展『melancholic』を開催します。
頭の中にある断片的なイメージをつなぎ合わせ、再構築していき、 その先がどうなるかもわからないまま手を動かし続けています。
ただ「その先をみたい」というそれは、 私にとってとても憂鬱でマニックなことであり、 怖いもの見たさに似た行為であるようにも思います。
個展が決まった今年3月から描き始めた、約50点の新作を展示します。
過去にイベントなどで展示販売したZINEなども再販予定です。 皆さん是非お越しください。
新井萌美 / Moemi Arai
1993年生まれ。
2016年京都造形芸術大学 情報デザイン学科イラストレーションコース卒業。
ペーターズギャラリーコンペ2016 伊藤桂司賞次点。
谷口純弘 写真集「cone and the cityその2」 発売記念写真展
「cone and the city EXHIBITION IN TOKYO」
2018年6月3日(火)〜6月10日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 「コーン」は「コーン」なにオモシロかった。
FM802プロデューサーでdigmeout「ボス」谷口純弘が撮2010年から8年間、 世界中で撮りまくった「三角コーンのある風景」。 制作費をクラウドファウンディングで集めた 話題の写真集「cone and the city その2」展覧会が東京に! これまでに撮影された「ベストコーン」写真とコーンが会場にずらり! この展示をみた後は、あなたも街のコーンが気になって仕方なくなるはず。 そんな時は写真を撮ってレッツシェア! #coneandthecity■トークイベント&サイン会開催! 6月9日(土)16:00〜 「cone and the ciity」編者、谷口純弘が撮影した特選コーン写真を見ながら、 コーンへの偏愛ぶりを語ります。 本をお買上げの方お一人お一人丁寧にサインします。 「cone and the city その2」(限定300部 税込3,000円)
■UNKNOWN ASIA presents PORTFOLIO REVIEW in TOKYO 6月6日(水)16:00〜21:00 UNKNOWN ASIAを主催する「digmeout」と「vision track」がポートフォリオレビューを行います。
大阪の2大アートエージェントが仕事に使いたいクリエイターを探す日本、アジアツアー。 クリエイターの方はポートフォリオを持ってご参加ください(予約制、有料) 作品、制作に関するアドバイスを行うほか、各エリア1名を「UNKNOWN ASIA 2018」に招待します。 ポートフォリオレビューの後、トークイベント、交流会も開催します。(参加費無料)
谷口純弘 / Yoshihiro Taniguchi
1963年生まれ。京都出身。 若手アーティスト発掘プロジェクト「digmeout」プロデューサー。 FM802のビジュアルにアーティストを起用し、 企業とのアートコラボレーション、 国内・海外での展覧会を手がけるなど 「街」と「アート」と「人」をつなぎながら多岐にわたって活動中。 現在、アメリカ村のギャラリーカフェ「digmeout ART&DINER」の企画プロデュース。 また、2011年5月アートギャラリー「DMO ARTS」をオープン。
2011年よりアジアのクリエイターを集めた アートフェア「UNKNOWN ASIA」を企画・プロデュース。
タンバリンギャラリー、毎年夏の恒例展示
『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』を本年も開催いたします。
2010年からスタートしたタンバリンギャラリーを、日々オープンしていくなかで、
月日が過ぎるほどに、様々な人が交わり、関わり、出会い、
まさに交差点のような場所となりつつあります。
オープン当初はまったく想像もしていなかったことですが、
2年後の2020年に開催される東京オリンピックの会場から、
最も近いギャラリーとなり、
日々変化して行く周辺の様子に目がまわりそうになりながら、
人間本来の持つ美しさ、逞しさ、強さ、弱さ、儚さ、
そういったものの表現を目の当たりにすることが身近に起こる状況であることに
喜びを覚えます。
そんな中で開催する「Human Museum」は
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで作られていきます。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。ぜひご参加ください。
Tambourin Gallery Presents
「Human Museum 2018」
2018年7月17日(火)〜7月22日(日) 7月24日(火)〜7月29日(日) ※7月23日(月)休廊
☆マイスター(*招待作家/50音順・敬称略)
飯田淳
塩川いづみ
永井博
花くまゆうさく
ヒロ杉山
矢吹申彦
& 仲間(100名前後を予定)
「表現するのは、誰でもできる」をモットーにしたタンバリンギャラリーの、
誰でも参加することができる展示です。
展示をお願いする 【Human Museum 仲間】 になられた方には、
30cm×30cmのキャンバスをご用意します。
キャンバスのサイズ(H-W-D)を守っていただければ材質等は問いません。
表現の都合により表面10cmまでは手前に飛び出ることも可能です。
そのキャンバスをベースに、
あなたの「Human(ヒューマン)」 をイメージした作品の制作をお願いします。
表現方法は自由です。
エントリー(申し込み)は無料、どなたでもご参加いただけます。
自由な発想で、さまざまな表現に取り組んでいる、
みなさまのエントリーをお待ちしています。
※作品を審査するコンペではありません。
どなたでも参加できる展覧会ですが、お申し込み多数の場合は、
いくつかのカテゴリに分けた中から、参加者を決めさせていただきます。
★参加作品の中から1名を
Human Museum 2018 Award (大賞)として、2019年1月下旬 「個展」 開催。
また、各マイスター賞を受賞した6名をマイスター賞受賞者として、
2019年1月下旬「グループ展」開催。
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まずは、エントリーを!
あなたの代表的な作品 2点と下記項目をメールで、下記アドレスまで送ってください。
1. 氏名(作家名と本名が異なる方は、どちらもお書きください。)
2. 郵便番号・住所
3. 電話
4. メールアドレス
5. サイト/ブログURL(ある方)
6. 自己アピール(140字以内)
7. どこで、この告知を知りましたか?
8. あなたらしい(代表的な)作品 2 点の画像ファイル(2MB以下のJPG画像)を添付してください。
※サイズにご注意ください。
■送信先: tambourin.human.museum@gmail.com
メール送信が可能な方なら誰でもエントリーできます。
(年齢性別不問、個人およびユニットでの応募も可)
オリジナル作品に限ります。
第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。
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■エントリー受付: 2018年6月1日(金)~ 6月14日(木)24:00まで ※必着
エントリーメールの中から 【Human Museum 仲間】 として決定した方には、
6月17日(日)までにメールにてご連絡します。
なお、メールでのご案内は参加決定者のみとさせていただきます。
【Human Museum 仲間】として展示参加される方は、
参加費 5,000円(キャンバス、DM&展示諸経費、パーティ費など含む)のご負担をお願いいたします。
■ご質問・お問合せ
Mail: tambourin.human.museum@gmail.com
Tel: 03-5770-2331(タンバリンギャラリー)
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中村菜都子 個展
Contemplativa ー 観想する生活
2018年5月29日(火)~6月3日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニングレセプション 5月 29日(火) 18:00 - 20:00
*スライドトーク 6月 2日(土) 15:00 - 16:00
5年ぶりのタンバリンギャラリーでの個展です。
ここを起点とし感謝しきれないほどの沢山の出会いがありました。
パリで私が感じたことをみなさまと共有できるのを楽しみにしています。
静かに過ごす、考える、感じる、内に向かう時間を意識しながらパリ生活を過ごしてきた。
振り返ってみると1年の間にもっと多くの出会いを求め、
たくさんのことを成し遂げることができたのではと不安に思うこともあった。
けれどもやはり私には、立ち止まり私自身と対話する時間が必要だったのだと思う。
しっかりと食べて、歩く。 限られた人々と過ごす。気になりつつ後回しにしていたことを調べる。
聖書や古典文学を読む。美しい音楽を聴く。モノクロームの映画を観る。
教会、墓地、公園など日本に輸出することのできない文化史跡を訪れる。
毎日数時間だけ手を動かす。これらが私の生活の中心となり12ヶ月間繰り返されてきた。
(女子美術大学同窓会ホームページ、エメール:パリ通信 「パリの向こうへ」より)
中村菜都子 / Natsuko Nakamura
1995年女子美術短期大学造形科生活デザイン専攻 卒業
2005年ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション 卒業
100周年記念大村文子基金 平成29年度 第18回「女子美パリ賞」受賞
◯女子美術大学同窓会ホームページ「エアメール パリ通信」
にてパリでの様子を掲載させて頂いています。
Group Exhibition ひきだし 2018年5月22日(火)〜5月27日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *クロージングパーティー 5月26日(土) 17:00〜19:00 青山塾で学んだ5人の作家による、イラストレーションのグループ展です。
展示テーマは「ひきだし」。
「ひきだし」の中のものや、「ひきだし」から連想されることなど、
各自、テーマを自由に解釈して描いた絵を展示いたします。
鈴木順一 / Junichi Suzuki
1952年東京都出身。
日本郵船勤務中に青山塾でイラストレーションに出会う。
言葉には無い表現手段としてのイラストが気に入り変身願望を満たしています。
ナオキ / Naoki
青山塾15-19期 修了。
福島県生まれ。東京都在住。
紙をちぎったり、筆をつかって、イラストを描いています。
紙をちぎったり、筆を動かしている時に、 偶然に生まれる形や色などを大切にしていきたいと思います。
Mail: illustration_naoki@yahoo.co.jp
安藤巨樹 / Naoki Ando
静岡県出身、東京都在住。
青山塾18-20期 修了。
フリーランスでエディトリアルデザイナーをする傍ら、
風景、人物を主としたイラストレーションを描いています。
アクリル絵の具を使用し、絵の具ならではの気持ちいい質感の絵を目指しています。
小川智矢 / Tomoya Ogawa
1985年生まれ。
パレットクラブスクール17期修了。
イラストレーション青山塾18~19期修了。
たざきたかなり / Takanari Tazaki
イラストレーター
第15回TIS(東京イラストレーターズソサエティ公募) 入選。
ミュージックイラストレーションアワード2018 ノミネート。
ひょっとして自分は、ホームランも
シュートもダンクもスマッシュも
ノックアウトも、シライ3もエアKも
四回転アクセルも出来そうにないから
「AUTHENTIC TRAVELER / オーセンティック・トラベラー」 (イラストレーター 熊木まりこ個展)2018年5月15日(火)〜5月20日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニングレセプション 5月 15日(火) 17:00 - 19:00 イラストレーター 熊木まりこの初個展。 テーマは旅。 ところはLA、 ユーエスエー。 アメリカン(ちょっと)レトロな旅にあなたを連れていきたいです。
展示中は出来るだけ在廊する予定ですので是非足をお運びください。 JAZZをかけてお待ちしております。
熊木まりこ / MARIKO KUMAKI
イラストレーター。
1988年東京都生まれ。
都立工芸高校、武蔵野美術大学卒業。
会社勤務を経て、イラストレーション青山塾に通塾後フリー。 イラストレーターズ通信会員。
旅行(行った国は30ヵ国以上) が好きです。
ご連絡はどこからでもお気軽によろしくお願い致します。
【EXHIBITION / EVENT】
2017 「My book, My design」 / フリュウギャラリー (日暮里)
2017 「Tokyo Art Book Fair 2017」(東京)
2017 「zine sonic」/ BRICK&MORTAR (中目黒)
【WORKS】
2016 WEBマガジン houynhnm(フイナム)「賢い消費:お金で買う健康」トップ画像 / 挿絵
2017 雑誌 からだにいいこと / 祥伝社 見開き背景挿絵
2018年5月8日(火)~5月13日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングパーティー 5月8日(火)18:00~20:00 この春パレットクラブスクールを卒業した5人による展覧会です。
走り出したばかりの5人それぞれの作品を、どうぞお楽しみください。
早瀬 とび / Hayase Tobi
直感で感じられる面白み、新鮮さ、
違和感を、ああでもないこうでも
菊野 友美 / Tomomi Kikuno
1989年生まれ、東京都在住。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 見る人の心にぽっと明かりが灯るような、 そんな雰囲気のイラストを心掛けています。
1983年 静岡県出身、東京都在住。
早稲田大学第一文学部卒業。
普段は小学生向けの教材編集者をする傍ら、
イラストレーションを描いています。
「5W1Hが気になる絵」がモットーです。
源川 いく美 / Ikumi Minagawa
1983年 新潟県生まれ。
映像、CG制作会社などを経て
イラストレーターとして活動中。水彩等を使い柔らかいタッチで
描いています。
吉村 奈穂子 / Naoko Yoshimura
画家・イラストレーター
仙台生まれ札幌育ち、東京都在住。
セツ・モードセミナー卒業、パレット
クラブスクール卒業。
2 018年5月1日(火)〜 5月6日(日)まで 春期休廊とさせていただきます。
「 Storytelling 」
2018年4月17日(火) 〜29日(日) ※23日(月)休廊
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
<トークイベント>
4月22日(日)16:00〜17:00
小栗誠史 × 村椿菜文「Talk about Storytelling」
出店: SWAN COFFEE http://swan-coffee.net/
Storytelling
物語を伝える手段としての言葉、そして絵。
それらは個々に存在し、時に交わりながら、
人々の人生をより豊かに、味わい深いものへと導いていきます。
鎌倉にて古書店「ウサギノフクシュウ」を主宰していた
小栗誠史氏によってセレクトされた本と、
ストーリー性のある作家の作品を同空間に展示します。
様々なアプローチからの物語を、ぜひお楽しみください。 【選 書】
ウサギノフクシュウ(小栗誠史)
【エキシビジョン】
■全期: 2018年4月17日(火)~29日(日) ※23日(月)休廊
永井宏
(タンバリンギャラリーの創始者。2011年永眠。)
■ 前期: 2018年4月17日(火)~22日(日)
河合浩
杉江篤志
鈴木紗穂
平井豊果
■ 後期: 2018年 4月24日(火)~29日(日)
椎木彩子
玉井健二
松井有希
柳原パト
小栗誠史 / Oguri masafumi
鎌倉にて営んでいた古書ウサギノフクシュウを経て、
現在古書店勤務の傍ら選書や執筆活動を行う。
instagram (
oguri_masafumi )
永井 宏 / Hiroshi Nagai
1951年生まれ。美術作家。
70年代より写真、ビデオ、ドローイング等の作品を制作。
作家としての活動、編集・出版、音楽活動、ワークショップ開催など、
活動は多岐に渡り、多くの人々に「表現する」ということを根付かせる。
2010年6月、仲間とともに「タンバリンギャラリー」の運営をスタート。
2011年4月12日永眠。
河合 浩 / Yutaka Kawai
音楽を聴くとか。猫を撫でるとか。
長電話(ってものを随分していない気がするけれど)の時、 つい描いてしまうメモ書きのようなもの。 そんな無心な状態。あとは余白を思いつくままのかたちで埋めていく。 そのかたち同士、出合頭好き勝手に生まれる関係性。そんなのが可笑しくもあり。 描くほどに遠くへと行けるような気がしている。 別段主義主張もない。インテリアのような気持ちです。
杉江篤志 / Atsushi Sugie
1988年 愛知県春日井市生まれ。
2012年~神奈川県在住。
写真と文章、喫茶業。
街中や旅先でのスナップに、日記のような文章を添えて発表している。
http://atsushisugie.com 鈴木紗穂 / Saho Suzuki
1987年生まれ。神奈川県出身。東京工芸大学芸術学部卒業。 現在、フリーのイラストレーターとして活動中。
2016年MDPギャラリー「sakura pink」展、
2017年atelier SUNNY DAY「カレンダー展2018」、 その他プラバンワークショップ、企画展に参加。 お仕事は、本の挿絵、CDジャケット。 作品は、主に色鉛筆を使い、紙やプラバンに描いています。
■イラストノート誌 第18回 ノート展 入選
■第15回 TIS公募 TIS大賞 受賞
■Here is ZINE Tokyo part 10 & 15
at TOKYO CULTUART by BEAMS 参加
■ondo STAY & EXHIBITION (東京清澄白 河)にて個展
■HILLS ZINE MARKET 参加
■蒐集衆商2017 参加、他
https://www.hiraiyutaka.com/ 椎木彩子 / Saiko Shiiki
1983年東京生まれ。 手遊びのような技法で絵を作る。 2011年にタンバリンギャラリーで初個展。 2012年よりイラストレーター業に従事する。 音楽、書籍、広告、空間美術など様々なメディアで視覚表現を提供している。 最近の主な仕事に、書籍の装丁画「生きる」(瀬戸内寂聴・ 講談社)、 公園のトイレの壁画「としまパブリックトイレプロジェクト」(豊島区等)
玉井健二 / Kenji Tamai
大阪・星ヶ丘「SEWING TABALE COFFEE」店主。
古木や流木で舟を作っています。
10年程前に永井宏さんがきっかけをくれました。
古木や流木の中から、木をひとつ選びます。
その木をゆっくり眺めることからはじまります。
その日の気分だったり、流れている音楽だったり、
自然の音などで舟のカタチができていきます。
そんなふうに、日々の記錄として舟をつくり続けています。
http://tamazkue.sakura.ne.jp/pg68.html 松井有希 / Yuki Matsui
気持ちいい風を感じるような絵を、オイルパステルや油絵などを使って描いています。
桑沢デザイン研究所卒業。
■2018年3月 個展 「Bird」
■第8回 世界ポスタートリエンナーレトヤマ 入選
■第163回 ザ・チョイス入選 (葛西薫さん審査)など
柳原パト / Pato Yanagihara
イラストレーター。
東京都出身、町田市在住30年。
多摩美術大学染織専攻卒業。
雑誌挿絵、本の装画などを手がける。
読書は森に入っていくような感じがするし
世界が広がる意味も持たせられるので
イメージ画のとき、よく本を登場させます。
電車では眠くなければ本を読みます。
どちらにしても夢の世界です。
新田さやか 写真展
with illustrations by Nitta Ayano
「UTOPIA」
2018年4月10日(火)~4月15日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 4月10日(火) 18:00〜20:00
簡単なドリンクを用意してお待ちしております。
自由だよ、と放たれたとしても
決して自由には動けない
それは多分そこがどこでそれが誰であったとしても
そうだと思う
ユートピアは人が人である限り存在しないのだ
と思うと
不満もしがらみも含めて
いいものも悪いものも全てが揃う
この世界こそがユートピアだと思いたい
新田さやか新作シリーズ"UTOPIA"の写真展示に
イラストレーターである妹(Nitta Ayano)の絵を交えて展示します。新田さやか /Sayaka Nitta
1990年 大阪生まれ
2014年 御苗場関西vol.15 にて、 テラウチマサト賞・Digmeout賞 受賞
2015年 digmeout Art&Dinerにて初個展を行う
2016年 梅田LOFTにて撮影ワークショップ開催
2017年 台湾にて行われたWONDER FOTO DAY 出展 青山裕企賞 ノミネート
現在 ファッションフォト、アートフォトを中心に活動中。
Nitta Ayano
1992年 大阪生まれ
主に、ペン、アクリルガッシュ等を用いてイラストレーション作品を制作
渡邉知樹個展「どうにもならなかったこと」
2018年4月3日(火)〜8日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) その線は、どのように引かれ
どのように留まるのか
error(無意識)によって
美しさが立ち現れた時
わたしはそれを名付けようとする
(渡邉知樹)
紙の上で動き続ける彼の筆致は
留まり、滲み、溢れ、走り出す
呼吸はいつも一定で
それが生きることとイコールだということを
物語っているみたいに
(タンバリンギャラリー 二宮佐和子) 渡邉知樹 / Tomoki Watanabe
1980年4月9日生まれ。
明星学園高等学校を卒業後、絵を描いたり、鳥のオブジェ作ったり、
日めくりカレンダー作ったり、漫画描いたり詩を書いたり、
ピアノ弾いたりフルマラソン走ったり、
山手線一周歩いたり(計6回)、フットサルしたりケータリングしたり、
200台をこえるヒッチハイクと似顔絵と寝袋で日本を放浪、
1年で365本映画を見ることもある映画好き、
東北震災以降何度も被災地を訪れ、
最近は政治や普段話しづらいようなことを話したりするのが趣味。
『団十郎とおはぎのゐる家。』石橋淳一俳句展
2018/03/27(火)~04/01(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*「『ひとりでもいつもの量のおでん煮る』パーティー」おでんと酒の宴
3月27日(火)18:00〜20:00 昨年出版した俳句集『団十郎とおはぎのゐる家。』の展示です。 絵もご覧に入れますが、
俳句集ですから思い切って文字が主役の展示になります。 ちょっとは新鮮な空間にしたいと思っています。 俳句集も売らせていただきます。
石橋 淳一 / Junichi Ishibashi
1952東京恵比寿産。 お絵かき・粘土細工・漫画少年・ 美大生・広告会社勤務を経て、今に至る。
俳句は10年前から、 タンバリンギャラリーデビューは6年前です。
宮地兵庫 「ボクの魂は 君のデザインと心中したい」
2018/3/20(火)〜2018/3/25(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*クロージングパーティー 3月24日(土) 17:00〜19:00
ボクの一目惚れは8年間も続いてる
離れていても ボクに染み付いた君のデザインの匂い
コーヒーカップを覗いても、
脱ぎ捨てられたジーンズも、
他人の犬も、
窓から見える鳩の丸みも、
路上で吐いている酔っ払いの背中も
目に映る全てに君を重ねて
何度でも恋に落ちたいの
「はっぴいえんど」展
2018/03/06(火)~03/18(日) ※3/12(月)休廊
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*オープニングパーティー 3月6日(火) 18:00〜20:00 1970年の万博が終わるころ、街の何処からか眠たげな歌が聴こえて来た。
それは日本語で、風街からロマンも運んで来たようだ。
やがて僕らは''はいからはくち"になってゆき、すっかり大人になりました。
これから僕らは彼ら4人にオマージュを捧げます。
さよならアメリカ。
さよならニッポン。
LAST TIME AROUND 安齋 肇 / Hajime Anzai イラストレーター/ソラミミスト 東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。 在学中「ホソノさんにソックリ!?」と友人に言われ、ハリーと呼ばれる。
レコード会社時代のペンネームは、ハリー・マウス。
雑誌『宝島』にてデビューする際、ハロルド・コミックスと改名。
しかしハロルドと呼ばれることはなく、ソラミミと呼ばれ、現在に至る。
相羽髙徳 / Takanori Aiba 株式会社グラフィクスアンドデザイニング 代表取締役会長兼社長
株式会社東京妙案開発研究所 代表取締役社長
1994年「新横浜ラーメン博物館」と、すかいらーく「ガスト」という 対照的なプロジェクトをほぼ同時期に成功させ、空間プロデューサーとして注目を集める。 以後、「箱根☆サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム」「NINJA AKASAKA / NEW YORK」、 「寄居 星の王子さまPA」「羽生PA 鬼平江戸処」など、話題の施設をプロデュース&デザイン。 商業施設、テーマパーク、リゾートホテルのプランを数多く手掛ける。 最近では、「セブンパーク アリオ柏」(セブン&アイHLDGS.最大のショッピングセンター)の アートディレクターを担当し、施設の魅力づくりや話題づくりを成功させた。 また、独自の「メイズ」や「Bonsai Art」などアーティストとしても活躍。
大久保篤志 / Atsushi Okubo 1955年北海道生まれ。
平凡出版、現マガジンハウス、のポパイ、アンアンでスタイリストとしての活動をスタート。
81年以降はフリーとしてCFやポスター等広告、ミュージシャンや俳優のスタイリングを手がける。
2006年にオリジナルブランドThe Stylist Japan ® を立ち上げる。
日々のコーディネートはブログ、オオクボメガネに。
https://ameblo.jp/ohkubo-atsushi/ 草谷隆文 / Takafumi Kusagaya 静岡県生まれ アートディレクター・グラフィックデザイナー・イラストレーター (有)草谷デザイン主宰。 JAGDA会員 東京TDC会員
これまでに、ato、日本精工、ファーストリテーリング、ベネッセ、 資生堂、全日本空輸、東京ミッドタウン、
愛・地球博、CO-OP 等のグラフィック、広告を含め美術館、 演劇・ファッションのデザインを手掛ける。 作品集『特殊印刷と加工の本』刊行。
定期的にグラッフィクアートの個展をおこなう。 受賞歴は、JAGDA新人賞、グッドデザイン賞、朝日広告賞 など。
'16~'17年フランス エシロル『MADE IN JAPAN』展 参加。
現在 (株)DNPコミュニケーションデザインのデザイン顧問
Mail : kusagaya@kt.rim.or.jp
高地将浩 某アパレル営業→ 某不動産営業→ 某ハンバーガーチェーン24年勤務→
現在 某蕎麦チェーン勤務中
澤田明彦 1959年生まれ。グライックデザイナー
仕事の傍ら、Flying Pen 名義で万年筆画を描く。
寺門孝之 / Takayuki Terakado イラストレーター
信濃八太郎 / Hattaro Shinano イラストレーター。1974年生まれ。 はっぴいえんどの音楽はいつまでも「過去のもの」にならない新しさに満ちていて、 それでいていつ聴いてもどこか懐かしい。
そんな風に絵を描いてみたいと20年以上前の学生時代に思っていたことを、 今回描きながら思い出しました。
その頃から憧れていた矢吹申彦さんや、 当時いつも眺めていた写真集『NEW YORK - HOLLY CITY』のマイク野上さんと、 今回一緒に展示させていただける幸せをかみしめています。
しりあがり寿 / Shiriagari kotobuki 漫画家
平野恵理子 / Eriko Hirano イラストレーター
矢吹申彦 / Nobuhiko Yabuki イラストレーター
野上眞宏 / Masahiro Nogami 1947年生まれ。
1970年立教大学卒業
1971-72年鋤田正義氏に師事。
1972年よりフリー写真家。
1974年渡米、1994年帰国。
2000年渡米、2015年帰国
【出版物等】
1997年 写真集「New York - Holy City」
2000年 写真集「はっぴいな日々」
2002年 写真集「HAPPY SNAPSHOT DIARY : TOKYO 1968 - 1973 Vol. 1&2」
2012年 写真集「When New York Was Sexier」
2012年 写真集「Metroscape l & ll」
2014年 iPadアプリ「Mike Nogami's Snapshot Diary」
2015年 ドキュメンタリー映画「Taking The First Step featuring The Suzan」
2016年 写真集「Shibuya 1999」
【主な個展】
1998年「15 Large Photographs of New York」富士フォトサロンと渋谷のギャラ
リー・ル・デコで開催。
1999年「New York: Sacred Ground」ニューヨーク、ソーホーのOKハリス・ギャラリーで開催。
2000年「はっぴいな日々」ギャラリー・ル・デコで開催。
2002年「HAPPY」をギャラリー360°にて開催。
2012年「 When New York Was Sexier 」ギャラリー・ル・デコで開催。
2012年「 Metroscape 」ギャラリー・ル・デコで開催。
2014年「はっぴいえんど」ギャラリー・ル・デコで開催。
2016年「Shibuya 1999」ギャラリー・ル・デコで開催。
飯田 淳 / Jun IIda ハイブランドからカジュアルブランドまでのイラストレーション。
ロゴデザイン、テキスタイル、広告、エディトリアル、パッケージ等、
幅広いジャンルと表現力をもって活躍。
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
2008年 HERMÊS 秋冬メンズ パリコレクションINVITATION CARD 、
2010年 HERMÊSニューヨーク マディソンアベニュー店 VISUAL BOOK、
2010年 HERMÊS秋冬メンズ パリコレクション VISUAL BOOK、
2011年 HERMÊS秋冬メンズ パリコレクション INVITATION CARD、
THE CONRAN SHOP 2007年と2008年のオリジナルダイアリー。
アン・アン、クロワッサン、coyoteなど、多数の雑誌。
NHK出版の書籍や高橋書店のダイアリーのディレクション。
雑誌GINZAのロゴデザイン。
ICL、Cocoonist、HAKKA、Madu、TeTes、IKUKO、&STRIPE、
PERSON'S、GC、MIZUTANI、nonpi、LIXILなどのイラストレーション。
原宿のハンカチーフセレクトショップ「パルトゥーズ」をプロデュース。
TIS会員。文化学園大学、家政大学、創形美術学校講師。
大久保裕文 / Hirofumi Okubo 1959年台東区下谷生まれ。
セツモードセミナー、桑沢デザイン研究所卒。
主に雑誌を中心としたグラフィックデザインを長年やってます。
最近は芸術新潮のアートデレクション、デザインをしています。
group exhibition
「HAND SCRATCHED and BUILLED」
2018/2/27(火)~3/4(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 宇佐美朋子/荻嶋あつみ/竹上妙/保立葉菜/宮嶋結香/HAND&SOUL
*レセプションパーティ 3/3(土)15:00~19:00 手で触って 引っ掻いて 組み立てて 創り上げる。
ゴツゴツした手触りや
ザワザワした胸騒ぎ。
土の下で蠢く(うごめく) 春の予感。 宇佐美朋子/Tomoko Usami
イラストレーター/練り込み陶芸家
静岡うまれ群馬そだち東京在住
絵はシーチングという布にアクリル絵の具で着彩
陶芸は切っても切っても同じ柄がでてくる練り込みという技法を用いる
生き物や植物などをモチーフに形も心もゆがみをだいじにしています
荻嶋あつみ / Atsumi Ogishima
1991年 東京生まれ
2013年 和光大学表現学部芸術学科 卒業
2017年 武蔵野美術学園 卒業
【活動歴】
2011年 和光大学版画展(お茶の水世界観ギャラリー/養老渓谷 酪・ガレリア)
全国大学版画展(町田市私立国際版画美術館)
2012年 和光大学版画展(養老渓谷 酪・ガレリア)
2013年 おかえりピーナッツ/宮崎学、杉森恵太、荻嶋あつみ、鈴木華子(吉祥寺 ギャラリー百想)
2014年 たいらな日-FLATDAY EXHIBITION/荻嶋あつみ、杉森恵太、鶴田勇磨(千駄木 STOODIO)
2015年 BULARI FEBRUARY/和光大学版画ゼミ有志展(K392ギャラリー)
2016年 ヨキトキ・オーキードーキー/個展(TAMBOURIN GALLERY)
2017年 あなたのいない夜/個展(バー十月)
竹上妙/Tae Takegami
1986年 東京生まれ
木版画作家/絵本作家
和光大学表現学部芸術学科卒業
2008年より個展、グループ展を中心に活動。
長野で牛にかこまれた時の衝撃から生きものと目が合った瞬間 「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している。
2017年11月に絵本館より『マンボウひまな日』で絵本作家デビュー!
木版画受賞歴
2008年 全国大学版画展観客賞
2009年 熊谷守一大賞展 佳作
2011年 熊谷守一大賞展 奨励賞
2013年 熊谷守一大賞展 入選
保立葉菜 / Hana Hotate
木版画作家。1983年、東京生まれ。 和光大学表現学部芸術学科卒業。
主に展示・装画・挿絵などで活動中。 物語のあるような作品づくりがモットー。
宮嶋結香/Yuuka Miyajima
絵を描いたり、イラストのお仕事をしたり、 リトルモンスターという立体を作ったりしています。
2009年 女子美術大学芸術学部美術学科洋画専攻版画コース卒業
2015年 HB Gallery FILE Competition Vol.26 藤枝リュウジ特別賞受賞
2016年 HB Gallery FILE Competition Vol.27 永井裕明大賞受賞
2017年 利根山光人記念大賞展 準大賞受賞
その他、国内外で個展、グループ展、多数。
HAND&SOUL 内藤三重子 / Naito Mieko
<略歴>
女子美術大学短大卒業/三愛入社(デザイナー)/グレイ大広(アートディレクター)/
雑誌「服装」にてイラストレーション/ファッション及び生活記事執筆/
雑誌「私の部屋」にてイラストレーション、ファッションおよび生活記事執筆/
他にイラストレーションおよび執筆多数
<著書>
「お母さんのちえ」(生活の絵本社 1953)/「暮らしのアイディアノート」(潮文社 1954)/
「ひとり暮らしのアイディアノート」(潮文社 1954年)/
「好きだから手編み」(日本ヴォーグ社 1959年)/「恋してますか?(マイルーム出版 1989年
<展覧会>
「内藤三重子のHAND & SOUL展」葉山・SUNLIGHT GALLERY/
「CHRISTMAS BOX展」葉山・SUNLIGHTGALLERY/
「内藤三重子のHAND & SOUL展」赤坂HUCKLEBERRY/
「 Gift from the sea 展」山中湖・森の巣ギャラリー/
「St.バレンタイン+お雛さま展」鎌倉・アトリエKIKA/
「HAND& SOULと仲間たち展」長岡・Gallery mu-an 、他
鎌田豊成 / Kamada Toyoshige <略歴>
東京藝術大学美術学部卒業/ 三愛(デザイナー)/グレイ大広(クリエイティブディレクター)/
カマダ・デザイン事務所 代表/ 長岡造形大学 名誉教授(現在に至る)
<展覧会>
「CONTEMPORARY 1991 展」銀座・ギャラリー古川/
「海からのメッセージ展」池袋西武アトリエ・ヌーボー/
「サバイバル・ツール展」参加・佐倉市美術館/
「鎌田豊成 流木アート展」宮城県女川町マリンパル女川/
「夢のつづき『10人のアーティスト展』」横浜ランドマークタワー/
「Cheap Chic展」長岡・Gallery mu-an/
「HAND & SOULと仲間たち展」長岡・Gallery mu-an 他
<受賞>
東京藝術大学プランタン賞/日経広告賞・広告電通賞・東京アートディレクターズクラブ銅賞など
笠峰新志「ダンダンダンダダン」展
2018/2/20(火)~2/25(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*レセプションパーティー 2月24日(土) 18:00〜20:00 厚手のコートが必要な季節になって参りましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか? この度「ダンダンダンダダン展」を開催いたします。
ハワイで社交ダンスを踊るような展示となっておりますので、 暖をとりがてら是非観に来てください。 笠峰新志 / Arashi Kasamine
1983年生まれ。
花屋で働き自分の店を持とうと思っていた時、 友人から「いつになったらカメラ買うの?」
group exhibition
「fall in love -adult mood-」
■ 2018/2/6(火)〜11(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00) 加納成浩/北住ユキ/スガミカ/須川まきこ/渡邉知樹
「fall in love -freedom way-」
■ 2018/2/13(火)〜18(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00) 榎本マリコ/小笠原徹/北村佳奈/長嶋五郎/二宮佐和子
✳︎オープニングパーティ 2/6(火)18:00〜20:00
✳︎ クロージングパーティ 2/17(土)17:00〜19:00
街も、空も、吐く息も、
白く染まり行くこの季節に、
1週目をadult mood、2週目をfreedom wayと称し、 熱くやさしくやわらかく自由で魅惑的な愛の表現を、 10名の作家によって展示いたします。
<fall in love - adult mood -> 加納成浩/Shigehiro Kano
グラフィックデザイナー・イラストレータを経て、2015年から銅版画を始める。
600年前から変わらない、アナログな魅力を模索中。
JCA展入選/日本グラフィック展入選/大学版画展出品/版画協会展入選
2017年タンバリンギャラリーにて初個展
北住ユキ/Yuki Kitazumi
大阪生まれ東京在住
セツ・モード・セミナー卒
MJイラストレーション卒
TIS会員
●受賞歴
2009年ペーターズギャラリーコンペ鈴木成一賞次点入賞
2012年タンバリンギャラリー「ロバ展」川島小鳥賞
2014年TIS公募入選木内達郎「わたしの一枚」選出
2015年TIS公募入選
2015年ギャラリーハウスMAYA装画を描くコンペティション入選
2016年HBファイルコンペ鈴木成一特別賞
2016年TIS公募銅賞入賞
●展示歴
2009年 個展「記憶工房」 ギャラリー ダズル
2013年 個展「VIEW」 タンバリンギャラリー
2014年 個展「PASTE」 bistro-confl.
2016年 個展「マリー・キュリー」 HB ギャラリー
2017年 グループ展 「 Autre Je 」Paris GALERIE TREIZE-DIX I exposition collective
2018年 個展「Brown morning &」 cafe gallery Quo vadis
他グループ展多数
装画、挿し絵、絵本、他 広告などで活動中です。
スガミカ / Mica Suga
大分市生まれ。
セツモード・セミナー卒業後、版画工房waterにて銅版画を学ぶ。
vol.24 HBギャラリーコンペテション永井裕明特別賞、
vol.25 HBギャラリーコンペテション永井裕明賞受賞。
観る人の数だけ物語があるように、なにかがそこからはじまる、
そんな夢の入り口のような作品を作り続けたいと思います。
須川まきこ/Makiko Sugawa
イラストレーター
京都造形芸術短期大学 専攻科卒業。
ローマで個展をはじめ、国内外の企画展にも多数参加。
海外雑誌の表紙も手がけ、「commons&sense」誌ではコムデギャルソン/noi kei ninomiyaのファッションストーリーを描く。
2017年に画集「Lady Amputee in powder Room」(エディシオン・トレヴィル)を発刊。
「Melting」(アトリエサード)、「Lace Queen」、絵本「ニーとメメ」(広告丸)がある。
近年はグッズ制作、ファッションショーのコスチュームデザインも担当する。
渡邉知樹/Tomoki Watanabe
1980年4月9日生まれ。 明星学園高等学校を卒業後、絵を描いたり、鳥のオブジェ作ったり、 日めくりカレンダー作ったり、漫画描いたり詩を書いたり、 ピアノ弾いたりフルマラソン走ったり、 山手線一周歩いたり(計6回)、フットサルしたりケータリングしたり、 200台をこえるヒッチハイクと似顔絵と寝袋で日本を放浪、 1年で365本映画を見ることもある映画好き、 東北震災以降何度も被災地を訪れ、 最近は政治や普段話しづらいようなことを話したりするのが趣味。
<fall in love - freedom way -> 榎本マリコ/Mariko Enomoto
1982年、埼玉県に生まれる。
日本画家であった曾祖父の影響もあり、幼い頃から自然と絵のある環境で育つ。
ファッションを学んだのち、独学で絵を描き始める。 anna magazineの表紙やYUKIのDVDジャケット、書籍の装画等を手掛ける。
2009年 NO12 GALLERYにて展示
2011年 TOKYO-NY ART BOOK FAIR出展
UA CAFE(ユナイテッドアローズ本店)にて展示
2013年 NO12 GALLERYにて個展
TAMBOURIN GALLERYにて個展
2015年 TAMBOURIN GALLERYにてグループ展"fall in love展"参加
Here is ZINE Tokyo 10 (BEAMS CULTuART) 参加
L'illustre Galerie LE MONDEにて個展
2016年 L'illustre Galerie LE MONDEにてグループ展"NURSERY STORIES"展参加
edenworks bedroomにて"in bedroom"展示
NEW ALTERNATIVE GALLERY(鹿児島)にて二人展
2017年 MONSTER EXHIBITION(渋谷ヒカリエ8)にて優秀賞受賞
TAGBOAT "independent"展にて準グランプリ受賞
ART POINT GALLERYにてグループ展参加
ashok jain gallery (NEW YORK)にてグループ展参加
小笠原徹/Toru Ogasawara
1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
タスマニア、ポートランド等のグループショーに参加するなど、
作家活動は国内外と幅広い。
https://www.facebook.com/toru.ogasawara.39
info@bakudankick.com
北村佳奈/Kana Kitamura
絵描き。クロージングネオヴィジョン 新たな広がり/長野県信濃美術館など、個展グループ展多
数。Google Impact Challengeアートワーク制作など、広告媒体や、ファッションブランドへの
アートワーク提供など幅広く活動中。目に見える世界を描きながら、見えない世界と繋がって
いる様な、感覚。
長嶋五郎/Goro Nagashima
武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業後、
イラストレーターとして雑誌「POPEYE」、「サイゾー」、機内誌「翼の王国」など
雑誌媒体から広告、アパレル、音楽関連を中心に活動。
TOYOTA カローラ発売50周年を記念して発売当初から現在までのモデルチェンジと
アジアの街の移り変りを絵で表現したCMに参加
2010年、初個展「PROM HEARTS c/w 10SEC.TILL LOVE」(No.12gallery)、
2011年、「ヤッホー山脈」(リトルモア地下)、
2013年「BOOGALOO KEPT A ROLL'IN」(UPLINKギャラリー)
2017年「Amy's Burger Shop」(TETOKA)等。
二宮 佐和子/Sawako Ninomiya
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、
縫い刺しする刺繍アーティスト。
企業やファッションブランドとのコラボレーションによる
商品やプロジェクト開発、
アートフェアに参加の他、
ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。
東京を拠点にしながらも、
大阪、京都、淡路島、インド、ポートランドなど、
活動の幅をグローバルに広げている。
Human Museum 2017 Award Ryo Shibata solo exhibition
「橋をわたる口笛」
2018/1/30(火)〜2/4(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティ 1月30日(火)18:00〜20 : 00
2017年夏に開催した「Human Museum 2017」にて、 大賞を受賞したシバタリョウによる初の個展を開催いたします。 知られざる新しい才能の発掘です。ぜひご高覧ください。
彼や彼女の動作や立ち振る舞いを、
ただ遠くから眺めていたいのです。 (TAMBOURIN GALLERY 二宮佐和子) シバタリョウ / ryo shibata
東京都生まれ。
東京工芸大学 芸術学部 デザイン学科卒業。
身の回りの景色を主なモチーフとして、人物や植物を中心に作品を制作している。
【1/23(火)オープン時間変更のお知らせ】
23(火)より開催の
『Human Museum 2017 Meister's choise group exhibition』ですが、
大雪による交通機関の乱れを懸念し、
初日のオープン時間を13時 に変更させていただきます。
何卒、ご了承くださいませ。
また、お越しいただく際は足元など十分にご注意願います。
Human Museum 2017 Meister's choise group exhibition
2018/1/23(火)〜 1/28(日)
11:00~19:00
(初日13:00〜20:00/最終日11:00〜18:00) 浅間明日美/おおぐりさちこ/楓真知子 しまだたかひろ/TANICHO/モリタモモコ*レセプションパーティ 1月23日(火)18:00〜20:00
2017年夏に開催した「Human Museum 2017」にて、 マイスター賞を受賞した作家によるグループ展を開催いたします。
注目の6名の作家による意欲的な展覧会となります。
ぜひご高覧ください。 <マイスターから受賞者へのコメント>● 浅間さんの絵はぬけている。
このぬけ感は羨ましい。
とても真面目な気持ちでセンスのある人だとにらみました。
その後、個展の作品を拝見してますますファンになりました。
デザイン的にも独自の視点で素材を組み合わせていたりして、 けっして重くはならず、どんどん進化していきそうで 今後もとてもたのしみです。
(中村幸子 >> 浅間明日美) ● さまざまな絵があって、あれこれ考え、迷った挙句、 最終的には直感で"好きな絵"を、「えいっ」てな具合で選ばせていただきました。 という訳で、あれこれ難しい選考理由は説明できないのですが、 今の時代は、理屈じゃなく、 「好き」っていう気持ちが、何よりも強いのでは。 と思うわけです。 自分が好きな絵を自信を持って描きつづけてください。
(五月女ケイコ >> おおぐりさちこ) ●ギャラリーに入ったら猫を頭にのせた女の子がいたんです。
その瞬間、トリコになってしまったんです。
いいなあ。表情がいい。女の子のちょっと自慢げな顔。
頭にのせられた猫の固まった表情。後ろ足がヘンで面白い。
何より、自由で楽しいかんじが好きです。
大胆な筆使い。絵を描くのが大好きって思いが伝わってきました。 (薙野たかひろ >> 楓真知子)
●これからも枠組みとか形式主義をぶっ壊して進んでいきましょう。
(ジョージ安藤 >> しまだたかひろ)
● なんとも楽しげにホイホイ飛び跳ねる女の子。背景には森。咲き乱れる花。
植物のイキイキさ! 女の子のドレスの白と青。色彩感覚。
遠目から見ても華やぎを放っていました。
遠目から見ても近くで見ても楽しめる、
色もキャラクターもディティール美しく、最高に楽しい作品。
今後も独自のオリジナル街道突き進んで行かれることを楽しみにしております。
(KYOTARO >> TANICHO) ● 人は2から生まれます。
Human、人間、人と人との繋がり、命を感じる作品でした。
(tuperatupera >> モリタモモコ) プロフィール: 浅間明日美 / Asumi Asama
作品のコンセプトは物の背景にある見えないもの、それは言葉にできるとしたら、
雰囲気、目線、原子、粒子などの類ですが、言葉にできないけれども確かに
あるというもの、その中でも、悦ばしい、快然たるようなものを抽出し、
作品に込めている。
人間の意識やエネルギーは物事を増幅する力があるので、フォーカスの絶対数が
一定量に達したとき、錬金術のようにも事象が現れると思っている。
現れる事象に私が少しでも関わってるとしたら、希望的な思念やエネルギーを
増やすような仕掛けがインストールされた作品を作りたいと意識し、制作している。
【展示】
2015 テラダ倉庫ART STAND EXIBIHION出展
2015 TUTAYA企画 Next break creators グッズ販売
2016 第6回東京アンテパンダン展人気投票上位者展Ⅱ(Earth+gallery)
2016 New York Ashok Jain Gallery(TAG BOAT Independent入賞者展)
2016 白衣屋のアート展出展(テラダ倉庫 T-art gallery)
2016 札幌アートフェア出展
2016 Art of giving展出展(MDP gallery)
2016 アートを借りる展出展(テラダ倉庫 T-art gallery)
2016 おぎやはぎ矢作兼キュレーションによるYAHAGI`S SENCE展出展(テラダ倉庫 T-art gallery)
2017 LOFT銀座店アートフロア展示出展
2017 台北田園白市書店展示出展
2017 中目黒SPACEM個展
2017 札幌アートフェア出展
2017 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 絵・本・展vol.6展示
2017 spiral take art collection 2017 蒐集衆商出展
おおぐりさちこ / Sachiko Oguri
2012年 イラストレーションを学ぶ為渡英。
2015年 Middlesex University London BA Hons Illustration卒業。
卒業後、イギリス・ロンドンにてフリーのイラストレーターとしての活動を開始。
2017年から手描きの点(ハーフトーン)と線(アウトライン)でイラストを制作。
【過去の参加展示会とイベント】
2013年 2月 "London Locations" The Invisible Line gallery (ロンドン)
2014年 2月 "War Stories" The Poetry Cafe (ロンドン)
2015年2月 "Louts, Love & London" The Poetry Cafe (ロンドン)
6月 "Launch" The Old Truman Brewery (ロンドン)
7月 "D&AD: New Blood2015" Old Spitalfields Market (ロンドン)
12月 "EASY AS" Light Eye Mind (ロンドン)
2016年 6月 "Colouring for Grown Ups" DrinkShopDo (ロンドン)
2017年 4月 "PWEI -Pop will eat itself-" L'illustre Galerie LE MONDE (東京)
5月 DESIGN FEST VOL.45 東京ビッグサイト (東京)
7月 "HUMAN MUSEUM2017" TAMBOURIN GALLERY (東京)
8月 "小須戸ARTプロジェクト2017" 栄森酒店 (新潟)
11月 "ドットする2017 / I DOT IN 2017" MOUNT tokyo (東京)
楓真知子 / Machiko Kaede
素直に描くことを心がけています。
いろんなことに挑戦していきたいです。
しまだたかひろ / Takahiro Shimada
イラストレーター、1994年滋賀生まれ。東京都在住。
2017年京都精華大学デザイン学部イラスト学科卒業。
雑誌やフリーペーパーのイラストレーションを手掛ける。
主に墨汁やアクリル絵具を用いて制作。
2017年3月「第20回 THE eto イラスト公募」大賞
TANICHO / タニチョ
イラストレーター。
主にアクリル絵具を使って制作。
個展、グループ展、企画展出品などで作品を発表しています。
鳥取県在住。
モリタモモコ / Momoko Morita
絵描き。北海道出身。東京都在住。 2016年 個展 MAINTENT「日常という名のポシェットに、獣たちを潜ませて」展。 2017年 個展 百年「imagine」展。 現在は「anima / 生命」をテーマに絵本を制作中。 絵や音楽、映像などを組み合わせて、物語を作っていきたい。
101・タンバリンギャラリー合同企画
「SAKE TO ART」 ■101 開催期間 >>>
2018/1/ 13(土)〜 1/19(金) 13:00〜19:00(最終日 17:00まで)
■タンバリンギャラリー 開催期間 >>> 2018/1/16(火)~1/21(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ※週末の20(土)、21(日)には、101にて展示されていた作品もタンバリンギャラリーへと集結し、
「SAKE TO ART」全ての作品がご覧いただけます。
<関連イベント> ■タンバリンギャラリー オープニングパーティー
1/16(火)17:00〜20:00
■タンバリンギャラリー クロージングパーティー
1/20(土)17:00〜19:00
「お酒を呑むこと」は古くから、祝い事、祭り事などに欠かせない行為となっています。
またお酒を呑む際に使われる、徳利、お猪口、ぐい呑み、盃などの酒器も さまざまな種類のものがあり、ビールラベルやワインのデザインなども豊富です。
酒場、レストラン、バー、そういった場所から始まった文化や、生まれるビジネスも。
そこにはあらゆる場面においてアートが介在していきます。 この度、新春特別企画として 101 × タンバリンギャラリー主宰『SAKE TO ART』という展覧会を企画いたしました。
頭の中の緊張を解く作用のあるアルコールは、 たのしいこと、うれしいことをする時、話すときの心地よい相方のようです。
そんなお酒をこよなく愛する23名の作家による、 「酒」にまつわるアートやプロダクトを披露いたします。
人々を酔わせ、魅了し、ときに狂わせるほどの力を持つSAKE、 言葉を飛び越えた力を持つART、両者の融合を、みなさまと共有できましたら幸いです。 <参加作家> 【101 hitomaruichi】 オートモアイ
小川麻里子(Jackson niche デザイナー)
まるやまあさみ
堀内結
山口こすも
TSUNEM (ツネム)
【タンバリンギャラリー】
足立拓人
伊藤桂司
植村泰英
AC 部(安達亨・板倉俊介)
おおぐりさちこ
小笠原徹
catejina
北村佳奈
TOUCHU
DOLLSSAN
tobird(toba fumihito)
長嶋五郎
南出 直之(NANDE)
二宮佐和子
HAMADARAKA
水野健一郎
2017/12/23(金)〜 2018/1/15(月) まで 冬期休廊とさせていただきます。
DM illustrated by Ryo Kagimoto Tambourin Gallery Presents
FANTASTIC DAYS 2017
2017/12/12(火)〜12/22(金)
11:00〜19:00(12/18・月休廊)
さまざまな表現者による、タンバリンの響宴。
8年目の今回は、97作家の共演です。
青山タルト 足立拓人 家鴨窯 APSU 新井淳夫 .m.Armellino 安齋肇 飯田淳 石橋淳一
伊藤桂司 いとう瞳 いぬんこ いわさきゆうし 上田三根子 植村泰英 宇佐美朋子 牛木匡憲
内田百合香 榎本マリコ ookamigocco 大社優子 大野まみ 小笠原徹 おがたりこ 岡野賢介
岡村祥男 小川泰 / Tai Ogawa オブチジン 加納成浩 鹿子木美 かわむらともみ 北沢夕芸
北村佳奈 きゃねこ ケッソクヒデキ 小池アミイゴ サイトウユウスケ 佐藤三千彦 椎木彩子
JETLINK 渡辺純 シバタリョウ 白根ゆたんぽ 新木聡 新谷和子 スガミカ 須川まきこ
杉山雄治 高木真希人 竹内みか たけがみたえ 武田侑大 橘房図 田中健太郎 谷口シロウ
原知恵子(chienoix) 千葉美波子 ChibiRu チャンキー松本 藤原徹司(テッポー・デジャイン。)
寺田順三 とんぼせんせい 仲村直 薙野たかひろ 二宮佐和子 野島渓 はしもとゆか
長谷川あかり 花モト・トモコ 早川モトヒロ 原優子 handmade kind 氷見こずえ
平林義男 廣中薫 船戸厚志 町田七音 まるやまあさみ 水沢そら 水野健一郎
南田真吾 南出直之(NANDE) ミヤギユカリ 宮島亜希 宮嶋結香 monyomonyo
森田MiW YAJ yupu 一井由美 山形潔香 山崎由紀子 山田心平 山福朱実
山本卓実 山本ムーグ Yone ロバとコトリ 若林夏 [50音順・敬称略]
<EVENT>◎12/12(火) FANTASTIC Opening TUESDAY
オープニングパーティ 18:00〜20:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
◎12/17(日) FANTASTIC SUNDAY PARTY
◎12/22(金) FANTASTIC 2017 LAST DAY
クロージングパーティ 〜19:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
藤原 徹司(テッポー・デジャイン。)/『上から目線』 〜3.2冊の絵本原画展
2017/12/5(火)〜 12/10(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 12月5日(火)18:00〜 絵本『こうじょうたんけん たべもの編』『こうじょうたんけん たべもの編2』 そして新作『東京まちがいさがし』の 3タイトルの原画・次回作の一部原画を先行展示。 すべての作品に共通しているのが「俯瞰」即ち【上から目線】。 絵本の販売はもちろん、グッズなども取り揃えて、 アングルは「上から」、しかし志は謙虚にお待ちしております。 ■スペシャルトーク: 12月8日(金)18:00 〜
長谷川朗 氏(ヴィレッジヴァンガード下北沢店)を迎え、
書店員目線での所感・製作秘話などを紹介。 藤原徹司(テッポー・デジャイン。)/ Tetsuji Fujihara(teppodejine.)
1976年生。埼玉県蕨市出身。桑沢デザイン研究所卒。
「コッテリ水彩」と称し、サインペンの線画を軸にマンガでもリアルでもない世界観を表現。
雑誌や装画など、近年は絵本と、主に紙媒体の分野で活動。
レトログッズや動物、細かい描き込み、俯瞰などの空間的アングルを得意とする。
全イラストを担当した「ことば絵本 明日のカルタ」(倉本美津留・著)は、8万部超の大ヒット。
著書に『こうじょう たんけん たべもの編』(日本図書館協会選定書/WAVE出版・刊)
『東京まちがいさがし』(2017年9月出版。金の星社・刊)。現在新作も製作中。
第1回 東京装画賞「銀の本賞」
ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ 2014「入選」
くまださよこ個展「てんこもーる」
2017/11/28(火)~12/3(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
長い間、テーマにしている 家畜、動物キャラクターたちがパワフルに働く
ちょっとおかしな日常ファンタジー。 2010年「てんこもり」、 2014年「てんこのりもの」 に続く「てんこもーる」。 イラストとジオラマ作品、仕事で制作した立体作品を展示します。 くまださよこ / Sayoko Kumada
イラストレーター、立体作家
主に広告、出版物の表紙、店舗の看板、壁画、ロゴ、キャラクター等、幅広く活動中。
数年ごとに個展を開催。
2003年〜現在 旅行誌「歩く〜」シリーズの表紙立体
2011年〜2016年 東武動物公園「ハートフルランド」エリアの開発、キャラクターデザイン制作に携わる。
2016年 第5回「浜松ジオラマグランプリ」 審査員「吉岡和哉 賞」受賞
加納成浩 銅版画展「 Nothing Really Blue」
2017/11/21(火)~11/26(日)
神話のなかの、ものがたり。
現実にはいない、いきもの。
異世界への、入りぐち。
役に立たない、記憶。
そんなものたちを描いています。 加納成浩 /Shigehiro Kano
滋賀県彦根市出身
仕事では広告のグラフィックデザイナー・
イラストレータとしてフルデジタルにて制作。
その反動からか、2015年から銅版画を始める。
600年前から変わらない、フルアナログの魅力を模索中。
JCA展入選/日本グラフィック展入選/大学版画展出品/版画協会展入選
VIDEO
FLASH , SPIN , and FLY
<クールでポップチューンなForever Girls。キラめいて回って飛んでいけ!>
吉泉ゆう子/ちぎらはるな/京極あや
2017/11/14(火)〜11/19(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*RECEPTION PARTY 11月14日(火)17:00〜20:00 [FLASH]
吉泉ゆう子/Yuko Yoshiizumi
人と、人の集まるところが好き。
顔というわけでなく、その人から発生する「何か」を感じたい、触れたいと思う。
そんな気配を色に託し、一瞬の記憶をたどるように描きます。
[SPIN]
ちぎらはるな/Haruna Chigira
小さい頃着せ替え人形が大好きでした。
お洒落で美しい魔法少女が夢想する情景を人形に託し
そんな将来を熱望していました。
今もそんな妄想を絵筆に託しているのかもしれません。
白と黒の強さへの憧れ。
でも、その間にある汚れや曖昧な影が持つ切なさ暗さにも心惹かれます。
そういうものを通して視える少女たちの永遠のまなざし。
風にのって
-めぐみめぐる-
やまぐちめぐみ作品展
2017/11/7(火)~11/12(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*パーティー 11月11日(土)17:00~
参加費 1000円(フリーフード)
ライブ: 原マスミ、ううじん
ドリンク:アグネスパーラー
フード:カルマ 丸山伊太朗
予約不要 当日受付
雲が風にのって
何かの形にみえることがある
音が、匂いが、
風にのって
何かをしらせたり、
思いださせてくれることがある
風にのって
運ばれた種が芽吹き、
花を咲かせるようになり
めぐみさんの3度目の忌日を迎えました 2018年春「やまぐちめぐみ作品集 」mille booksより刊行決定
詳細は巣巣のサイトへ。
やまぐちめぐみ / Megumi Yamaguchi
大阪生まれ
セツモードセミナー卒業。
97'上京後、中野の無国籍料理店カルマにて料理、お菓子、店づくりなど担当。
98'頃から制作活動を開始、その後セツモードセミナー入学。
2009年、私設のギャラリー「アトリエカヤクグリ」を1年間開設。
都内カフェ、ギャラリーにて個展、グループ展に多数参加し、数多くの作品を残す。
2015年9月、永眠。
2016年2月、絵本作家とりごえまりさんとの共作絵本を出版。
2018年春 やまぐちめぐみ作品集 mille booksより刊行。
橘 房図「りすりすぼうし店 展」
2017/10/31(火)~11/5(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
●11/2(木)は不在になります 今回、タンバリンギャラリーでの個展は四度目になります。 最近のわたしは帽子づくりに夢中です。 橘 房図 / Fusae Tachibana
1980年静岡県生まれ。
2001年文化服装学院ファッション流通専攻科卒業。
2003年資生堂美容技術専門学校卒業。
冨沢ノボル氏に師事した後、
ファッション雑誌、ミュージシャン、広告、カタログ、など 幅広いフリーランスのヘアメイクとして活動しながら、
帽子製作(りすりすぼうし/RISURISU)をはじめる
2013年4月 喫茶"三階"展
2013年10月 夢見る帽子展
2015年9月 今、わたしが夢中なのはこれです 展
千葉美波子 「あにみずむちゃん」
2017/10/24(火)~10/29(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
万物にいのちを感じるアニミズム
すべてを尊び、畏れる心を
かわいくおかしく、刺繍しました 千葉美波子(クロヤギシロヤギ)
ABCクリエイター、刺繍家。
手刺繍による作品制作のほか、 企業や有名キャラクターとコラボした刺繍商品の開発、 広告等への作品提供を手掛ける。 刺繍教室や映画上映とコラボしたワークショップなど、 伝える活動もときどき。
仲村直+米村知倫「メモリシティ」
2017/10/17(火)~10/22(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
*RECEPTION PARTY 10/21(土) 17:00~20:00
みなさんにも過去の記憶というものが脳やからだの中にあるかと思 いますが、自分たちの記憶に残っているイメージ、または空想から イメージしたものをイラストにして、それをぼんやりとつなげて、 ひとつの架空の町にしてみたら、そこからはいったいどういう景色 が見えるのだろう?そう思い立ち、 今回展示をやってみることにしました。 そこはタンバリンギャラリーでありながら、無意識と意識が織り交 ざった幽霊のような町かもしれません。それらは記憶のメモリー、 パソコンのメモリ、なにかを図る目盛りーだったりします。さて、 ようこそ、メモリシティへ。
きおくの中に もひとつ まち がある
かこの きおく みらいの きおく
いろんなきおく あいまいな線
さすれば そら そこは ぼんやり
きおくのまち
ばしょも じかんも ふるさとも ともだちも
すべて ぼんやり にじみ くっつき
はなれていった
メモリシティ メモリシティ
きづけば そこは
きおくのまち いっちょうめ
米村知倫 / Toshinori Yonemura
1985年、熊本県八代市生まれ。
熊本大学大学院建築学専攻卒業。
大学で建築を学び、建築表現の延長としてイラストを描きはじめる。
2013年頃からYone名義でデザイナー、イラストレーターとして活動をはじめ、
紙媒体を中心に、広告、挿絵、工作物の制作などを手がける。
アイソメ、俯瞰図、地図など空間を説明するイラストレーションが得意。
2016年から大分県在住。
仲村直 / Sunao Nakamura
1979年、京都生まれ。 1ヵ月祖母の家で過ごしたのち、新潟へ。 その後沖縄、仙台、埼玉を経て東京へ。 2010年、絵を描き始める。 詩や小説、映画、はちみつをかけたブルーチーズが好き。
平林義男 「 a pendulm」
2017/10/10(火)~10/15(日)
11:00~19:00(月曜休・最終日18:00まで) *作者在廊日:
13日(金)・14日(土)・15日(日)
日記のように日々感じたことを制作しています。 振り子のように。 人間、動物、自然等、生命感あるものに惹かれます。
又、社会全体の流れにも興味を感じています。
平林義男 / Yoshio Hirabayashi
長野県・諏訪市生れ、多摩美術大学・絵画科・油画専攻卒業
現在無所属。
<受賞歴等>
・上野の森美術館大賞展・入選、
・第5回上野の森美術館・日本の自然を描(自由課題部門)
フジテレビ賞・佳作賞・優秀賞(3)ニッポン放送賞 他
・第13回FUKUIサムホール美術展
準大賞・優秀賞・FBC賞 他、多数
<グループ展>
・GO-NIN展 東京都、銀座・ルナミ画廊
・GROUP檜展 長野県、松本・ギャラリーパレオ
・GROUP多面体展 諏訪市美術館、茅野市美術館、他
・茅野市美術館企画展「新しい波-現代作家展」招待
・東京都、渋谷外苑 タンバリンギャラリー
「ロバミュウジアム」、「FANTASTIC DAYS」
「HUMAN MUSEUM」
・蓼科ギャラリー忘我亭「着想は眠らない展」、他
<個展>
・諏訪市「ギャラリー・モンシェリ」
・茅野市・蓼科「ギャラリー・忘我亭」
・下諏訪町「ギャラリー・ナーサリーライム」
・東京都 渋谷区・神宮前「タンバリンギャラリー」、他
<作品収蔵> 福井市・財団法人・福井会館、他
上田三根子 「 Always beside me! 」
2017/09/26(火)~10/08(日)
11:00~19:00(月曜休・最終日18:00まで) *オープニングパーティー 09月26日(火) 18:00〜20:00
*クロージングパーティー 10月08日(日) 16:00〜18:00
『Always beside me!
今回の新作は、犬と女のコたちの生活をいろいろ描きました。
楽しいときも、悲しいときもいつも一緒に寄り添ってくれる犬はすっかり生活の一部です。
何も喋ってくれなくても、彼らの表情や、動きで何を言いたいのか、
考えているのかわかっちゃうのがおもしろい。
短い彼らの犬生が少しでも楽しいものであるよう願っています。
犬と一緒に暮らすようになって25年くらい。
今は、3頭のケアーンテリアが一緒です。
いろんな犬を描こうかなって思っていたのが、
結局大好きなテリアが多くなっちゃいました!』
上田三根子『Always beside me!』オリジナルグッズ(数量限定もあり)も販売いたします。
上田三根子 / Mineko Ueda
セツ・モードセミナー在学中からイラストレーションの仕事を始める。
明るくポップな画風とオシャレなセンスは人気が高く
広告、雑誌、装幀、絵本など、大人向けから子供向けまで幅広い分野で活躍中。
LION「キレイキレイ」キャラクターデザイン SONYプレイステーション「ぼくのなつやすみ」シリーズキャラクターデザイン
秋田書店「フォアミセス」表紙/実業之日本社「オートキャンプ場ガイド」表紙 PHP研究所「PHPくらしラク~る♪」表紙など。
「IN THE ROOM ON THE ROAD」展(2011年11月8日〜13日)タンバリンギャラリー
「FAVORITE」展(2014年9月2日〜14日)タンバリンギャラリー
ChibiRu「じみぐるみ」 2017/09/19(火)~09/24(日)
11:00~19:00(月曜休・最終日18:00まで) *出版記念パーティー 9月23日(土)15:00-19:00 ChibiRu のあみぐるみ本が
18年ぶりに
朝日新聞出版から出ます。
1900年のフランス。
ベル・エポック、
アール・ヌーヴォー、
パリ万国博覧会。
そんな古き良き時代に
想いを馳せながら
編みだした子たちです。
この展示会では
本に登場したシーンを
再現します。
ぜひ
遊びにいらして
くださいませ。
ChibiRu
ChibiRu
手ヅクリ家。1970年生まれ。
文化服装学院で 服づくりの基礎とテキスタイルを学ぶ。
1993年 娘にクマのぬいぐるみを作ったのがきっかけで、 古着やデッドストックの布を使った人形作りをはじめる。
【おもな仕事】
○ 「チビルのあみぐるみ」学研プラス刊
○ ドリームズ・カム・トゥルー「わすれものばんちょう」CDジャケット、ミュージッククリップなど
○ 「わすれもの--わすれものばんちょうチェックブック」ディーシーティーアンドカンパニー
○ 「チビルのパリ・シックなあみぐるみ」朝日新聞出版
2008年12月 結婚のためパリに移住。 人形制作のほか イラスト・写真・WEB制作・講師などして暮らしている。
【オフィシャル・サイト】
■日本語
ChibiRu Department Store
■フランス語
Au Bonheur de ChibiRu
白根ゆたんぽ「WIDE SET」 2017/09/05(火)~09/17(日)
11:00~19:00(月曜休・最終日18:00まで) *レセプションパーティー 9月5日(火) 18:00〜20:00
WIDE SET とは?
今回の展示は、
2017年に大阪と京都で開催した2つの個展、
福井県あわら市と原宿で参加した2つのグループ展やその他いくつかの企画展の参加を経て、
今年都内ではじめて開催する個展となります。
それぞれの展示スタイルを反映させたような、
それぞれをシングルと考えるなら今回はアルバムというか、
巡回展というよりはアフター展というような...
内容もワイドに設定、絵に出てくる女の子の脚の開き方もいつもよりワイドかもしれません。
お客様の心も広めにセットして楽しんでいただければ幸いです。
追加の情報、イベントの告知などは白根ゆたんぽのSNSなどでお知らせします。
twitter ( http://twitter.com/yuroom )
instagram (https://www.instagram.com/yuroom/)
Facebook ( http://www.facebook.com/yutanposhirane )
白根ゆたんぽ/yutanpo shirane
イラストレーター、 最近の仕事にGUのセールビジュアル、 radiko「 #音ジェニックキャンペーン」ビジュアル提供、 BRUTUS「建築を楽しむ教科書」TARZAN「新編 性(SEX)學」表紙イラストなど。
【2017年開催の展示】
■個展 :
「OPEN GIRLS」(大阪 PULP)
「Water Mood Kyoto chap.」(京都 トランスポップギャラリー)
■グループ展:
「BEING GREEN 〜緑でいること〜」(あわら市 金津創作の森/開催中)
「セクハラ(SEXY harajyuku)展」(原宿 ペーターズショップアンドギャラリー)
小笠原徹「SOU-増殖」 2017/08/29(火)~09/03(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプションパーティー 9月2日(土) 17:00〜20:00
作品と向き合うとき、何も考えずに入る事が多いです。
仮にイメージがあったとしても、最終形態は全く別物になっています。
多数のイメージが重なり合い、新たなイメージへと変貌させます。
「描いては消し」「切って貼って剥がす」を繰り返す事により生まれる、
その一枚に過ぎないのです。
昨年に引き続き、それを「SOU」と言う形で増殖しました。
小笠原徹/toru ogasawara
1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
タスマニア、ポートランド等のグループショーに参加するなど、
作家活動は国内外と幅広い。
info@bakudankick.com
「Human Museum(ヒューマンミュージアム)2017」終了いたしました。 お暑いなか、たくさんの方々にご来場いただきまして、
どうもありがとうございました。
撮影/古谷利幸
マイスターのみなさま&仲間たち(総勢152名)のみなさま、
どうもありがとうございました。
会期中の様子は、こちらをご覧ください。
『Human Museum 2016 AWARD(大賞)』、
『マイスター CHOICE』は以下の方々が受賞されました。
みなさまおめでとうございます!
☆『Human Museum 2017 AWARD(大賞)』/ シバタリョウさん
2017年1月下旬、
『Human Museum 2017 AWARD(大賞)』を受賞されたシバタリョウさんの個展を
2018年1月下旬~2月初旬頃、当ギャラリーにて開催いたします。
○『KYOTAROマイスター賞』/ TANICHOさん
○『ジョージ安藤マイスター賞』/ しまだたかひろさん
○『五月女ケイ子マイスター賞』/ おおぐりさちこさん
○『tupera tuperaマイスター賞』/ モリタモモコさん
○『中村幸子マイスター賞』/ 浅間明日美さん
○『薙野たかひろマイスター賞』/ 楓真知子さん 各マイスター賞を受賞されたみなさんのグループ展を
2018年1月下旬~2月初旬頃、当ギャラリーにて開催いたします。
タンバリンギャラリーは、
7/31(月)から8/14(月)まで、夏休みとさせていただきます。
みなさま、よい夏をお過ごしください。
ラブラブとんぼせんせい
2017/08/22(火)~08/27(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニングパーティー 8月22日(火) 18:00〜20:00
この度、 三本の線を引くだけでどこにでも現れる とんぼせんせい による個展「 ラブラブとんぼせんせい」を開催致します。
様々なイメージを三本線によって愛らしく豹変させた 「三本線変化(さんぼんせんへんげ)」と、 レンズ付きフィルムで撮影された写真を素材にした「ラブラブドローイング」の、 二つの新シリーズを発表!
更に、デザインチームAYONDと一緒に作った新作アートブックや、 ラブラブなオリジナルグッズもたくさんご用意して、 みなさまのご来場をお待ちしております!
♡ LOVE & PEACE ♡
とんぼせんせい
「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」 をコンセプトに活動するイラストレーター。
個展/グループ展の参加、 企業/出版社へのイラスト提供、 キャラクターのディレクション、 トークの司会など、 多岐にわたる活動で活躍中。
UNITE FOR UNITE NIGHT
2017/08/15(火)~08/20(日)
15:00~21:00(展示最終日11:00〜18:00) 新しい発想によりスタートした『UNITE』の
参加アーティストのグループ展を開催致します。
様々なヒト、モノ、コトが出会い、交わり、関わり、
そして一体となり新しいスタイルが誕生します。
ギャラリーという場所で時間と空間を共有することで、
新たな組み合わせを感じるこころみが「UNITE FOR UNITE NIGHT」です。
それぞれの作家の表現する「UNITE」を製品と共にぜひご覧下さい。
また、期間中は通常より時間を遅くずらしてオープンします。
夕涼みをしながら皆様と過ごせることを楽しみにしております。
神山 隆二/RYUJI KAMIYAMA
シルクスクリーンアーティスト/ペインター/イラストレーター
1972 年、東京生まれ。
'90 年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ。
Tシャツの手刷り、古着の リメイク、ハンドメイドによる作品を中心としたブランド
「FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。
活動後に路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心とした
ARTへの活動を行い2003年、東京・中目黒での個展を皮切りに、
サンフランシスコ、ロサンジェルス、北欧などエキシビジョンを開催。
国内外で壁画やシルクス クリーン作品を残す。
近年は、BlANKS 名義のもとB品(陶器/ガラス)の再生プロジェクトや
企業のショールーム、ウィンドウ、壁画を描き続けている。
http://ryujikamiyama.com/ モンロ/Monrõ
世の中にはファッションと結びつきのあるアウトドアギアが ほとんど存在していないことをきっかけに 「探してみてもみつからない、それでも欲しいよね...」 そこから、"中野ハジメ" と" 森由美 "がファッション、音楽、 アウトドア、家族をベースに新しいライフスタイルを模索し始め、 2009 年 Monrõ がスタート。 「Urban Bohemian」をコン セプトに、ファッショナブルで、 それでいて機能的にも優れているアウトドアの "モノ" と、 それにより生まれる "コト" を追求しながら幅広いフィールドで活動中。
http://monromian.com/store/ サークル/CIRCLE
人と人との輪で作り、広げていく事をテーマにアパレルや プロダクトのデザインなどを手掛けているブランド。 施工人、松岡善之「マツオカヨシユキ」。 1977 年 東京世田 谷生まれ。1992 年単身渡米。 1994 年再渡米後、オレコンに拠点を構え、スノーボードを通してアメリカ、 カナダ、ニュージーランドとベースを点々とし、 スノーボードの 傍、絵を描いたりインテリアを中心にモノ作りに夢中になる。 日本に戻り活動拠点を群馬に移しキャンプ場作りに没頭し、 スウィートグラスの企画や運営に携わった後、 幾つものキャンプ場の建設や空間デザインに携わる。 2015 年 10 月独立後「株式会社松岡善之」を設立。 「日常と非日常をデザインする」をベースにプロダクトデザイン、 プロダクトアート、 ランドスケープ、アートディレクションなどの活動分野でモノ作りを展開している。
ペレグリン・デザイン・ファクトリー/Peregrine Design Factory
外遊びや旅で使うための家具や道具、雑貨の開発と販売を手がけるブランドです。 家の中から自然の中まで。ウッドデッキやベランダからフィールドへ。 使い方は自由です。
https://www.peregrine-f.com/ 二宮 佐和子/SAWAKO NINOMIYA
1980 年大分県出身。絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、
縫い刺しする刺繍アーティスト。
企業とのコラボレーショ ンによる商品やプロジェクト開発、
アートフェアに参加の他、ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。
東京を拠点にしながらも、大阪、京都、淡路島、インド、ポートランドなど、
活動の幅をグローバルに広げている。
http://sawakopurega.tumblr.com ヤーノ/Yawno
《楽曲提供:》ICC Annual Document(2008)、 Mercedes-Benz Fashion Week Russia 2014S/S、 Sasquatchfabrix「. 前衛? ( 非売品カセットテープ、2014)」、 立技格闘技 RISE| Exreme Fight Game RISE (Openning VTR、2015〜)。
2017 年、Black Weirdos 主催の 7inch レーベル
『OFF-U SOUND RECORDINGS』の第 1 弾として
「Voodoo Fried Nutsucks」をリリース。
https://soundcloud.com/yawno 天野慶/KEI AMANO
園家 YardWorks 代表 2007 年に景観・公園めぐりの為、ヨーロッパ放浪。 帰国後独立植物をメインとした空間の提案、外部空間に限らず、 店舗の空間、ブース空間、プ ロダクトデザインも提案している。 最近では、地元山梨だけでなく、全国各地、海外に手掛けた庭が増えている。
2017 年夏に、新事務所兼 concept shop THE SOIL を自宅の庭にオープン。
植物に興味のない人にも "緑のある暮らし" の良さを国境を越えて伝えいけたら、 という思いで、アパレルブランドのコラボや国内外で個展やイベントを通じて植物を使った ART WORK を展開している。 植物という緑を使い、常に新しいことにチャレンジし続けている。山梨県在住。
http://www.yardworks-web.com/ オブチジン/Jin Obuchi
デザイナー/イラストレーター
'90年代イラストレーターやデザイン事務所でのアシスタント経験を経て
ヨーロッパ・アジア各国を遊学し、インドネシア・バリ島にてろ うけつ染めを習得。
2000 年代に入りストリート系のアパレルブランド数社に
グラフィックやテキスタイルのデザインを提供する傍ら
DJイベントの企画・制作に没頭。
2012 年よりトーシンコーポレーションにて広告宣伝室・営業企画として従事、
同社総合カタログ製作・広告デザイン・展示会の企画などを手がける。
今回のトーシンコー ポレーション "UNITE" プロジェクトにて
製品デザイン・開発・展示会企画など制作メンバーとして参加。
https://jinbula-jinks.tumblr.com/
2017/7/31(月)〜8/14(月)まで、
夏期休廊とさせていただきます。
Tambourin Gallery Presents 「Human Museum 2017」
2017/07/18(火)〜07/30(日)
11:00~19:00 ※7/24(月)休廊
タンバリンギャラリー、毎年夏の恒例展示
『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』を本年も開催いたします。
日々、ギャラリーをオープンするなかで、
様々な人が交わり、関わり、出会い、まさに交差点となりつつあります。
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで
生まれるのが「Human Museum」です。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。ぜひご参加ください。
152名の作家の共演、是非ご観覧ください。
マイスター
KYOTARO ジョージ安藤 五月女ケイ子 tupera tupera(ツペラ ツペラ) 中村幸子 薙野たかひろ
&
仲間たち
青山タルト 赤木野安吾 アキザワカズアキ 浅間明日美 Atelier 3 any 家鴨窯 ayachi 池田良太郎 石井和子 いしいなおこ いしかわれいな 石橋淳一 いちかわしんじ イトウユキ
イナガキマコ 井上沙紀 井之口真央 植田まほ子 Atom おおぐりさちこ 大野まみ おがたりこ 岡村祥男 奥田里美 小倉智子 小野村望 おはぎ オブチジン 楓真知子 柿沼まどか 柏村早織里 加藤英一郎 kanacodoggy 金子さをり 鹿子木美 かわむらともみ 萱沼ゆう カラーゲボーイ 川井純子 河原奈苗 川本みつこ 神崎遥 北浦あゐ 北沢あつこ 北沢夕芸 木之上勝 今日子・J・アイメルト 久保舞土里 コウグマヒロ コトホギ 小林ラン Ko hina 近藤まや サイトウマスミ 酒井賢司 佐久間亮 佐藤野々子 佐藤萌香 澤田久奈 椎木彩子 篠崎理一郎 シバタリョウ しまだたかひろ ジャン・クニオカ 白倉良晃 SUI THE TOKYO スガミカ すぎもりえり 杉山雄治 鈴木綾乃 鈴木理子 セイトウレイカ 瀬川綺羅 千田ひろく 高田昌耶 高橋映 タカヤママキコ たけしたまどか 立川みどり 田中優希 タニガワマリコ TANICHO 谷端実 谷山樹 玉置朋之 ちぎらはるな 常藤ひとみ トネナオコ 中谷紗千 中野里香 中村翔太郎 那須香おり 名取あき 成瀨真也奈(Newdriph) 南出直之(NANDE) にのみやなつこ 猫屋 ノザキコウヘイ 白羽蓮華 花田栄治 濱甲一 ハマダミノル 原優子 春山拓思 半田遊太 handmade kind ビオレッティ・アレッサンドロ ヒダカマコト 平井豊果 平林義男 平間みはる HIROPOP 藤本将綱 船津真琴 Fumiko Watanabe 古谷利幸 細川奈々美 ホリコユキ まいまい堂 前田はんきち 町田七音 まつげあやこ Matteacian 松本康孝 真鍋玲央 mayui みずのなつ 水野信智 峯岸圭 宮嶋結香 村上トモミ 村田エリー Moe Hosokawa mollydomon モリタモモコ 柳原パト 山形潔香 ヤマグチヨーコ 吉泉ゆう子 YOSHiNOBU LEPER Roymie princess ロバとコトリ YBR 渡邉亮太
(50音順・敬称略)
【会期中のイベント】
☆ マイスターデイ
以下の日程でマイスターが在廊し、参加者や来場者のみなさんと作品についてお話するなど、
交流の時間を設けます。
ポートフォリオを見て頂きたい方はご持参ください。
また、この日に、各マイスター賞も決定いたしますので、ご注目ください。
7/18 (火)14 :00 ~17 :00 tuperatupera (ツペラツペラ)さん マイスターデイ
15 :00 ~18 :00 KYOTARO さん マイスターデイ7 /20(木)16:00~19:00 中村幸子さん マイスターデイ 7/21(金)16:00~18:00 薙野たかひろさん マイスターデイ 7/23(日)17 : 00 ~ 18 :3 0 五月女ケイ子さん マイスターデイ 7/25(火)16:00~18:00 ジョージ安藤さん マイスターデイ
☆オープニングパーティ
2017/7/18(火)18:00〜20:00
Human Museum 2017の幕開けです。
18:00より、簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
☆レセプションパーティ
「Party of the Human, by the Human, for the Human」 2017/7/23(日) 13:00〜19:00
この日はみんな集まって、
誰かのおうちのパーティにお呼ばれしたときに、
その家の得意料理をふるまわれるようなそんな感じで、
おいしいものを食べながら、和気あいあいと過ごせたらいいなと思います。
15:00からは池間由布子さんによるアコースティックライブもあります。
とってもHumanであり、animalであり、風のような森のような池間さんの歌とギター、
ぜひお楽しみください。
【お料理 タイムテーブル】
14:00〜 宇佐美朋子さんの「ヒューマン金太郎クッキー」
15:00〜 北沢夕芸さんの「ざっくりパン」
16:00〜 小笠原徹さんの「炎のピクルス」
17:00〜 前田はんきちさんの「タンドリーチキン」
18:00〜 二宮佐和子さんの「スパイスカレー&チャイ」
【池間由布子さんによるアコースティックライブ】
15:00〜16:00 入場無料
池間 由布子/Yuko Ikema 2013年8月、ミニ・アルバム『エクスキューズ、ミイ』を テニスコーツが運営するmajikickレーベルから発表。
2015年1月『しゅあろあろ』、2016年12月『明るい窓』を自主リリース。
☆ クロージングパーティ
2017/7/30(日)16:00~19:00
各マイスター賞とBest Human Award(大賞)の発表もあります。
Human Museum 2017の締めくくりとなります。
【Human Museum 2017 マイスター】
KYOTARO/きょうたろうアーティスト。
動物や神々を、主に鉛筆によるドローイングで描く。
1978年京都生まれ。1998年京都嵯峨美術短期大学卒業。 ドローイング、ペインティング、マンガなど、幅広い分野で活動するドローイングアーティスト。
個展「天界トリップ」(2008)、「妖精の行く道」(いずれもミヅマ・アクション)をはじめ 多数個展を開催し、 ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコなど、 海外でのグループ展にも参加。 「天界トリップ」2012年、「ベイビー・シャワー・ストーリー復刻版」2012年(ともに河出書房新社)、 「I SAW A LOT OF FAIRIES - 妖精の行く道」2012年(ERECT Lab.) 漫画単行本に「MWUAI ムーアイ」2012年(ダイトカイ)、 アパレルブランドあちゃちゅむのデザイナーしんやまさことのコラボレーション 「カラポンポン」2014年(六耀社) 吉田ユニアートディレクションによるKARAPONPON特装版も2016年に発表する。 写真評論家の飯沢耕太郎氏のお話「きのこの国のアリス」の挿絵を担当し出版される。 2015年(ステュディオ・パラボリカ) 2013年6月には新宿伊勢丹のショーウィンドー12面が 「天界トリップ」の幻獣や神々のドローイングで構成、展開され、 『DSA 空間デザイン賞 2014』の優秀賞を受賞 。 2017年2月23日から5月18日まで渋谷のDIESEL ART GALLERYにて個展開催し、 100点の新作を発表する。 www.kyotaro.biz ジョージ安藤/George Ando 昆虫家(主にカブトムシ)時々イラストレーター。
ビンテージアメリカンコミックス調のユーモア溢れるスタイルが特徴。
2004年頃から活動開始。
コレクターズ/MIGHTY BLOW (CDジャケット・2004)
NHK ラジオ英会話(雑誌表紙・2011)
H.I.S.でLCC/H.I.S.(ポスター/TVCM他・2015)
イントロG/オーネット(婚活会員紙・2014~)
等に描かせていただいております。
ご興味あるかたは
をごらんください。
五月女ケイ子/ Keiko Sootome 独学で絵を描く。 2002年に発売された「新しい単位」(扶桑社)がベストセラーに。 その後、さまざまな媒体で、一度見たら忘れられないイラストを随時放出中。 イラストスプラッター、脱力劇画家との異名も持つ。 古事記を大胆に解釈した「五月女ケイ子のレッツ!!古事記」(講談社)などのマンガ、 劇場版も公開された「バカ昔ばなし」などアニメーションも制作、 コント舞台への出演など、バカに余念がない。
LINEスタンプ「五月女ケイ子のご挨拶スタンプ」シリーズや、 UTの「日本土産 NIPPON OMIYAGE」は、全世界で発売。 昨年4月に渋谷パルコで開催された展覧会「五月女ケイ子の逆襲展」が全国で巡回中。
tupera tupera/ツペラ ツペラ 亀山達矢と中川敦子によるユニット。 絵本やイラストをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、 アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活動している。 「かおノート」「やさいさん」「うんこしりとり」など、絵本著書多数。 海外でも様々な国で翻訳出版されている。 NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。 絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞
読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、 「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリを受賞。 京都造形芸術大学 こども芸術学科 客員教授
中村幸子/ Sachiko Nakamura 東京生まれ。 セツ・モードセミナー在学中イラストレーターデビュー、以後フリー。
伊丹十三映画ポスター、ミュージックマガジンカバー、
広告、エディトリアル、絵本など。
最近は、個展、グループ展など、絵を描くことを楽しんでいます。 uhisachi@gmail.com
薙野たかひろ/ Takahiro Nagino 1952年福岡生まれ。 多摩美術大学グラフィック科卒業。イラストレーター。 代表作としてスタジオアルタのポスター(1983~2003)、 リクルートB-ingリニュアルキャンペーン、ミスタードーナッツのプレミアムグッズ、 POSH BOYのグラフィックなど。 著書に絵本『これはあっこちゃん』(谷川俊太郎/文)、 作品集『HELLO NAGINO POSTERS』がある。 オバンドスでは輪ゴムのギター担当。http://www.nagino.jp
HOWLING GHOST BLUCE EXIHBITION
2017/07/11(火)~07/16(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 京都在住の文様作家/怪談蒐集家APSU(アプスー)による 東京では初の原画展『HOWLING GHOST BLUCE EXHBITION』。
今回の展示では幽霊や妖怪、怪異などをテーマにした新作を初公開。
そして、レディースアパレルブランド【ear papillonner】とのコラボレーションにて使われた作品、 パリのジュエリーブランド【AGATHA】の新作発表会で展示した作品など、 初展示作品や過去作品が一同に揃う原画展です。
《怪談会》
個展を記念して、TAMBOURIN GALLERYにて怪談会を開催!!
年に約30回の怪談会を開催するApsuだからこそ出来る新感覚の怪談会!
【日程】7月15日(土)
【料金】¥1500-
【時間】open 18:30/start 19:00
【予約】apsushusei@gmail.com まで、メールにて予約受け付けています。
Apsu(アプスー)
幼い頃から日本古来の文化や風習に興味を抱き、
全国の秘境や離島をたびたび訪問。
2001年には、四国八十八カ所巡りも達成する。
そうした旅の中で得たインスピレーションを基に 動物や文様を描きはじめ、2009年から本格的に活動を開始。
名前も「Apsu(アプスー)」に改める。
手書きの幾何学的で繊細な"線"を用いた画風を特徴とし、 靴やトートバック、紙や壁、木や鉄、ミニ四駆、 あらゆる場所、物をキャンバスとして創作に取り組む。
近年ではアパレルブランドのアイテムのデザイン、 CDジャケットのデザイン、会社のロゴなどを手がけるなど活動の幅を広げる。
また、同名義で音楽活動も行っており、 画風にも繋がるミニマルで神秘的な世界をサウンドで表現している。
そして、怪談+アート+音楽を混ぜたイベント『HOWLING GHOST BLUCE』など、 怪談にまつわる様々なイベントを年に10回以上も企画する怪談蒐集家でもある。
タンバリンギャラリー、毎年夏の恒例展示 『Human Museum(ヒューマンミュージアム)』を本年も開催いたします。
日々、ギャラリーをオープンするなかで、 様々な人が交わり、関わり、出会い、まさに交差点となりつつあります。
参加する人も見に来られる方々も、 この場所で生まれる時間と空間を共有することで 生まれるのが「Human Museum」です。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。ぜひご参加ください。
Tambourin Gallery Presents
「Human Museum 2017」
07/18-07/23 07/25-07/30 ※7/24(月)休廊
☆マイスター (*招待作家/50音順・敬称略)
KYOTARO
ジョージ安藤
五月女ケイ子
tupera tupera(ツペラ ツペラ)
中村幸子
薙野たかひろ
&仲間(100名前後を予定)
「表現するのは、誰でもできる」をモットーにしたタンバリンギャラリーの、
誰でも参加することができる展示です。
展示をお願いする 【Human Museum 仲間】 になられた方には、
30cm×30cmのキャンバスをご用意します。
キャンバスのサイズ(H-W-D)を守っていただければ材質等は問いません。
表現の都合により表面10cmまでは手前に飛び出ることも可能です。
そのキャンバスをベースに、 あなたの「Human(ヒューマン)」 をイメージした作品の制作をお願いします。
表現方法は自由です。 エントリー(申し込み)は無料、どなたでもご参加いただけます。
自由な発想で、さまざまな表現に取り組んでいる、 みなさまのエントリーをお待ちしています。
※作品を審査するコンペではありません。
どなたでも参加できる展覧会ですが、お申し込み多数の場合は、 いくつかのカテゴリに分けた中から、参加者を決めさせていただきます。
★参加作品の中から1名を Best Humanist (大賞)として、 2018年1月下旬 「個展」 開催。
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まずは、エントリーを!
あなたの代表的な作品 2点と下記項目をメールで、下記アドレスまで送ってください。
・氏名(作家名と本名が異なる方は、どちらもお書きください。)
・郵便番号・住所
・電話
・メールアドレス
・サイト/ブログURL(ある方)
・自己アピール(140字以内)
・どこで、この告知を知りましたか?
・あなたらしい(代表的な)作品 2 点の画像ファイル(2MB以下の.jpg)を添付してください。
※サイズにご注意ください。
■送信先: tambourin.human.museum@gmail.com
メール送信が可能な方なら誰でもエントリーできます。
(年齢性別不問、個人およびユニットでの応募も可)
オリジナル作品に限ります。
第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。
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■エントリー受付: 2017/06/01(木)~ 06/15(木)24:00まで ※必着
エントリーメールの中から 【Human Museum 仲間】 として決定した方には、
06/18(日)までにメールにて、 ご連絡します。
なお、メールでのご案内は参加決定者のみとさせていただきます。
【Human Museum 仲間】として展示参加される方は、 参加費 5,000円(キャンバス、DM&展示諸経費、パーティ費など含む)のご負担をお願いいたします。
■ご質問・お問合せ Mail: tambourin.human.museum@gmail.com Tel: 03-5770-2331(タンバリンギャラリー)
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前回までの模様は、以下をご参照ください。
Kei Nojima Solo Exhibition「Boom Boom」
2017/07/04(火)~07/09(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *レセプション 7月8日(土) 16:00〜19:00
コラージュに付随してくる音楽性をテーマに制作した作品を展示します。
野島 渓/Kei Nojima
1993年東京都福生市出身
主にコラージュ作品を制作
2016 BAKUHA Exhibition Vol,4 参加
2016 第15回『1_WALL』グラフィック室賀清徳選 審査員奨励賞
2017 東京造形大学ZOKEI賞
2017 東京造形大学卒業
2017 東京造形大学大学院デザイン学科在学中
ötana 2017 Exhibition
2017/06/27(火)~07/02(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 一点ものアクセサリーの展示販売
ワークショップ
7/1(土)ワークショップ開催
ötanaの個展期間中、 オリジナルのアクセサリースタンドを作るワークショップを開催します!
【ワークショップ内容】
イラストレーター黒田愛里さんが制作した石塑粘土のアクセサリースタンドに、 髪の毛やお洋服などを自由にペイントして オリジナルアクセサリースタンドを制作するワークショップです。
otanaの「ピアス」or「イヤリング」をお1つお選びいただき、
セットでのお渡しです*
7月1日(土)
●第1部 13:00-15:00
●第2部 16:00-18:00
限定15名/参加費:¥4,000(税込)
(会場でアクセサリーを購入された方は1000円引き*)
*お申込*
下記の必要事項をご記入の上、 otanaworks@gmail.com までメールをおまちしております!
______________________________
お名前:
参加人数:
ご希望のお時間:第1部/第2部
セットのアクセサリー:イヤリング/ピアス
ご連絡先:
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★スナックおたな★
7月2日(日)13:00-18:00
最終日は、お昼から乾杯しましょ♪
美人ママをお迎えして、1日限りのスナックおたなを開店します。
ゆったりおしゃべりしながらハイボール飲みましょう!
ötana / おたな
2010年より活動。
伊勢丹・LUMINE・PARCO・Laforetなどに出店。
2017年1月
大阪 ISETAN
単独イベント
2016年9月
表参道 rocket「モード×アクセサリー」
2016年6月
自由が丘 kian art gallery
「AMAGOI DISCO」
otana×17名のイラストレーターとのコラボレーション
2012年6月
代官山 cornouiller 個展「carnival」
CSNY展
2017/06/20(火)~06/25(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) *オープニングレセプション 6月20日(火) 18:00〜20:00 CSNYが好きなアーティストによるファンの集いです。
イラストレーション、陶芸、刺繍、漫画、ライブ、お楽しみに!
【参加作家】
安斎肇 澤田明彦 しりあがり寿 Tim Whalen 本秀康
相羽高徳 平野恵理子 大久保裕文 飯田淳
<session cafe vol.1>
「INNOCENT GARDEN」
2017/06/13(火)~06/18(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 呼吸するように時代を生む表現に会う
アート、メディア、ファッション、生活によりそう
さりげなく、美しく
【参加作家】
在本彌生 飯田淳 植田まほ子 瓜生太郎 オカダミカ
小野村望 片山なのあ 河井いづみ かわむらともみ 京極あや
鈴木綾乃 竹内トモミ 水沢そら ミナミタエコ
在本彌生
東京生まれ。
外資系航空会社で乗務員として勤務、乗客の勧めで写真と出会う。 以降、時間と場所を問わず驚きと発見のビジョンを表現出来る写真の世界に夢中になる。美しく奇妙、クールで暖かい魅力的な被写体を求め、世界を飛び回り続けている。
2006年5月よりフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。 雑誌多数、カタログ、CDジャケット、TVCM、広告、展覧会にて活動中。
飯田 淳
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
HERMÈS Collection Homme Automne-Hiver 2008 INVITATION のイラストレーション。 THE CONRAN SHOP 07と08のオリジナルイラストダイアリー。 アン・アン、クロワッサン、旅、coyoteなど、多数の雑誌イラストレーション。 雑誌GINZAのロゴデザイン。原宿のハンカチーフセレクトショップ 「パルトゥーズ」をプロデュース。 文化女子短大、家政大学、パレットクラブ講師、創形美術学校校長を歴任。
植田まほ子
銀行員、WEBデザイナーを経てイラストレーターとして活動中。
中学時代より華道草月流を学びそこで培った日本ならではの美を意識した作品を制作しています。2014年「ロイヤルパークホテルザ羽田アート公募」入賞、2015年「第3回東京装画賞2015」入選、「ロバミュージアム2015」JUN OSON賞受賞、2017年㈱ノングリッド「Why Juice?」パッケージイラスト
瓜生太郎
イラストレーター。東京都在住。ファッション分野を得意とし、シンボルマークのような図形的描写が特徴。雑誌や広告などで活躍中。主な仕事にweb『花椿(資生堂)』連載、銀座三越のウインドウディスプレイ、表参道ヒルズシーズンヴィジュアルなどがある。
オカダミカ / micca
京都精華大学美術学部洋画専攻卒業。イラストレーション青山塾修了。村上龍原作「ダメな女」の装丁イラストレーションでデビュー。以後フリーイラストレーターとして国内外を問わず、装丁、雑誌、アパレルとのコラボレーション等、多方面でコマーシャルワークを行う。また、作家として個展やグループ展への参加など精力的に活動中。
小野村望
神奈川県出身。
油性マーカーを駆使して心地よい色彩の世界を表現します。
時に不安になったり、気持ちよくなったり、色々な感じ方を楽しんで。
片山なのあ
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。
雑貨メーカーなどでデザイナーを経てイラストレーターとして活動。 書籍、パッケージ、壁画まで、幅広いジャンルで仕事しています。
子供向けワークショップも多数。
河井いづみ
画家、イラストレーター。1980年長崎県生まれ。美術学校デザイン科卒業後フランスへ。パリのアーティストインレジデンスなどで3年間活動。帰国後よりイラストレーションの仕事をする他、リトグラフでの版画制作も行う。国内外で展示多数。
かわむらともみ
1988年生まれ、はまっこ。
日本大学生物資源科学部森林資源科学科卒業後イラストレーターへの道へ。
動物や自然がすき。青や黄色などのツートンのイラストレーション。
京極 あや
装画、挿絵、展示などを中心に自分が心からぐっと来たもの、自分だけにしか描けない世界を描きます。
MJイラストレーションズ11期生、東京装画賞2016銅賞
鈴木綾乃
神奈川県在住イラストレーター。
鉛筆、色鉛筆にて人物を中心に独自な世界を展開中。
Sessionart 2016やヤマモトダトリビュート展にも参加。
竹内トモミ
長野県安曇野市出身
空気や音、物語を表現する為にワクワクするような形や、偶然性のある線を大切に絵を描いています。最近では絵の欠片を使ってコラージュ作品や文字も表現。
水沢 そら
北海道函館市生まれ。都内在住。バンタンデザイン研究所卒業後、MJイラストレーションズにて学ぶ。主に書籍装画や挿絵、CD/レコードジャケットなどを中心に活動中。切り絵の技法を使用しつつも、あくまでイラストレーションとしての成立を試みています。最近はドローイング作品も制作中。
東京イラストレーターズソサエティ会員。
ミナミタエコ
2013よりTIS会員。イラストレーターとして活動開始。
細かいタッチで密度の濃い画面を作ります。
暫し眺めていたくなるような風景を好んで描いています。
チャンキー松本 個展「The Dock of The Bay」
2017/06/06(火)~06/11(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 私は瀬戸内海の見える港町で生まれました。
そのせいもあってか港の風景に心惹かれます。
昼間の静かな漁港は、船、桟橋、喫茶店、食堂、猫、そして海。
休憩するにはもってこいな時間です。
そんな風景を鳥取県の因州和紙を使い貼り絵にしました。
貼り絵には逗子の文筆家「村椿菜文さん」に言葉をつけてもらいます。
あと私の得意芸であるハサミ1本で紙を切り抜いて描く
有名人の切り似顔絵も多数展示します。
チャンキー松本/Chanky Matsumoto
日本香川県出身。1967年生まれ。
大阪で2004年頃、たまたま買ったハサミを使い、
独学で切り似顔絵の制作をはじめる。
関西を中心にイベントなどに参加。技術を習得をする。
2011年から東京へ活動の場をひろげる。
切り似顔絵師として、
テレビ「笑っていいとも!」、Eテレ「シャキーン!」に出演。
イベントは「浅草奥山風景」「大阪水都祭」「鳥取藝住祭」
「大阪河内長野世界音楽祭」などに参加。
イラストレーター、絵本作家、音頭歌手の顔を持ち、
日本各地での「地域おこし」の一環としての「音頭」を制作し
「祭り」のプロデュースを手がける。
2014年「鳥取藝住祭」に参加。
アニメーション作品「もぬけ」を手がける。
【絵本】
■「たがやせ!どじょうおじさん」(あかね書房)
■「こけしのゆめ」(学研)
■「ちんどんやちんたろう」(長崎出版 絶版)
【マンガ】
■「盆おどる本」マンガ担当
■「丸い家」(ミルブックス)
【音頭】
■佐渡島でのイベント「ハロー!ブックス」で「ハロー佐渡島音頭」制作
(歌詞・唄 担当)(作曲:西尾賢)
■鳥取大山町10周年記念祭り「大山ワワワ祭り」を総合プロデュース
■茨城県結城市「カフェファミーユ」の盆踊りで「ファミーユ音頭」制作
(歌詞・唄 担当)(作曲:西尾賢)
■絵本「たがやせ!どじょうおじさん」のテーマ音頭 制作
(歌詞・唄 担当)(作曲/川中彰平
寺田順三 × 新木聡「座る絵、見る椅子」
2017/05/30(火)~06/04(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
チェアメーカーの新木聡さんと一緒に壁に飾れる椅子を作ります。
これまでに新木さんがデザインした椅子やその図面も同時に展示の予定です。
平面の絵が立体として組み上がった椅子になった時にどのように見えるのか、
僕も楽しみにしてます。
寺田 順三/Junzo Terada
1961年 生まれ
1986年 ゴーズデザイン入社
2000年 カムズグラフィック設立
2003年 カムズマートオープン
2005年 読売新聞連載小説「ミーナの行進」(作:小川洋子)の挿絵担当
2006年より 京都造形芸術大学イラストレーションコース講師
2008年より Chronicle Booksからの英語圏での商品化
2009年 アニメーション「カルルと不思議な塔」のキャラクターデザインおよび舞台設定
2011年 神戸芸術工科大学講師
書籍、雑誌、広告、商品などのイラストとデザイン
【展覧会】
2003年 伊豆テェディーベアミュージアム
2006年 銀座プランタンで「ミーナの行進」挿絵展
2011年 京都「駅」美術館
その他、東京、大阪、神戸等で展覧会多数
【著書】
「31のものがたり」「本の本」「ふたりのためのポストカードブック」(ワールドコム)
「カムズの雑貨」(青心社)
「タビの雑貨屋さん」「タビのゆうびんやさん」(学研)
「ふたごのこぶたブブとププ」(作:平田昌広 教育画劇)
「ミロとチャチャのふわっふわっ」(作:野中柊 あかね書房)
「ボクらはオコジョのおまわりさん」(作:きむらゆういち 校正出版社)
「カルルと不思議な塔」(白泉社)
「カタガタ村と大ナマズ」(Z会)
新木 聡/Satoru Shinki
1970年 神戸市に生まれる
飛騨国際工芸学園を卒業後、大阪市内の木工所勤務
2004年 大阪府池田市で「新木工房」開業
2007年 大阪府豊中市利倉へ移転
現在に至る
北欧の機能的で美しい椅子に魅せられチェアメーカーとなる。
デザインから製作までを一貫して手がけている。
2017/05/16(火)〜 05/28(日)まで 春期休廊とさせていただきます。
.m.Armellino 「into the MASK」
2017/05/09(火)~05/14(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) .m.Armellino(.m. アルメリーノ)は、 アニメーション、グラフィック、アートブックを手掛けるアーティスト。
子供の頃から日本のアニメーションに親しみ、 フランスの美術学校ではアニメーションを専攻しました。
写真に写された風景を紙に描き、 立体にしたポップアップ、ロボット(マスクをしたアーティスト本人)、
水彩画やモノクロームのグラフィック、 彼が描き出すのは、 親しみやすさの中に不思議な孤独感が漂う詩的な世界です。
. m. Armellino
. m. Armellino(.m. アルメリーノ)は、 フランス出身の2000年以前に生まれたアーティストです。
ダイアル式電話、初期のSonyウォークマンや、 Radiolaという大きなボタンの旧式テレビに慣れ親しんでいました。
大学ではアニメーションを専攻し、 卒業後手掛けた作品の数々はウェブサイトkimoove.com上に公開中。
Marie-Cecile Debitus(アングレームアトリエ学校の校長)と hanabi2.comと呼ばれるウェブシリーズを手掛けたり、
共同制作での作品として、CO2シリーズや、 ミッシェル・オスロのアニメーション Azur & Asmar(アズールとアスマール)、
そして、Björkのミュージックビデオ earth intruders と innocence is hanabi も制作。
アーティスト Fabien Verschaere の映画演出、 そして、アニメーション制作を経て、 現在はテレビシリーズの監督をしています。
また、2010年度以降、 数々のペインティングや写真作品の展覧会を開いています。
2015年6月には KimoovePROD editionsサロンを公開、 オンラインストアもオープン。
長谷川あかり「Take a break」展
2017/05/02(火)~05/07(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 今まで描き溜めた絵本と、イラストレーションを展示し、
キャラクターの雑貨販売をします。
テーマは "Take a break"。 日頃息つく暇もなく頑張る皆さんに
ちょっと休憩をするような気持ちで絵本を読みながら
マッタリ過ごしていただければと思います。
今回の展示をナビゲートするのは、
オリジナルキャラクターの『ブラウン』と『ホワイト』です。
ふたりは架空の喫茶店で働く店長とホールスタッフですが、
事あるごとにお茶をしてはTake a breakばかりしています。
絵本がたくさん置かれている二人の喫茶店に来るような
気持ちでお越しください。
長谷川あかり/Akari Hasegawa
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
卒業後、イギリスに留学し、
ロンドンのセントマーチンでイラストレーションのショートコースを受講。
広告制作デザイナー、雑貨デザイナーを経て
キャラクターデザインとイラストレーションをしています。
「グラビア 」
2017/04/25(火)~04/30(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ✳︎パーティー 4月29日(土)18:00~
同じ大学出身の南田と山崎は、 イラストレーションとアートの隙間を縫いながら どっちつかずの表現をつづけています。
絵や写真や印刷物を自分の表現内に取り込んで、 画面上に構成させるスタイルはふたりに共通したものがあり、 お互いにシンパシーを感じていました。
イラストと言ってもアートと言っても広すぎるここらへんの領域で、
とにかくやりたい表現をやる、ガチンコ対決です。
南田 真吾/Shingo Minamida
1993年大阪生まれ。
京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒業。
関西を中心にイラストレーション制作や、
平面表現を主とした作品制作を行う。
近年の展示に、
「ニューレトロ」Tambourin gallery(東京)
「ニューレトロ2」PULP(大阪)
「who 2016」trancepopgallery(京都)
L'illustre Galerie LE MONDE(東京)
「ビッグ3」opal times(大阪) など。
http://shingominamida.tumblr.com/ 山崎 由紀子 /Yukiko Yamazaki
1988年京都生まれ。
京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒。
ネット上に転がっている画像を日々サンプリングするのが趣味で、
主に制作スタイルはそれらを資料として描く。
個展などの活動のほか、
グループ展「春のカド」、「Here is ZINE Tokyo11」、
「EMCのTシャツ祭り'16」など参加。
アトリエ野方ハイツ所属。
http://zakiyamabun.tumblr.com/
新谷和子「謝」
2017/04/18(火)~04/23(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ひとが好きで
そばが好きで
桜草と庭を愛し
きれいな女性によわく
自分をずっこけサムとよぶ
100歳を目前にしてとつぜん空へかえっていった
うさぎさんありがとう
新谷 和子 / Kazuko Shintani
1984年~数年 関西水彩画会所属
1991年~2015年 水彩連盟所属
2015年 水彩連盟退会
今は自分が描きたいときに描きたい絵を描いています
JUCO.のクツ展 '17-'18 Autumn&Winter collection
2017/04/11(火)~04/16(日)
11:00~19:00(最終日のみ17:00まで) 透明な夜、
大きな森と出会った。
凍えるホホに、とけるスープ。
湯気を感じる、幸せな営み。
JUCO. / ジュコ
1981年生まれ。
東京造形大学環境計画専攻 卒業。
同大学研究生修了。
2006年シューズブランド JUCO.設立。
半年に一度の展示会を中心に、
洋服ブランドのシューズデザイン・制作から、
撮影用の一点モノまで、様々な靴を手がける。
橋本有佳 個展「旅の向こうへ」2017/04/04(火)~04/09(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ✳︎オープニングパーティー 4月4日(火)18:00~20:00
イギリス、アイルランド、ポルトガル、スペインー
昨年の夏から秋にかけて、4つの国、25の街を旅しました。
旅に出たい。 そんな欲求の赴くまま海の向こうへと渡り、 たくさんの文化に触れた経験の数々は、すべて大切な宝物となりました。
帰国した今、感じることがあります。
旅というのはつまり、自分の居場所をより深く知るための行為なのだということ。
外へ出ることで、内(=自分)に気づくことができる。 ありふれた日常が、よりいっそう愛おしくなる。
旅の向こうにあるもの。
それを探しに、私はこれからも旅に出るのでしょう。
旅先で出会ったさまざまな風景や人びとを描きました。
異国の空気感をふわりと感じていただけますように。
小さな小さな旅をお楽しみください。
橋本 有佳/Yuka Hashimoto
2017/03/28(火)~04/02(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 春のあたたかな木漏れ日に誘われて、森へやってきた動物達とこども達。
いつしか森は、楽しい笑い声につつまれました。
森の動物をイメージした新作の縫いぐるみと、 普段あまり制作しない新作の人形を展示販売致します。
ちょうど桜が満開の頃ですので、お花見がてら是非遊びにいらしてください。
<縫いぐるみワークショップのお知らせ>
個展会期中、今年も会場でワークショップを開催致します♪ 春色の『Easter rabbit』を作ります。
日時:4月1日(土)14時~16時
定員:5名
場所:タンバリンギャラリー(外苑前)
参加費:3000円(税込) ※材料費、講習費を含みます。
3月17日の20時から、原優子HPより募集を開始致します。 定員に達しましたら募集を締め切らせていただきます。
原 優子/Yuko Hara
縫いぐるみデザイナー。
縫いぐるみメーカー企画デザインを経て、現在フリーで活動。
オリジナル縫いぐるみの制作・販売の他、映画や絵本のキャラクターの
立体化などを手掛ける。
見ているだけでも心が温かくなり、縫いぐるみの中に何か物語を
感じてもらえるような作品作りを目指しています。
著者『絵本の国のぬいぐるみ』(白泉社)
『ルークと森のともだち』(小学館)
『もりのメゾン』(教育画劇)
『リングワークのかわいいもの』(グラフィック社)
art work 早川 世詩男 Group exhibition「plasma」
2017/03/21(火)~03/26(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ✳︎オープニングパーティー 3月21日(火)18:00~
"一拍おいて振り返る、今とおり過ぎたものはなんなのか。"
作品がどこにどうあることが決まらないのか決めないのか、
宙を漂う作家を集めました。
物質の第4の状態であるプラズマのように、
この私たちの状態にも名前がつくのかを考えます。 (立山柚子)
カワシマナオト/Naoto Kawashima
イラストレーター。
1990年群馬県生まれ。東京造形大学グラフィックデザイン専攻卒業。
アナログとデジタルを使い分け、独学でイラストレーションを制作。
ペーターズギャラリーコンペ2013 鈴木成一賞次点、
第200回ザ・チョイス入選(窪田新氏選)。
naotokawashima.tumblr.com 立山 柚子/Yuko Tateyama
1989年生まれ。東京工芸大学芸術学部映像学科卒業。
気になった何かの好きな部分を抽出し、
再構築するため日々調整しております。
どこかでみた男を完成させたいです。
ペーターズギャラリーコンペ2014 水野健一郎賞、
第200回ザ・チョイス入選(窪田新氏選)。
circuskun.tumblr.com 早川 世詩男/Yoshio Hayakawa
イラストレーター。 1973生まれ。名古屋市立工芸高校デザイン科卒業。 装画や挿絵と書籍に関係するお仕事を中心に活動中。 第32回ザ・チョイス年度賞 大賞。
水野 健一郎/Kenichiro Mizuno
アーティスト。
1967年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。
セツ・モードセミナー卒業。
自身の原風景の形成に大きな影響を与えたテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、
多様な手法でアウトプット。
美術ユニット「最高記念室」、映像チーム「超常現象」としても活動。
kenichiromizuno.blogspot.jp
ALEXANDER Exhibition
アレクサンダー博覧会
2017/03/14(火)~03/19(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) デザイン原画展示、新作発表の他、
デザイナー渡辺純がミシンを踏んで古着と組み合わせた
リメイクTシャツの製作過程をライブ実演します。
渡辺 純 as JETLINK
新潟生まれ。
千葉県市川市JETLINK Show Roomにてオリジナルウェアをデザインしてます。
好きな映画は、スタンリー・キューブリック監督『2001年宇宙の旅』、 『時計じかけのオレンジ』、『フルメタル・ジャケット』、 『シャイニング』、ジョン・カーペンター監督『ニューヨーク1997』、 『遊星からの物体X』、『ゼイリブ』、アルフレッド・ヒッチコック監督作品など。 そして、今よりも娯楽の少なかった子供時代に 星空の下~ドライブ・イン・シアターで鑑賞した80年代映画『グーニーズ』、 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の数々。
Ninomiya Sawako meets
[PEOPLE OF KALAHANDI]
2017/03/07(火)~03/12(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 2015年12月から始まった、刺繍アーティスト・二宮佐和子と
インドの女性たちによる『Stitch by Stitch Project』
1年間、刺繍を通して彼女達と残した成果と、
新しく生まれた刺繍作品の発表、
またインドから強く影響を受けた二宮佐和子の新作の発表も行ないます。
2015年11月に、初めて村に訪れたときに感じたこと、
それから1年の期間を経て、
2016年11月に、二度目に訪れて感じたこと、
そこには確かな変化があって、
それは彼女たちとの距離を超えたやりとりの中で、
少しずつ培われたものだったのかもしれません。
1年、1年と積み重ねていくこのプロジェクト、
その過程を多くの方に見ていてもらいたいです。(二宮佐和子)
二宮 佐和子/Sawako Ninomiya
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、
縫い刺しする刺繍アーティスト。
企業とのコラボレーションによる商品やプロジェクト開発、
アートフェスティバルに参加の他、
ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。
2015年12月より、STITCH BY STITCH PROJECTの先生として
その綿を育てているインド、オリッサ州カラハンディー Lebed村にて。
刺繍アーティスト・二宮佐和子と村の女性たちが出会い、
STITCH BY STITCH PROJECT(刺繍のトレーニングプロジェクト)がスタートしました。
神戸にある(株)フェリシモ
haco! のプロジェクト、
PEACE BY PEACE COTTON PROJECTから生まれた
世界にひとつだけの刺繍プロジェクト。
彼女たちは現在も、刺繍の練習を続けています。
これからも彼女たちが刺繍を学び、お仕事にしていけることを目指しています。
<イベント> 3/11(Sat)RECEPTION party 15:00〜
Talk about PEOPLE OF KALAHANDI
二宮佐和子によるトークイベント(Interview by FELISSIMO 徳重正恵)
家庭料理家、永易久美子によるインドカレーの販売もあります。
TAKUMI SOLO EXHIBITION 「GIRLS」
2017/02/28(火)~03/05(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ✳︎レセプションパーティー 3月4日(土)
女の子が纏うセンチメンタルな印象や空気を
ポップかつミニマムにアウトプット。
3月4日(土)にはレセプションパーティがあります。
カクテルやドリンクなど振舞いますので
気軽にお立ち寄り下さい。
山本 卓実/Takumi Yamamoto
1994年埼玉県富士見市生まれ。 桑沢デザイン研究所を卒業後フリーのイラストレーターとなり、 東京を拠点にアートワークからキュレーションまで勢力的に活動する。 主な受賞歴に、 第13回トウキョウイラストレーターズソサエティ公募入選、 イラストノート展入選、 トリリオンスターライツイラストコンテスト水野健一郎賞、 ステレオテニス賞。
大野まみ「DRAWING 」展
2017/02/21(火)~02/26(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ✳︎レセプション 2月21日(火)17:00~20:00
ファッション雑誌のページをめくり、 閃いた瞬間をとらえ指で直接描くという、 最もダイレクトな手段で色を重ねる。
現在、素材はファッション雑誌に止まらず、 指のみでなく多様な画材を用いて、表現の幅を広げている。
昨年のUNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2016では ブース壁面を70点で埋め尽くしスポンサー賞を受賞。
UNKNOWN ASIA EXTRA「ASIAN ART EXCHANGE」では 約1ヶ月間ダイビル本館1階エントランスの仮設壁面に70点を貼り尽くし、
今年、大阪DMOARTS「"FOCUS" UNKNOWN ASIA GROUP SHOW」では、 5点をピックアップし額装展示。
そして、念願かなった東京での展示!!
タンバリンギャラリーの壁面を埋め尽くします!!
大野 まみ/Mami Oono
PCゲームのグラフィックデザイナーの傍ら、
アナログ表現を求めて、田屋優氏に師事し、ドローイングを学ぶ。
2003年セツモードセミナー入学。
卒業後イラストレーターとして、雑誌、書籍などの仕事をする傍ら、
ファッション誌などにハンドペインティング手法でドローイング作品を制作。
春のカド グループ展6
2017/02/14(火)~02/19(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ー春のカドとは、 美術作家の船戸厚志・内田百合香の企画による美術展。
美術団体ではなく「企画」として、 不特定のメンバー、不定期の活動によって成り立っている。
シリーズ6回目を迎える本展は、
多方面で活躍するアーティスト6名のペインティングやドローイング、
立体作品などを中心に構成される。
内田 百合香/Yurika Uchida
1990年1月27日。神奈川県生まれ。 中国:日本=4:1のクオーター
しわしわ/shiwashiwa
神奈川県出身。絵描き。
福士千裕とのユニット『五番街マック』として
定期的にイベントに出展。
冊子の製作など。
散歩・移動先でのスナップ撮影をライフワークとしている。
http://anohebi.tumblr.com ナガバサヨ/nagabasayo
1982年生まれ。福島市在住。
2014.9 ナガバサヨ個展「たしか、こうだった。」
<予定>
2017.2.18~2.26
谷このみ、ナガバサヨ、二人展開催予定
大阪 オパールタイムス
船戸 厚志/Atsushi Funado
1988年生まれ。群馬県出身。
桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業。
美術作家として活動する一方で、内田百合香とともに
展示企画「春のカド」を主催し運営している。
kei-doro.tumblr.com 村松 佑樹/Yuki Muramatsu
山梨に生まれる。
2010年、東京工芸大学デザイン学科を卒業後、 ペインティング、ドローイングイラストレーション等を通して 表現を追求している。
山崎 由紀子/Yukiko Yamasaki
1988年生まれ 京都出身
京都造形芸術大学を卒業後、東京にて活動をはじめる。 ネット上に転がっている画像を日々サンプリングするのが趣味で、 主に制作スタイルはそれを資料として描く事が多い。
ICE STATION展
2017 2/7(火)~2/12(日)
11:00-19:00(最終日18:00)
ミシェル・ノアク(Michèle Noach ) 伊藤桂司 鍵元涼 佐々木 香菜子
佐藤直樹 ヒロ杉山 高橋キンタロー 寺田克也 二宮佐和子
HAMADARAKA ( EruArizono/EmuArizono ) 牧かほり 水野健一郎
角幡唯介(友情参加)
溶けていく北極の氷に世界が注目する中、ロンドンで活躍するミシェル・ノアクを中心にアートや音楽を通じて環境問題を表現するアーティストたちがタンバリン・ギャラリーに集結しました。京都と渋谷ではグリーンランドでもっとも人気のあるロック・グループ、ナヌークと、北極に魅せられ昨年も北極圏でコンサートを行なったR.E.M.のピーター・バックやマイク・ミルズ他 アメリカのトップ・ミュージシャンたちがコンサートを行います。音楽やアートを通じて地球について考える1週間「 ICE STATION 」にご期待ください。
▶︎ 2/12(日)15:00~18:00
クロージング・パーティー
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ICE STATION(コンサート)
2月7日 京都磔磔 2月9日&10 日 Shibuya WWW
詳細はこちら ▶︎ http://www.mplant.com/icestation/
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ミシェル・ノアク Michèle Noach
ミシェルはオーストラリア生まれ英国ロンドン在住のアーティスト。エッチング、シルクスクリーン、レンチキュラーを得意とし国際的な展示会をいくつも行っている。その多くのテーマが環境問題、特に北極圏に関連している。2004 年から英国の芸術科学団体Cape Farewell のプロジェクトで北極圏を訪ね、氷河の後退についてなど独自の研究を進めた。CapeFarewell は、芸術家や科学技術者、メデイア関係者を北極圏に連れて行き、そこから自分の作品を発表してもらうことで環境問題を広く世の中に広めようとする英国のプロジェクトで、ミシェルの他にも坂本龍一やローリー・アンダーソン、KT タンストール、マーサ・ウエインライトなどが過去に参加している。今回は彼女が2015 年からスタートしたプロジェクト「ICE STATION 」のコンサートおよび展示プロデュースのために来日。
www.michelenoach.com
伊藤桂司
1958 年、東京生まれ。主に広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ビジュアルワーク・アートディレクション・映像を中心に活動。2001 年東京ADC 賞受賞。ohana 、ボニー・ピンク、東京ザヴィヌルバッハ、流行通信、CUT 、casa BRUTUS 、愛知万博EXPO2005 世界公式ポスター、NHK の番組タイトル&セットデザインの他、最近ではスチャダラパー、オレンジペコー、高野寛のCD スリーブなどを手掛けた。作品集は『MOTORWAY 』『FUTURE DAYS 』(共に青心社)他多数。京都造形芸術大学教授、UFG 代表。
鍵元涼
イラストレーター
1982 年北海道生まれ
東京都在住
誰も足を止めないような通りすがりの日常を描いています。5B の鉛筆から空気を感じて下さい。
http://ryokagimoto.com/index.html
佐々木香菜子
1983 年宮城県生まれ。ファッションを主軸に、広告、商品パッケージ、企業とのコラボレーションなどを幅広く手掛ける。最近は抽象画作品の制作や、作品展にも力をいれている。
2016 年よりフォトグラファー植村忠透とCAT BUNNY CLUB としてアート活動もスタート。
佐藤直樹
肉体労働から編集までの種々様々な職業を経験した後、『WIRED 』日本版創刊アートディレクターに。合法的スクウォッティングを謳ったアート・デザイン・建築の複合イベント「セントラルイースト東京」プロデュース後、「トランスアーツ東京」を機に絵画制作へと重心を移し、「大館・北秋田芸術祭2014 」などにも参加。札幌国際芸術祭2017 バンドメンバー。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。satonaoki.jp
ヒロ杉山
(エンライトメント )
ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパーやアートブックの出版、広告や雑誌、CD ジャケットなどでも独創的なグラフィックを発表し続けている。さらにPV 制作やVJ などの映像分野での評価も非常に高く、近年では平面だけではなく立体作品から空間演出も手掛け、ジャンルにとらわられず幅広い創作活動を展開している。
高橋キンタロー
イラストレーター。
各種企業広告の他、CFや子供向けアニメーションなど。 80 ~90 年代にはHIT STUDIO 名義でカルチャー誌やファッション誌のAD も担当。イベントや展示のキューレーションも続けています。個展、企画展多数。 各種海外コンサート企画にも関わりつつ、自身もアート系ノイズバンドOBANDOS のメンバーにて各種イベントに出演。
寺田 克也
1963 年12 月7 日岡山県生まれ。イラストレーター、マンガ家、ゲーム・映画のキャラクターデザイン等、様々な分野で活躍。著書に『西遊奇伝 大猿王』(集英社)、『寺田克也全部』(講談社)、『カバー・ガールズ』(ワニマガジン社)、『寺田克也式ガソリン生活』(朝日新聞出版)ほか。
二宮佐和子
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、
縫い刺しする刺繍アーティスト。
企業とのコラボレーションによる商品やプロジェクト開発、
アートフェアに参加の他、
ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。
HAMADARAKA( EruArizono/EmuArizono)
絵描き。夢、温度、湿度、記憶に残った図像、言葉の響き、ノイズなど、身の回りに存在する存在をとらえ、
「あり得ない生き物や時間が混合する事によって生み出される楽園」「この世とユートピアの間に存在する世界」をテーマに、様々なツールを使い表現する。
国内での個展、グループ展、 NY/USA, DenHaag,Rotterdam,Enschede/NL, Taipei/taiwan, Berlin,Leverkusen/Germany, Marseille,Sette,Nantes/France,
Mons/BELGIUM, Blasilia/Brazilにてグループ展に参加。
MAGAZINE 、ファッション、映像、CD ジャケットへのアートワーク・デザイン、壁画等を手掛ける。
2013年、 ERECT lab.より作品集『 YAUYAUPARAISO』を出版。
牧かほり
グラフィックアーティスト/東京在住
植物や人間のエネルギーをモチーフに、一枚の絵からプロダクトや映像、スペースデザインに展開。自身の創作活動とともに、国内外のアーティスト、企業とのコラボレーションなどを多く手がけ、近年アップル社、Adobe Systems Inc. との共作をきっかけにデジタル作品にも力を入れている。
2008 年 文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品受賞。1992 年 日本大学芸術学部デザイン科卒業後。
●水野健一郎( Kenichiro Mizuno)
● プロフィール
アーティスト。1967 年岐阜県生まれ。東京都在住。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて、ドローイング、ペインティング、グラフィック、アニメーションなど、多様な手法でアウトプット。映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。美学校「絵と美と画と術」講師、東北芸術工科大学映像学科非常勤講師。
マイファイ(仮)
http://kenichiromizuno.blogspot.jp/
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植村忠透
フォトグラファー
https://www.taduem.com/
角幡唯介(友情参加) ノンフィクション作家、探検家。1976年、北海道芦別市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大探検部OB。2002年~03年冬に、長い間「謎の峡谷」と呼ばれていたチベット、ヤル・ツアンポー峡谷の未踏査地域を単独で探検し、ほぼ全容を解明した。03年に朝日新聞社に入社、08年に退職後、ネパール雪男捜査隊に参加する。09年冬、再び単独でツアンポーの探検に向かう。それをまとめた『空白の五マイル』で10年に開高健ノンフィクション賞、11年に大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞した。『雪男は向こうからやって来た』は12年に新田次郎文学賞受賞
"Human Museum 2016 大賞展"
岡野賢介「ポーズ展」
2017/01/31(火)~02/05(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 『それはカッコつけた「姿勢」や
リアルな動きを「停止」した瞬間』
岡野 賢介/Kensuke Okano
1979年埼玉県生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。
いわさきゆうし個展「MY HEDGEHOG」
2017/01/24(火)~01/29(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) ハリで痛い、怖いというイメージのあるハリネズミ。
実は臆病で愛らしく狸にも似たかわいい顔をしています。
もっともっとあるハリネズミの魅力をイラストでお伝えしたいです。
いわさきゆうし/Yushi Iwasaki
埼玉県生まれ東京在住
イラストレーター
ITコンテンツ会社にてデザイナー、 企画運営を経験後、2011年に独立。 現在はフリーのイラストレーターとして活動中。
自身も飼っているハリネズミを中心とした動物をモチーフに、 メルヘンな世界観をつけペンを使い表現している。
ペン画以外にも雑貨、アニメーションなど 様々な手法を用いて作品を発信中。
足立拓人・植村泰英 二人展 「KAKATO」
2017/01/17(火)~01/22(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで) 昨年夏、5年ぶりに2人で飲んでいる時でした。 いつか2人展やりたいなという話になり、 まさか半年後に実現するとは思いませんでした。
同じ高校で出会い、 上京しても面白い事を見つけては一緒に楽しんでいました。 人生初めての2人展は、香川からの友達になりました。
進んでいる途中は合わないのですが、場所に着くと踵が合います。
この展示は、その場所でした。
足立 拓人/Takuto Adachi
1982年香川県生まれ。
CD、Tシャツ、電子書籍などでイラスト、デザインを制作。
フリージン制作集団『KNAKED』、
絵本ユニット『MAMI』を立ち上げ幅広いジャンルで活動中。
現在はアートユニット『最高記念室』に参加し、
TOKYO CULUTUART by BEAMS、ギャラリーFmにて展示を開催。
SUMMER SONIC 2014、2015、2016にてライブペイントを作成。
TOYOTA COROLLA 50th Anniyersary CMに出演。
鹿子木 美 個展「UHAI」
2017/01/10(火)~01/15(日)
11:00~19:00(最終日は18:00まで) 鹿子木 美(かのこぎ みま)によるイラスト展を開きます。
「UHAI(ウハイ)」は、 命の源・アフリカの広い地域で使われているスワヒリ語です。
そのままだと「命」という意味で、 「U HAI?」と分けて使うと、「元気?」という挨拶になります。
新しい年明け、たくさんの方々にご挨拶ができますように。
鹿子木 美/Mima Kanokogi
広島生まれ広島育ち
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業
イラストレーター
アーティスト
3.11の震災後、仕事と展示会出品のため、 広島と東京を行き来しながら生活しています。
Photoshopを使ったCG画、鉛筆画、アクリル画、 ぬいぐるみオルゴール、かぶりものなど、 テーマや展示場所によって表現手段は変わりますが、 追いかけているのはいつも 「命」「暮らし」「楽しむこと」など、 ごく身近な幸せです。
Tambourin Gallery Presents
FANTASTIC DAYS 2016
2016/12/13(火)〜12/23(金)
11:00〜19:00(12/19・月休廊)
さまざまな表現者による、タンバリンの響宴。
7年目の今回は、史上最多の105作家の共演です。
青山タルト 足立拓人 新井淳夫 在本彌生
アレッサンドロ・ビオレッティ 安齋肇 飯田淳 飯田萌
イケダユーコ いしいなおこと平岡淳子 石田朋子
石橋淳一 井筒啓之 いとう瞳 上田三根子 上田よう
宇佐美朋子 牛木匡憲 牛久保雅美 榎本マリコ
大社優子 小笠原徹 オカダミカ おがたりこ 岡野賢介 岡村祥男
荻嶋あつみ オダギリミホ 加藤ノブキ 鹿子木美 カラーゲボーイ
川口明日香 かわむらともみ 北沢夕芸 北住ユキ 北村佳奈
ケッソクヒデキ 小池アミイゴ Kousuke Shimizu conix
サイトウユウスケ さかもとちあき(chakiraccho) 佐瀬麻友子
SALOTEZUMO 椎木彩子 死後くん 篠崎理一郎 JUCO.
城芽ハヤト 白根ゆたんぽ スガミカ 須川まきこ 鈴木紗穂
鈴木理子 ソニー・スズキ 高橋映 高松徳男 竹内トモミ 竹内みか
谷口シロウ 谷端実 原 知恵子 ( chienoix ) ツルモトマイ 寺門朋代
戸屋ちかこ とんぼせんせい 長嶋五郎 中村菜都子 中谷日出
二宮佐和子 初谷佳名子 花モト・トモコ 濱田久美子 原優子
handmade kind 氷見こずえ 平澤一平 平林義男 保立葉菜 前田はんきち
マグマジャイアンツ 真舘嘉浩 町田七音 松井有希 松本康孝 まるやまあさみ
水沢そら 水野健一郎 水野信智 ミナミタエコ 南田真吾 南出直之(NANDE)
宮島亜希 宮嶋結香 森健司 森田MiW 森宏 YAJ 山形潔香 山口マサル
山田心平 山福朱実 山本卓実 YOSHiNOBU 若林夏
[50音順・敬称略]
<EVENT>
■12/13(火) FANTASTIC Opening TUESDAY
オープニングパーティ 18:00〜20:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
■12/18(日) FANTASTIC SUNDAY
15:00〜/17:00〜
フードユニット<esara>によるfantastic party foodと
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
■12/23(金) FANTASTIC 2016 LAST DAY
クロージングパーティ 〜19:00
簡単なドリンクをご用意してお待ちしております。
グループ写真展「Gradation」
2016/12/6(火)〜12/11(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) 池田良太郎・伊藤メイ子・上甲尚弘の写真家、 3名によるグループ写真展。
私、池田良太郎の呼びかけに応える形で始まった本展。
作風も年齢もバラバラだけどどこか尖っていて、 愛おしいそれぞれの作品達。
3名の写真を見た後の印象は黒から透明、 または透明から黒へグラデーションのように変わっている事でしょう。 抽象的で感覚的だけど、そんな曖昧さを愛しく、大事に思う今日この頃。
そんな曖昧さも写真の楽しみなのかもしれません。
限られた期間ではありますが、
是非、グラデーションの印象と余韻に浸りにいらっしゃって下さい。
よろしくお願いします。
池田良太郎/Ryotaro Ikeda
1977年、宮崎生まれの神奈川育ち。
海の近くでプチスローライフしながら 都内でwebデザイナーとして勤務。
大社優子「DARK ROOM PHOTO SESSION #2」
2016/11/29(火)〜12/4(日)
11:00〜19:00(最終日は17:30まで) 今年もタンバリン・ギャラリーを大社優子のフォトスタジオに見立て
訪れる方とのセッションを行います。
今回はシンプルゆえに密な( ?!)セッションを試みます。
styling:野澤昌平
design&constructon:渋谷大輔 studio syncroll (s-syncroll.com)
【フォトセッション】 参加費:¥4,000 (撮影費・六つ切プリント代含む)
撮影時間は15〜20分ほどの予定です。 ご予約いただいた方がスムーズですので、 ご希望の日時を下記メールまでお知らせください。 予約のない場合はお待ち頂く場合があります。 ■ご予約:2016photosession@gmail.com(おおこそ)
【 12/3(土) 17:30〜 「青木隼人LIVE & photo session」 】
演奏と共に、今回の試みのひとつとして撮影もさせていただきます。
今年セッションに参加される方はチャージフリー、 ライヴのみは¥1,500- 必要です。 お席に限りがありますので下記メールにてご予約下さい。
■ご予約:2016photosession@gmail.com(おおこそ)
*期間中HAM cafe&bar オープン。 *12/2(土)は廣瀬スワン珈琲もやってきます。
大社 優子/Yuko Okoso
写真家。横浜生まれ。鎌倉在住。 森日出夫氏に師事したのち、2001年独立。 国内外で展示多数。
近年は移動写真館・RAINBOW STUDIOも各地で開催。
イラスト・デザインを手掛けるオダギリミホとduco(デュコ)としても活動。
石田朋子 個展 「My Dear Creatures」
2016/11/22(火)〜11/27(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) *レセプションパーティー 11月23日(祝) 17:00~19:00 creatures ~クリーチャーズ~
生命のあるもの
実在する、もしくは空想上の生き物
熱帯から深海までさまざまな場所に生息する不思議なかたちの生き物たちを、
粘土を使って色鮮やかに表現しました。
石田 朋子/Tomoko Ishida
1979年生まれ
日本工学院専門学校卒業
イラストレーション青山塾修了
生き物や植物の、不思議な形や可愛らしさに惹かれ
粘土で作品を作っています。
パジコのラドールプレミックスとアクリルガッシュを使用。
山田心平 個展 「小さな頃はいつもそばにヒーローがいたのです」
2016/11/15(火)〜11/20(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) 小さな頃はスクリーンやブラウン管の中だけではなく お店で働く人や運転手さん、車掌さん、 何もかもが特別な存在だと感じていました。
年齢を重ねていきますと寂しいものですが そのような感動を抱くことが少なくなってきてしまいました。
せめてそのような気持ちを持っていた頃だけは忘れないでいたい、 そんな心持ちで制作にあたっています。
展示は過去作品も含め木版画を中心にアクセサリーなども展示します。
どうぞよろしくお願いいたします。
山田 心平/ Shinpei Yamada
1980年 東京生まれ
21世紀初頭より木版画作品の制作を始め今に至る。
過去にも個展、グループ展ちょこちょこしてます。
「にほんって?」〜 47人のつくるひと 〜
2016/11/01(火)〜11/13(日) ※11/7(月)休廊
11:00〜19:00(最終日は17:00まで) *レセプションパーティー 11月6日(日) 17:00〜20:00 「日本」ってなに?
「東京」って?「県」って?「日本人」って?
「ここ」って?
おもしろいことまだあるし たのしいこともっとあるし それはここにもあるし
日本にもあるし みてほしい
47つの土地の「つくるひと」から発信する「日本」
47都道府県それぞれの出身、在住の作家に、 その土地から得たインスピレーション、イメージで作品、
プロダクトを制作してもらい、販売致します。
その47のつくる目があつまり「つくる人の日本」が完成します。
今回はアートコンセプトショップ「LUCK」が京都店にて9月に行った企画を
外苑前タンバリンギャラリーにて行います。
LUCK × Tambourin Galleryをどうぞお楽しみください。
<参加アーティスト>
北海道:JUNIO
青森:花松あゆみ
岩手:八重樫王明
宮城:俵谷哲典
秋田:出雲美智子
山形:坂本大三郎と根本裕子
福島:タカヒロコ
茨木:安藤晶子
栃木:惣田紗希
群馬:小磯竜也
埼玉:渡邉重明
千葉:河野愛
東京:大河原健太郎
神奈川:南出直之
新潟:LMF
富山:谷川千佳
石川:北井真衣
福井:橋本孝久
山梨:小幡彩貴
長野:北村佳奈
岐阜:水野健一郎
静岡:深谷桃子
愛知:大橋裕之
三重:サノアイ
滋賀県:大谷製陶所
京都:えちがわのりゆき
大阪:RYOKO HIRABAYASHI
兵庫:金井悠
奈良:五味岳久
和歌山:池尻麻依
鳥取:ASAKURA KOUHEI
島根:堀江まや
岡山:しおたまこ
広島:鳥屋尾悟朗
山口:カヤヒロヤ
徳島:堺友里
香川:足立拓人
愛媛:Akinobu Aoki
高知:デハラユキノリ
福岡:AKKI(ookami DRAWINGS)
佐賀:ちえちひろ
長崎:河井いづみ(Izumi Kawai)
熊本:ソノダノア
大分:二宮佐和子
宮崎:オカタオカ
鹿児島:やまさき薫
沖縄:escocse
「バトルフィールド」
2016/10/25(火)〜10/30(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) *クロージングパーティー 10月30日(日) 11:00〜18:00
陶芸家のDAISAK、
アーティストの早川モトヒロ、
フィギュア造形師でありプロレスマスク職人でもある安居智博による
グループ展「バトルフィールド」を開催致します。
3人の作品は、
ドローイング、フィギュア、マスク、陶芸と表現方法が異なるものの、
ヒーロー、怪人、宇宙人、人造人間、ゾンビ、プロレスラーなど
共通して「ファイター」が登場します。
特撮やテレビゲームなどの男児文化を想起させ、
思わず少年時代に引っ張り戻されるような世界を展開致します。
「DAISAKシルクスクリーンプリントワークショップ」 10/29(土)・10/30(日)は、
DAISAKによるシルクスクリーンプリントワークショップを行います。
「バトルフィールド」の為に書き下ろしたイラストを
その場でプリント致します。
Tシャツ(ホワイト・ネイビー・ライトグレー・ブラック、
各色サイズS・M・L)をご用意しております。
数量限定ですので、ご予約優先の先着順とさせて頂きます。
※ボディの持ち込みは可能ですが、プリントに適さない物
(でこぼこしているものや滑面のコーティングがしてあるもの等)は
プリントが出来ませんのでご了承ください。
●10/29(土) 11:00〜19:00
●10/30(日) 11:00〜18:00
1プリント ¥2,500
Tシャツ ¥1,000 (ホワイト・ネイビー・ライトグレー・ブラック、各色サイズS・M・L)
※ご予約は、以下メールアドレスに 「お名前、電話番号、参加人数、Tシャツサイズ、カラー、個数」をご連絡ください。
tteeppeenn@gmail.com
「安居智博によるカミロボ制作実演」 (C)Tomohiro Yasui / butterfly・stroke inc. 安居 智博が制作し続けている「カミロボ」。
「カミロボ」とは、紙で作られた身長15cm~20cm程度のロボットファイター。 肩・股・肘・膝・手首・足首に関節を備え、様々な動きを自在に操ることができる。
どのように作られているのか、本展最終日の30日に制作実演を行います。●30日(日) 15:00〜16:00 入場無料
DAISAK / ダイサク
陶芸家。1986年京都生まれ。京都精華大学大学院修了。
地球にはOLDな物からNEWな物まで、様々な物や情報が溢れている。
それらを参考に陶芸やイラストを用いてNEWOLDな物を制作している。
ANAGRAでの個展「EXTRA YA.TSU.HA.SHI.」 ビームスカルチャートでのグループ展「薮から棒」など、 展覧会を中心に活動中。
http://daisak-ceramic.tumblr.com/ 早川モトヒロ / Motohiro Hayakawa
1974年山口県生まれ。山口芸術短期大学卒業。
2000年東京を拠点にイラストレーターとして活動をスタート。 近年は展覧会やライブペイティングなど アーティストとして国内外を問わず活躍中。 特にフランス、スペインなどでは高い評価を得ていて 個展は固より画集が刊行するなど海外からの期待も高い。
安居 智博 / Tomohiro Yasui
カミロボ作家。造形師。プロレスマスク職人。
2006年イギリス・ロンドンICAにて展覧会を行う。
2008年ニューヨーク近代美術館MoMA storeにてカミロボフィギュア販売。
2008年高校教科書「高校美術2」掲載。
2011年メキシコ国立自治大学付属チョッポ美術館にて展覧会を行う。
荻嶋あつみ木版画展「ヨキトキ・オーキードーキー」
2016/10/18(火)〜10/23(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) 記憶や思い出が戻ってくる。
いつか見たあの景色、いつかのあの日。
自分の記憶か、誰かの思い出、
夢の記憶と、ほんとの思い出。
全部あつめて一緒になる。
調子わるいのはちょっとでいいから、調子いいとき一緒がいい。
ヨキトキ、オーキードーキー
荻嶋あつみ / Atsumi Ogishima
1991年 東京生まれ
2013年 和光大学表現学部芸術学科 卒業
2016年 武蔵の美術学園 在学中
活動歴
2011年〜2012年 和光大学版画展(お茶の水世界観ギャラリー/養老渓谷 酪・ガレリア)
2011年 全国大学版画展(町田市私立国際版画美術館)
2013年 おかえりピーナッツ/宮崎学、杉森恵太、荻嶋あつみ、鈴木華子(吉祥寺 ギャラリー百想)
2014年 たいらな日-FLATDAY EXHIBITION/荻嶋あつみ、杉森恵太、鶴田勇磨(千駄木 STOODIO)
2015年 BULARI FEBRUARY/和光大学版画ゼミ有志展(K392ギャラリー)
イケダユーコ「flow」
2016/10/11(火)〜10/16(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) ※15日(土)はイベントの為17:00まで flow: 豊かにあふれるように(なめらかに)流れる
巡る、満ちる、なびく、わき出る、血流、音とか風とか
「絵と音と、流れる夜に」10/15(sat) open 17:30 start 18:00〜
参加費:1500円/1drink付き
イシカワアユミさんの音と共に、ライブドローイングをします。
当日は、12時よりswan coffee さんに珈琲を淹れて頂いています。
展示会に合わせたAO/中西ゆう子さんのお菓子の販売もあります。
イケダユーコ / Ikeda yuko
1980年広島生まれ。大阪在住。
2004年から、関西を中心に、個展を通して作家活動をはじめ、 雑誌や書籍のイラストレーションの仕事も行っています。 紙や布につけペンや水彩、糸で刺繍した作品、 銅版画の作品を制作しています。
Atsuo Arai 「Les plus beaux villages de France - Chapitre sixième - 」
2016/10/04(火)〜10/09(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
新井淳夫 フランスの美しい村々 第6章。
今回の旅は、私の美しい村シリーズの中で、第1の激ハードだった。 ただし2週間の旅の中で、回った美しい村は、全部で7村。 宿泊地に設定した場所がそれぞれ素晴らしかった。
トランジットで直接南フランスの都市モンプリエまで。 次の日には城塞都市カルカソンヌ(世界遺産)に宿泊。 そこから最初の村ラグラスへは、レンタサイクルで。 なんと80km以上の山路を。 往復10時間漕ぎ続け、両足吊るというハードワーク。 観光客のあまり来ないオラルグ。 3番目のサン・ギエム・ル・デゼール村も巡礼の教会群として世界遺産に登録されている。
次ぎの宿泊地は世界一高い陸橋のあるのミョーの街。 そこからは絶壁に造られたペールの村。 そしてテンプル騎士団が造った村ラ•クーヴェルトワラード。
最後の宿泊地も巡礼の世界遺産ル・ピュイ・アン・ヴレ。 街の中に奇岩がいくつも立ち、その頂上には教会屋モニュモンが立ってる異様とも言える光景。 川の蛇行部分の花崗岩の岩山に建つ城。 ガリア語で東の神殿の意味を持つ村アルランド。 最後に雄大な渓谷にあるブラデルを回り、パリへ。
6月末というのに、南フランスは30度を超え、 連日10キロ以上歩き回る私にとっては過酷な日々。 毎夜湿布を貼りながら、なんとか健康状態を保った。 ハードでドラマチックな旅の行軍を、絵と文章から味わって頂きたい。
新井 淳夫 / Atsuo Arai
ソニー・スズキ 絵画展 「NO BALANCE(ノーバランス)」
2016/09/27(火)〜10/02(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
*レセプション 10月1日(土) 16:00〜19:00
ソニー・スズキ
瞼の裏に映る情景や人物像を描く画家です 1969 東京生まれ
1999 The Art Students League of New York卒業
現在 都内メーカー勤務
個展:
2007 Diginner Gallery Workshop(東京)
2011 Art Center Ongoing(東京)
初谷 佳名子 「PET FUN」
2016/09/20(火)〜09/25(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) ペットをテーマにかいたイラストレーションの展示です。
ペットに憧れがあるので " ペットファン(pet fan)" というタイトルを考えていたのですが、 スペルを間違えてしまい "ペットがいると楽しいね(pet fun)" ということになりました。
やさしくてfunな世界がいいですね。
初谷 佳名子 / Kanako Hatsuya
1990年生まれ、東京都在住
イラストレーション青山塾修了
2016年よりTIS会員
第192回・第197回イラストレーション誌ザ・チョイス入選
第32回ザ・チョイス年度賞入賞 第13回TIS公募入選
寺門 朋代 「骨ボーン」
2016/09/13(火)〜09/18(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) 愛してやまない骨たちを描きました。
私の頭の中で変換が起こってしまい、
図鑑的な機能はございません。
そもそも骨ってカラフルじゃないし。
骨! ホネ! ボーン !!
寺門 朋代 / Tomoyo Terakado
イラストレーター
茨城県生まれ。
ビールは、チェイサー。
Portraying Beautiful Women
2016/09/06(火)〜09/11(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
美人を描くという生業は江戸の浮世絵、
もっとそれ以前にも遡るのかもしれない。
それだけ研究しつくされたテーマである。
しかし現代の商業美術においても
大きなジャンルの一つとして確立しているのは、
いつの時代も過去、現在、未来の美人とは何か。
男も女も躍起になって考えてきたからである。
時代と共に変化していく女性像を追う者、遡るもの者。
それを商業的な目線でアウトプットすることは、
また新たな時代の美人像を生み出している。 (山本卓実)
石井嗣也 / Tsuguya Ishii
1989年、広島県生まれ。 2014年上京後、活動を開始。
主にロットリングを用いて制作しております。
松浦シオリ / Shiori Matsuura
1993年北海道生まれ。札幌市在住。 北海道芸術デザイン専門学校卒業。 13年ペーターズギャラリー鈴木成一賞、 同年ターナーアワード優秀賞等。
山本 卓実 / Takumi Yamamoto
1994年生まれ。
桑沢デザイン研究所を卒業後フリーのイラストレーターとなる。
東京を拠点にアートワークからキュレーションまで勢力的に活動。
主な受賞歴に、
第13回トウキョウイラストレーターズソサエティ公募入選、
トリリオンスターライツイラストコンテスト水野健一郎賞、
ステレオテニス賞。
http://takumi4yamamoto.tumblr.com/
開展 -カイテン-
2016/08/30(火)〜09/04(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) 美術家、ナレーター、ミュージシャン、ペビーシッターなどとしても活動する
デザイン現場のスペシャリスト集団 「Open.Div.」が
初の作品展を開催いたします。
テーマの制約なし、総勢20名が普段見せない表情を晒す実験的な試みは
あなたの感性を剌激し、まだ見ぬ新たな扉を開く鍵となるかもしれません。
是非、「Open.Div.」の「開展」をご体感ください。
<参加メンバー>伊藤明日香 上田 よう 太田 裕介 大畑 雅義 加藤ノブキ
小山 景子 佐藤 直也 下坂 恵世 須藤 麻記子 中沢 友紀子
那須 美和 西原 早紀 二宮 佐和子 二瓶 渉 橋本 想
「おめんでおばケーション
ギンギラ おしゃんこワークショップ」 2016年8月11日〈木・祝〉& 12日〈金〉
OPEN 13:00 〜 17:00 ※最終受付16:30 参加費 | ¥1,500(おめんワークショップ1名&ワンドリンク付)
対象 | 大人・子供(4歳以上)
所要時間| 約30分 〜お好きなだけ
申し込み| 不要(混雑時はお待ち頂く場合がございます) ギンギラギンに真夏常夏の中、
いきものとものづくりをこよなく愛する4人組 『おしゃんこ』のワークショップがタンバリンギャラリーで開催されます。
ー ー ー ー ー
紙でできたいろんな形のパーツを自由に組み合わせて
オリジナルサマーおめんをつくろう!
ブラックライトで照らすとギンギラに光るダークルームもあり
タンバリンギャラリーの濱口さんによる「HAM CAFE」もオープン!
コーヒーやワイン、カルピスを片手に
この夏、ちょっと特別なおしゃんこおばケーション!
ー ー ー ー ー
今回のワークショップでは、 夏のパーツ、ブラックライトでギンギラに光るパーツなどが登場。
かぶるもよし。
飾るもよし。
自分だけのオリジナルおめんをつくってね。 ワークショップ開催中は、 おしゃんこメンバーのグッズ販売もあります。 おしゃんこ一同お待ちしております♪
おしゃんこ いきものをこよなく愛する、
イラストレーター 「宇佐美朋子」
動物をつくるひと 「きゃねこ」
刺繍アーティスト 「二宮佐和子」
デザイナー 「谷奈津美」
の4人組。
2011年5月5日に結成以来、
展示やワークショップを開催しています。
大好評の中、
「Human Museum(ヒューマンミュージアム)2016」終了いたしました。
猛暑の中、たくさんの方々にご来場いただきました。 みなさまどうもありがとうございました。
撮影/古谷利幸
マイスターのみなさま& 仲間たち(総勢157名)のみなさま、
そして、今回残念ながら参加が叶わなかった作家のみなさま、
どうもありがとうございました。
会期中の様子は、こちらです。
■その2
『Human Museum 2016 AWARD(大賞)』、『マイスター CHOICE』は以下の方々が受賞されました。
みなさまおめでとうございます!
☆『Human Museum 2016 AWARD(大賞)』/ 岡野賢介さん
2017年1月下旬、
『Human Museum 2016 AWARD(大賞)』を受賞された岡野賢介さんの個展を
当ギャラリーにて開催いたします。
○『在本彌生 CHOICE』/ 篠崎理一郎さん
○『安齋肇 CHOICE』/ 鹿子木美さん
○『上田三根子 CHOICE』/ 中村菜都子さん
○『JUN OSON CHOICE』/ 高橋映さん
○『水野健一郎 CHOICE』/ カラーゲボーイさん
参加者全員の作品を、スライドショーにまとめました。
お時間のありますときにご覧ください。
シェアや拡散はご自由にどうぞ。
VIDEO
ギャラリーは、
2016/08/09(火)~ 08/21(日)まで、夏期休廊とさせていただきます。
休み明けは、2016/08/23( 火 ) ~ 08/ 28( 日 ) かわむらともみ「 yötön yö (ユオトン ユオ)」 にてスタートいたします。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
かわむらともみ 「yötön yö (ユオトン ユオ) 」
2016/08/23(火)〜08/ 28(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで) Yötön yö
Päivä koittaa.
Sitten tulee yö.
日本人には難しい発音らしく、あえてふりがなをふるなら 「ユオトンユオ」です。 yötön yö「夜の無い夜」=「白夜」を意味します。 いつもとは異質な夜なのに変わらないものもある 陽の下の静かな世界 前回の個展では私の好きな動物達の世界を 今回は動物以外の作品も多く展示予定です よろしくお願いいたします。
かわむらともみ / Tomomi Kawamura
イラストレーター
1988年1月生まれ
横浜生まれ、はまっこ。
日本大学生物資源科学部森林資源科学科卒業後イラストレーターを目指す。
2016/08/09(火)〜08/21(日)夏期休廊
Tambourin Gallery Presents 「Human Museum 2016」
2016/7/26(火)~ 8/7(日)
11:00~19:00 ※8/1(月)休廊
タンバリンギャラリー夏の恒例企画展、本年は人に寄り添ったテーマとして
「Human Museum(ヒューマンミュージアム)」を開催する運びとなりました。
日々、ギャラリーをオープンするなかで、様々な人が交わり、関わり、出会い、
まさに交差点となりつつあります。
参加する人も見に来られる方々も、
この場所で生まれる時間と空間を共有することで生まれるのが「Human Museum」です。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN(人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。
157名の作家の共演、是非ご観覧ください。
マイスター
在本彌生 安齋肇 上田三根子 JUN OSON 水野健一郎
&
仲間たち
aokimidori 青山タルト アトネナオコ 家鴨窯 天野綾乃 あらいしづか
新井萌美 アレッサンドロ・ビオレッティ いけべけんいち。 石井和子
石橋淳一 いちかわしんじ
ITO K イトウユキ イナガキマコ 井上沙紀
植田まほ子 宇佐美朋子 内田ユッキ
エクセルちょんまる えりか 大木貴子
オオノマサフミ おがたりこ 岡野賢介
おかもとせいこ 小川メイ 奥田里美
奥田実穂 オザキエミ 小野村望 オブチジン
楓真知子 柿原裕子 柏村早織里
片桐ひろみ 加藤英一郎 kanako momoka
鐘本幸穂(GREEN-EYED CREATION)
鹿子木美 萱沼ゆう カラーゲボーイ 河合美波
川口明日香 カワハラリョウ
キタゴウユキノ 北沢あつこ 北沢夕芸 きゃねこ 京極あや
KYOTARO
久保夕香 クマガイケイコ 小団扇勲 コバヤシヨシノリ Ko hina こめみのり
近藤南 ザイゼンワカコ 齋藤州一 サイトウマスミ 佐藤野々子 笹木芳夫
澤田久奈
椎木彩子 篠崎理一郎 しぼりみるく ジャン・クニオカ 白倉良晃
SUI THE TOKYO
菅田ミサ スガミカ 杉浦友彦 鈴木綾乃 鈴木萌由 鈴木理子
前方後円墳(Shu×ごくぶと)
大門光 高城琢郎 髙橋映 タカハシカオリ
多賀泰孝 竹内トモミ 竹内みか 立川みどり
谷岡詩子 谷口綾 谷奈津美
たぶちなな ちぎらはるな ツルモトマイ 栂波智桃子
兎月結花 戸屋ちかこ
中村菜都子 中村桃子 那須香おり 成瀨真也奈(Newdriph)
西田真魚
にのみやなつこ 二ノ宮美羽 野田奈津実 長谷さちあ 花田栄治 ハマダミノル
原知恵子 (chienoix) handmade kind ヒダカマコト 平岡淳子&いしいなおこ
hiropop
福士陽香 藤田マサトシ 藤本将綱 藤原徹司(テッポー・デジャイン。)
古谷利幸 古矢瞳
星野ちいこ 町田七音 松本康孝 まゆみん 丸岡京子 Marron
三浦由美子 美木麻穂
水野信智 南田真吾 南ちひろ 南出直之(NANDE)
宮内ヨシオ 宮川いずみ ミヤザキ
みやしたゆみ 宮嶋結香 宮西勝子 MIRI
むらもとちひろ 桃戸栗子 mollydomon
Monkie Shiota YAJ ヤマグチヨーコ 山本卓実 遊 羊ぐるみ 吉泉ゆう子 好永よしよし
リーカオ Leper
ロバとコトリ ワカイヒロキ 渡邉亮太 和田悠加(HUI-Studio.)
(50音順・敬称略)
【会期中のイベント】
☆ マイスターデイ
7/31(日) 11:00〜14:00 <在本彌生さん>マイスターデイ
14:00〜20:00 <JUN OSONさん>マイスターデイ
8/2(火) 13:00〜19:00 <水野健一郎さん>マイスターデイ
8/4(木) 17:00〜19:00 <上田三根子さん>マイスターデイ
8/5(金) 17:00〜18:30 <安齋肇さん>マイスターデイ
☆レセプションパーティ
2016/ 7/31(日)16:00〜20:00
衣・食を料理するキッチン発キッチンブランド「FRYINGPAN OWNER」による
Party Food、冷たいドリンクをご用意してお待ちしております。
どなたでもお越し頂けますので、参加作家、ご来場のみなさまとの交流の場として
「Shavedice Stadium」
手作りシロップのこだわりふわふわかき氷。
アルコール入りのかき氷もご用意してお待ちしております。
<menu>
・すももミルク
・マンゴーヨーグルト
・チョコミント
・栗かぼちゃミルク
<Alcohol menu>
・ラムレーズンミルク
・グレフルライチ
各500円
☆ クロージングパーティ
2016/ 8/7(日)16:00~19:00
各マイスター賞とBest Human Award(大賞)の発表もあります。
Human Museum 2016の締めくくりとなります。
☆EXTRA EVENT 会期中、エクストライベントとして、
ギャラリー閉廊後、以下のイベントが開催されます。
こちらもあわせてお楽しみください。 <アレ★アレ★シネマトーク>
<café de cinéma『ビル・カニンガム&ニューヨーク』追悼上映>
2016/7/29(金) OPEN 19:00 START 20:00
¥2,500(CINEMA CHARGE & 1DRINK + FOOD付)
※ FOODはご自由にお取りいただける軽食をご用意します(提供:papotage)
※お申込み不要。座席は定員になり次第終了となります・
【Human Museum マイスター 2016】
在本彌生 /
ありもと やよい
1970 年 東京生まれ大学卒業後、イタリアの航空会社で乗務員として勤務。 乗客の勧めで写真を撮り始める。 2003 年よりフォトグラファーとしての仕事を始め、 3 年間の二足のわらじ生活を経て現在フリーランス。 雑誌、広告、展覧会で作品を発表している。 写真集 2006 年「 MAGICAL TRANSIT DAYS 」 2015 年「わたしの獣たち」 安齋 肇 / あんざい はじめ
イラストレーター。1953年東京都生まれ。
LINEスタンプ「ハロルド危機一髪」のキャラクターデザインや、NHK「しあわせニュース」のタイトル画を手がける。
また、ユニコーンや奥田民生ツアーパンフレットのアートディレクション、
宮藤官九郎原作の絵本「WASIMO」、「WASIMO2」や作品集「work anzai」、ドローイング集「draw anzai」を出版。
テレビ朝日系「タモリ倶楽部」空耳アワー、NHK BSプレミアム「笑う洋楽展」などに出演。ナレーションやバンド活動も行っている。
上田三根子 / うえだ みねこ
イラストレーター
埼玉県生まれ、魚座、A型。
セツ・モードセミナー在学中からイラストレーションの仕事を始める。
明るくポップな画風とオシャレなセンスは人気が高く、広告、雑誌、装幀、絵本など、大人向けから子供向けまで幅広い分野で活躍中。
東京イラストレーターズソサエティ会員
JUN OSON / ジュン・オソン
1979年愛知県生まれ、鎌倉市在住。 広告を中心に、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。
主な仕事にNHK Eテレ「あはれ!名作くん」作画、マクドナルド 朝マック広告、キリン「のどごしオールライトスペシャルパッケージ缶」デザイン、東急グループ
「SHIBUYA SANTA FESTIVAL」メインビジュアル、ZUCCaとのコラボレーション、TOYOTA「ha:mo」広告アニメーション・漫画などがある。
水野健一郎 / みずの けんいちろう
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。 鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。
既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて、自身の原風景の形成に大きな影響を与えたテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、多様な手法でアウトプット。
作品集『Funny Crash』、『KATHY's "New Dimension"』をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。
映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。
森 宏の個展2016「南国恋情」( なんごくれんじょう)
2016/07/19(火)〜07/24(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
*プレ・クロージングパーティー(予定) 7月23日(土) 17:00〜20:00
ミニLIVEも(予定) 森が歌うよ!
出入り自由&誰でもウェルカム。飲みましょう語りましょう!
真夏に「真夏の絵」を展示します。
まるでセミの命、6日間という短い期間ですが
その分ぎゅ~~っと濃縮した『夏そのもの』の個展です!!
「この場所で、ここまでやる人は、聞いた事ないですね」(額縁屋さん談)
それほど見て頂きたい原画が沢山あるのです
どうぞ「涼みに」おいで下さい☆
今回は初の試み→ 全作品、原画のみを額装して展示します!
旧作、新作から厳選した自信作の原画のみ!!
原画の鮮やかさはプリントやweb上の比じゃないです(やっと機が熟した!)
全作品、販売もします(もし買うなら今の内!将来値上がり必至!?)
作者は連日・毎時間、在廊予定(がんばります)。
会いましょう話しましょう。
(そっとしておいて欲しい方は、そっとしておきますw)
希望者には似顔絵も描きます。
色・背景・ポストカード付きで、1名千円(安い!)
森 宏(Hiroshi Mori)
武蔵野美術大学卒業。
在学中よりTV業界の美術や裏方で働き出す。
紆余曲折あり1992年よりフリーでイラストレーター。
様々な雑誌やパンフレットのイラストやCDジャケット、
壁画からLIVEペイントや絵コンテまで幅広くこなす。
紆余曲折あり、最近は特に「プライベート」な絵を楽しく描いては
個展を開いています☆
小笠原徹「SOU」
2016/07/12(火)〜07/17(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
作品と向き合うとき、何も考えずに入る事が多いです。
仮にイメージがあったとしても、最終形態は全く別物になっています。
頭の中に記憶のイメージが多数あり、沢山のイメージが重なり合う事で、
また新たなイメージへと変貌させます。
描いては消し、描いては消しを繰り返す事により生まれる、
その一枚に過ぎないのです。
それを今回「SOU」と言う形で表現できれば嬉しく思います。
【SOU】..... 層、イメージの集合体、レイヤーの集合体、意味などない。
小笠原徹/toru ogasawara1975年東京生まれ。
東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
多彩な表現スタイルにより、雑誌、音楽関係、
広告など、幅広い分野で活動中。
個展・映像・作家活動なども精力的に行う。
2009年 HB FILEコンペ 仲條正義賞
2012年 HB FILEコンペ 永井裕明賞
info@bakudankick.com
とんぼせんせい「東京とんぼせんせい娘。」
2016/07/05(火)〜07/10(日)
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
*オープニングパーティー 7月5日(火) 18:00〜20:00
この度、 三本の線を引くだけでどこにでも現れる
とんぼせんせい による個展「東京とんぼせんせい娘。」を開催致します。
「娘」をテーマに、相も変わらず三本線で、
持ち味の"かわいらしさ"と"なごみ"をふんだんにに取り入れた
新作「ペインタリーな彼女」と「ガールとアニマル」の
二つのシリーズをお届けします。
更に、本展の為のアートブックやオリジナルグッズもたくさんご用意して、
みなさまのご来場をお待ちしております!
とんぼせんせい
「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」
をコンセプトに、人物、動物、風景、プロダクトなど、
あらゆるものをハッキングするイラストレーター。
個展 / グループ展の参加、企業/出版社へのイラスト提供から、
ワークショップ講師、トークの司会など、
多岐にわたる活動で活躍中。
2012年の夏「 ROBA MUSEUM」は、 GOOD FOR NOTHING - 何の役にも立たない - で始まりましたが、
2016 年 5 年目の本年は、原点に立ち返り、 人に寄り添ったテーマ
「 Human Museum (ヒューマンミュージアム)」として開催する運びとなりました。
日々、ギャラリーをオープンするなかで、様々な人が交わり、関わり、 出会い、まさに交差点となりつつあります。
参加する人も見に来られる方々も、この場所で生まれる時間と空間を共有することで 生まれるのが「 Human Museum 」です。
場所、時間、音楽、道具、そして何よりも大切なHUMAN (人)、
さまざまな大切な事柄と寄り添っているからです。ぜひご参加ください。
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Tambourin Gallery Presents
「 Human Museum 2016」
07/26-07/31 08/02-08/07 8/1(月)休廊
☆マイスター(* 招待作家)
在本彌生
安齋 肇
上田三根子
JUN OSON
水野健一郎
&仲間(100 名前後を予定)
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( ※ マイスターは追加の可能性もあります。)
「表現するのは、誰でもできる」をモットーにしたタンバリンギャラリーの、 誰でも参加することができる展示です。
展示をお願いする 【Human Museum 仲間】 になられた方には、30cm×30cm のカンバスをご用意します。
そのカンバスをベースに、あなたの「Human (ヒューマン)」 をイメージした 作品の制作をお願いします。
表現方法は自由です。エントリー(申し込み)は無料、どなたでもご参加いただけます。
自由な発想で、さまざまな表現に取り組んでいる、みなさんのエントリーお待ちしています。
※ 作品を審査するコンペではありません。
どなたでも参加できる展覧会ですが、
お申し込み多数の場合は、いくつかのカテゴリに分けた中から、参加者を決めさせていただきます。
★参加作品の中から1 名を Best Humanist (大賞)として、2017 年1月下旬 「個展」 開催。
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まずは、エントリーを!
あなたの代表的な作品 2 点と下記項目をメールで、下記アドレスまで送ってください。
・氏名(作家名と本名が異なる方は、どちらもお書きください。)
・郵便番号・住所
・電話
・メールアドレス
・サイト/ブログURL (ある方)
・自己アピール(140 字以内)
・どこで、この告知を知りましたか?
・あなたらしい(代表的な)作品 2 点の画像ファイル(2MB 以下の.jpg )を添付してください。
※ サイズにご注意ください。
送信先: tambourin.human.museum@gmail.com
メール送信が可能な方なら誰でもエントリーできます。
(年齢性別不問、個人およびユニットでの応募も可)
オリジナル作品に限ります。
第三者の権利(著作権、肖像権など)を侵害する作品は応募できません。
エントリー受付: 2015/06/11(土)~ 06/21(火) 24:00まで ※必着
エントリーメールの中から 【Human Museum 仲間】 として決定した方には、
06/24 (金)までにメールにて、ご連絡します。
なお、
メールでのご案内は参加決定者のみとさせていただきます。
【Human Museum 仲間】として展示参加される方は、
参加費5,000 円(カンバス、DM &展示諸経費、パーティ費など含む)のご負担をお願いいたします。
ご質問、お問合せは、上記メールアドレスか、タンバリンギャラリー(03-5770-2331 )へ。
いままでの「ロバミュージアム」については、こちらのリンクを参照してください。
参考)
☆ロバミュージアム 2012 http://tambourin-gallery.com/tg/2012/07/post-83.html
☆ロバミュージアム 2013 http://tambourin-gallery.com/tg/2013/07/2013-1.html
☆ロバミュージアム 2014 http://tambourin-gallery.com/tg/2014/07/2014.html
☆ロバミュージアム 2015 http://tambourin-gallery.com/tg/2015/07/roba2015.html
☆ Tambourin gallery Diary (ブログ)
「ロバミュージアム2012 」
1 )http://tambourin-gb.blogspot.jp/2012/08/tambourin-gallery-presents-2012.html
2 )http://tambourin-gb.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html
「ロバミュージアム2013 」
1 )http://tambourin-gb.blogspot.jp/2013/07/2013.html
2 )http://tambourin-gb.blogspot.jp/2013/08/2013-2.html
3 )http://tambourin-gb.blogspot.jp/2013/08/2013-3.html
「ロバミュージアム2014 」
1 )http://tambourinsky.blogspot.jp/2014/07/tambourin-gallery-presents-2014.html
2 )http://tambourinsky.blogspot.jp/2014/08/2014part-2.html
3 )http://tambourinsky.blogspot.jp/2014/08/tambourin-gallery-presents-2014part-3.html
「ロバミュージアム2015 」
1 )http://tambourinsky.blogspot.jp/2015/07/tambourin-gallery-presents-2015.html
2 )http://tambourinsky.blogspot.jp/2015/08/tambourin-gallery-presents-2015.html
JUN IIDA EXHIBITION 「A Wonderful Lazy Day」
2016/6/21(火)〜7/3(日)
11:00〜19:00(6/27・月休廊 最終日〜18:00)
*6/21(火)18:00-20:00 オープニングレセプション
A Wonderful Lazy Day 「素晴らしく退屈な日」をモチーフに、
ありふれた何げない情景を「熱」と「針」を使ってドローイングしています。
焦がした線は予想外なふくらみと流れに変わりニードルで引っ掻いた形は、
不安でヒステリックな線になります。
何も起こらない退屈なシーンとの不釣り合いなバランス感が、
「ざわついた明日」を予感させます。
飯田淳(Jun Iida)
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
HERMÊS,Collection Homme Automne-Hiver 2008 INVITATION .
OBJETS HERMÊS, Automne-Hiver 2010. HERMÊS, Collection
Homme Automne-Hiver 2011 INVITATION .
THE CONRAN SHOP 07と08のオリジナルダイアリー。
アン・アン、クロワッサン、coyoteなど、多数の雑誌。
NHK出版の書籍や高橋書店のダイアリーのディレクション。
雑誌GINZAのロゴデザイン。
ICL、Cocoonist、HAKKA、Madu、TeTes、IKUKO、&STRIPE、
PERSON'S、GC、MIZUTANI、nonpi、LIXILなどのイラストレーション。
原宿のハンカチーフセレクトショップ「パルトゥーズ」をプロデュース。
TIS会員。文化学園大学、家政大学、創形美術学校、パレットクラブ講師。
日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく感謝申し上げます。
2010年よりスタートしました当ギャラリーですが、
7年目の2016年6月より、少しメンバーを入れ替え、
タンバリンギャラリーを新しくスタートすることとなりました。
窓口は二宮佐和子となります。そして、日々の業務は鍵元涼となります。
濱口雅彦は業務のサポートメンバーとして参加いたします。
また、谷奈津美がweb担当として加わります。
タンバリンも少しづつ変化して行きます。
いままで大切にして来た、タンバリンギャラリーの持つ
「表現する事は誰でもできる。」という精神はそのままに、
ギャラリーを利用し活用していただける方々の為に
日々の当番や人員は変わりますが、より使いやすく、
より身近な存在でいたいと思います。
6月からは下記の通りの展覧会を予定しております。
ご都合よろしければ、ぜひ足をお運びください。
5/31-6/5 水野信智展
6/7-6/19 足立拓人展
6/21-7/3 飯田淳展
7/5-7/10 とんぼせんせい展
7/12-7/17 小笠原徹展
未熟なところが多々ありますが、より良き場所を提供できるよう、
力を注いで参りますので、
今後とも、どうぞ変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
タンバリンギャラリー
二宮佐和子/濱口雅彦/鍵元涼/谷奈津美
足立拓人「PHANTOM」
2016/6/7(火)〜6/19(日)
11:00〜19:00(6/13・月休廊 最終日〜18:00)
・06/07-12 PAINT WEEK
・06/14-18 PRINT WEEK
1週目と2週目で展示内容が異なります。
*6/12(日)
15:00-17:00 最高記念室ライブペインティング
17:00-20:00 レセプションパーティ
簡単な飲み物とともにホットドッグをご用意して、
皆さまのお越しをお待ちしております。
最近、友達に「何を考えて絵を描いてるの?」と聞かれました。
10代からずっと自分の制作物を見て来た親友も「何考えて作ってんの?」
と聞かれた事があります。
『それ』は好きな物だったり、前から思いついていた事、
ついさっき思いついた事だったり特定の物ではありません。
『それ』を『ファントム(亡霊・幽霊)』と名付けました。
ただ、『それ』を描いたところで頭の中にいる『それ』とは全然違って、
描いている途中でどう近づけようとしても、どんどんかけ離れていくことがよくあります。
掴もうとすればするほど、掴めなくなる、まさに亡霊のようです。
足立拓人(Takuto Adachi)
1982年香川県生まれ。
CD、Tシャツ、電子書籍などでイラスト、デザインを制作。
フリージン制作集団『KNAKED』、
絵本ユニット『MAMI』を立ち上げ幅広いジャンルで活動中。
現在はアートユニット『最高記念室』に参加し、
TOKYO CULUTUART by BEAMS、ギャラリーFmにて展示を開催。
SUMMER SONIC 2014、2015にてライブペイントを作成。
2016/05/31(火)〜06/05(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
*オープニングレセプション 05/31(火) 18:00〜20:00
初個展。
私の作品は主にコラージュ作品であり、パソコン上で自分の描いた絵や画像を
配置し、構図・色を検証していきます。
対の関係でモチーフを選んでいきます。
画面の構成がシンメトリーであるのもこの対の関係を意識しているためです。
一つのモチーフの対から、また別の対ができあがります。
モチーフはどんどん多くなっていき画面全体を埋めることになります。
タイトルである「binary land」とはハドソンから1983年に発売されたパズルアクションゲームです。
『左右対称』『ペア』『パズルをする感覚』といったものが制作過程とリンクしていると感じ、
展示のタイトルとしました。
水野 信智 (Mizuno Nobutomo)
1990年京都府生まれ。
東京都在住。
2016/05/24(火)〜05/29(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
*5/28(土)17:00〜19:00 クロージングパーティ
言葉は違っていても、発する声・内に秘める声、人も動物も個々の存在としていつも在る。
伝える・伝わる...あらゆる全てが意識としてつながっている世界。
透明水彩・アクリル絵具を中心にした作品を制作しており、
今回タンバリンギャラリーで初めて個展をさせて頂きます。
また、本展では自身初の試みである、他作家さんとの共同作品も展示致します。
横山かおるによる詩と絵の世界、バッグ作家チロルヒュッテとのコラボレーションバッグなど。
その他、Tシャツ・スマホケースなどのグッズも販売致します。
川口明日香
多摩美術大学美術学部卒
美術造形会社やパッケージデザイン業などの会社勤務を経て、
現在イラストレーターとして活動。
透明水彩絵具・アクリルガッシュ等の作品を中心に、
時には立体作品やデジタルなイラストなど幅広く描いており、
様々なタッチのイラストで、CDジャケットやWeb、広告などのイラストを提供。
2016/05/17(火)〜05/22(日)春期休廊
牛久保雅美 / 彼女たち * 【初個展・割 】 適用展 2016/05/10(火)〜 05/15(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
*reception 05/10(火) 18:00 〜 20:00
かわいいけど小憎らしい、 アンニュイだけどおかしみのある女の子たち。 そんな彼女たちにぜひ会いに来てください。
牛久保雅美(Masami Ushikubo)
1987年 東京生まれ 桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業 イラストレーション青山塾 15〜17期修了 イラストレーターズ通信会員
受賞: 193回イラストレーション ザ・チョイス 入選/芥陽子さんの審査
JUN OSON 「 BESIDE 」
2016/04/26 (火) 〜 050/8 (日)
11:00~19:00 (05/02・月休廊 最終日~18:00)
[レセプション 04/29 (金・祝) 18:00~20:00 作家在廊]
[関連イベント ※ 詳細は後日発表いたします。]
僕は若手作家の作品をぽつりぽつりと買っているのだが、そこで気がついた。
僕はその作品を買うときにまず印象で判断する。コンセプトなどはあまり気にしない。
次に判断材料になるのが「側に置いておきたい・飾りたい」という基準なのだ。
どんなに好みの絵でも飾りにくいものは買わない。
そこで「側に置いておきたい作品」というのを
今回の展示のテーマにしようと思いついた。
個展のテーマとしてそんなバカげたものがあるだろうか?
それは結果であって目的ではないはずで、多くの作家はそれを最優先にはしない。
しかしイラストレーターである僕にはピッタリかもしれない。
僕は求められている (であろう) 事に自分なりの解釈で回答するのが好きなのだ。
今回の展示は普段のビビットでカラフルな色合いや人物が大きく描かれる構図は抑え、
側に置け、気兼ねなく飾れ るような作品を意識して制作した。 - JUN OSON
本展は、タイトルでもある「BESIDE」をテーマに、インテリアに置かれることを想定した、
大小のペインティング、シルクスクリーン、立体作品、約 50 点からなる新作展です。
陶芸作家・林大作 (はやし・だいさく) によるマグカップやフラワーベースなどのプロダクト作品、
立体作家・田中優太 (たなか・ゆうた) によるスマートフォンスタンド、ぶち木工による木工作品など、
本展初公開となる他作家とのコラボレーション作品も発表いたします。
また、会場では展示作品をはじめ、
新作の手ぬぐいやハンカチなどのグッズ販売も行います。
04/29 (金・祝) には、アーティストを囲みレセプションを行うほか、
会期中には関連イベントを開催いたします。
JUN OSON (ジュン・オソン)
1979年愛知県生まれ、鎌倉市在住。
挿画や漫画など紙媒体を中心に、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。
主な仕事に、
NHK「あはれ!名作くん」アニメーション (2016 年-) 、
東海テレビ「かよえ!チュー学」アニメーション (2011 年-) 、
「キリン のどごし オールライト」スペシャル缶デザイン (2015 年) 、
TOYOTA「ha:mo」広告漫画・アニメーション (2015 年) 、
グリコ「プリッツ」キャンペーンビジュアル (2015 年) 、
スチャダラパー LIVE 映像 (2015 年) 、
Fred Perry London (フレッドペリー) 店鋪ディスプレイ (2015 年) 、
ZUCCa (ズッカ) とのコラボレーショングッズ (2013 年) 、
SONY ワイヤレススピーカー特設サイト (2013 年) 、
Laforet Fashion week カタログ (2012 年) などがある。
【イベントその1】
お絵かき心理テスト ワークショップ
描かれる絵にはその人の心の状態があらわれるといわれています。
OSONと一緒に、かんたんな心理テストを使って、
ふだんと違うお絵かき体験をしてみませんか?
お茶でも飲みながら、ゆるゆると遊びましょう。
(監修:心理士 田中久美子さん)
●日時:5/1(日)
1回目 14:00~15:30、2回目 16:30~18:00
●参加費:1,000円(税込)
【イベントその2】
「とんぼせんせいの突撃!向こうのイラストレーター」公開収録
とんぼせんせいのラジオ番組が個展会場に来て公開収録!
そしてスペシャルゲストとして白根ゆたんぽさんも交えます。
お馴染みの顔ぶれだからこそ出る話もあるかも?
●出演:とんぼせんせい、JUN OSON、白根ゆたんぽ
●日時:5/6(金) 18:00〜20:00
●参加費:無料
山形潔香 " TIMELESS "
2016/04/19(火)〜04/24(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
*プロジェクトイベント 04/23(土)17:00〜19:00
映像/ムラタトモコ DJ/Theやなぎはら
絵の鮮やかな色彩使いは希望への旅を表している。
山形潔香 Kiyoka Yamagata
愛知県名古屋市生まれ。
山形潔香は5歳から絵を描き始める。
2009年に作品展示するまで絵を描くことは彼女の小さな秘密だった。
それ以降は日本のみならず、
ニューヨークやヨーロッパのギャラリー、アートフェアにて作品を展示。
<Solo Exhibition>
2015 "Timeless", Information Center Gallery of the Consulate General of Japan in New York,NY
"Timeless", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2014 "Passion", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2013 "Timeless",Ouchi Gallery, Brooklyn, NY
"Timeless", Tambourin Gallery, Tokyo, Japan
2012 "Timeless Intro", Design Festa Gallery, Tokyo, Japan
"Timeless", Ab Ovo Gallery, Tokyo, Japan
2011 Design Festa Gallery, Tokyo, Japan
"Recent Works 2011", Dorado Gallery, Tokyo, Japan
2010 Design Festa Gallery, Tokyo, Japan
"Recent Works 2010", Dorado Gallery, Tokyo, Japan
Riff Raff, Sapporo, Japan
<Group Exhibition>
2014 ARTconcept DEN, Berlin, Germany
2013 The 22nd All-Japan Art Salon Painting Competition, The National Art Center, Tokyo, Japan
Fountain Art Fair, New York, NY
2012 Fountain Art Fair, New York, NY
2011 Art Zen, Gallery DEN, Berlin,Germany
Japan Festival 2011, Berlin, Germany
Baslel Kunst Tage, Basel, Switzerland
Montreux Art Gallery, Les Avants, Switzerland
2010 Art, Imagination, NHK Fureai Gallery, Tokyo, Japan
AA, Ogikubo Community Center, Tokyo, Japan
JUCO.のクツ展 '16-'17 Autumn&Winter collection
2016/04/12(火)〜04/17(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
まぶしくて目を閉じたくなるけど、
そんなことをしなくても、
長い夜はやってくるし、
まっしろな朝にも出会える。
やぁ、また、いろんな話をしよう。
(どなたでも、ご覧いただけます。)
JUCO. / ジュコ
1981年生まれ。
東京造形大学環境計画専攻 卒業。
同大学研究生修了。
2006年シューズブランド JUCO.設立。
半年に一度の展示会を中心に、洋服ブランドのシューズデザイン・制作から、
撮影用の一点モノまで、様々な靴を手がける。
前田はんきち / EATING 2016/04/05(火)〜04/10(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
* 食べまくるオープニングパーティ 04/05(火)18:00〜20:00
個展は5年ぶり2回目。
絵のテーマを「食べる人」に絞り込んでみました。
《作家在廊日》04/08(金) 09(土)13:00〜19:00、 10(日)13:00〜18:00
前田はんきち
1974年滋賀県生まれ。
広告代理店のコピーライター、デザイナーを経て、
フリーのイラストレーターに。
雑誌、書籍、web、広告等をベースに幅広く活動中。
原優子『きまぐれ ぽけっと』
2016/03/29日(火)~04/03(日) 11:00~19:00(最終日〜18:00)
桜香る春の日に、 思わずぽけっとに入れて連れだしたくなるような、
ぬいぐるみを制作しました。 あなたのぽけっとにぴったりな、 お気に入りを見つけに来て下さい。
〈ポケットベアを作るワークショップ〉
とても簡単なマスコットサイズのぬいぐるみです。
ベアの服の色や、ムービングアイ、鼻の色などを選んでいただけますので、
世界に一つのオリジナルベアに仕上がります。
04/02(土)13:00〜15:00
定員/5名
場所/タンバリンギャラリー
参加費/2700円
持ち物/特に無し
定員に達しましたら、受付を終了させていただきます。
縫いぐるみデザイナー 原優子
縫いぐるみメーカー企画デザインを経て、現在フリーで活動。 オリジナル縫いぐるみの制作・販売の他、映画や絵本、
企業のキャラクター 立体化などを手掛ける。 見ているだけでも心が温かくなり、縫いぐるみの中に何か物語を 感じてもらえるような作品作りを目指しています。
著者『絵本の国のぬいぐるみ』(白泉社) 『ルークと森のともだち』(小学館) 『もりのメゾン』(教育画劇)
岡村祥男 イラストレーション展 「 LOG: 夏のぼうけん 」 2016/03/22(火)~03/27(日) 11:00~19:00(最終日~18:00) 3年前、最初の個展のタイトルは「夏へのとびら」でした。 日々描 き溜めた作品 の中に夏をテーマにしたものがたくさんあったからです。
もちろん タイトルは有名なSF小説へのオマージュ。
ギャラリーのとびらが夏へと続いて いたら素敵だな と今でも思います。 そして今年はタンバリンギャラリーでの2度目の個展。
夏へのとび らが開け放たれ、その先の冒険の物語です。 手法としては初個展で使用したペン画と違いアクリル厚塗りですが 、
描く内容は キャラクターもタッチも前回の作品の派生です。
そしてサブタイト ルの「夏のぼうけん」とある通り、
キャラクターがとある場所で冒険の旅行に出 るストーリー 仕立てになっています。 2016年の春、タンバリンギャラリーのとびらは
夏への、 そして クエストへのとびらになります。
束の間の冒険の旅を追体験しに来てください。
岡村祥男 1967年 横浜生まれ 日本大学芸術学部美術学科VCDコース卒 広告プロダクションにてデザイナー勤務、後にフリーとなり イラス ト・ホーム ページデザイン制作などを中心に活動。
GROUP EXHIBITION ニューレトロ
2016/03/15(火)〜03/20(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
既視感と未視感が混在する表現。
過去への共感や反感を意図、あるいは意図せずにアウトプットした
四人の作品は新しくも懐かしい時代のムードを纏う。
本展により貴方は過去と現在の美意識を行き来するだろう。
その新たな感覚を僕らは「ニューレトロ」と呼ぶことにした。
山本卓実
1994年埼玉県富士見市生まれ
桑沢デザイン研究所を卒業後フリーのイラストレーターとなる。
主な受賞歴に第13回トウキョウイラストレーターズソサエティ公募入選、
イラストノート展入選、トリリオンスターライツイラストコンテスト水野健一郎賞、ステレオテニス賞。
芳賀あきな
1991年千葉県柏市生まれ。
第23回桑沢新人賞受賞。2015年に桑沢デザイン研究所を卒業後、
出版物の制作を中心としたデザイン会社に勤務。
在学時より、鉛筆の線を生かしたイラスト、手描きアニメーションの制作を行う。
好きな動物は猫。
南田真吾
1993年大阪生まれ、大阪在住。
今年3月に京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。
2015年3月にTAMBOURIN GALLERYで企画された「初個展・企画」に入選、初個展を開催する。
「アートとデザインを楽しむ 京都本」など出版物を中心にイラスト制作も行う。
永井麻央
1993年 兵庫県尼崎市出身、京都在住。
今年3月に京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業。
第11回グラフィック「1_WALL 」審査員奨励賞<長崎訓子選>受賞
アートアニメーションやイラストレーション制作に取り組む。
Ninomiya Sawako meets
[PEOPLE OF KALAHANDI]
2016/03/08(火)~03/13(日)
11:00~19:00(最終日〜18:00)
インド、オリッサ州カラハンディー Lebed村にて。
刺繍アーティスト・二宮佐和子と村の女性たちが出会って
世界にひとつだけの作品が生まれました。
彼女たちは現在も刺繍の練習を続けています。
村の空気、人々の様子、彼女たちの独特の色彩・感性にふれていただくとともに、
現地での経験をもとに制作した、二宮の新作の発表も行います。
二宮佐和子(にのみやさわこ)
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、縫い刺しする刺繍アーティスト。
SICF、シブカル祭。などのアートフェスティバル、エキシビションに参加のほか、
FELISSIMOとのコラボレーションによる商品開発、
テクノエレクトロニカミュージシャンへの衣装刺繍制作など、あらゆる分野で活動中。
2015年12月より、STITCH BY STITCH PROJECTの先生として
インドの女性たちへ刺繍を教え始める。
PBP/SBS プロジェクトとは
オーガニックコットン製品を基金付きで販売し、
インドの綿農家さんの有機農法への転換支援とその子どもたちの就学支援をおこなっている
その綿を育てているインド、オリッサ州カラハンディー Lebed村にて。
刺繍アーティスト ・二宮佐和子と村の女性たちが出会い、
STITCH BY STITCH PROJECT(刺繍のトレーニングプロジェクト)がスタートしました。
神戸にある(株)フェリシモ
haco! のプロジェクト、
PEACE BY PEACE COTTON PROJECTから生まれた
世界にひとつだけの刺繍プロジェクト。
彼女たちは現在も、刺繍の練習を続けています。
これからも彼女たちが刺繍を学び、お仕事にしていけることを目指しています。
<イベント>
03/12(土)15:00~ Talk about PEOPLE OF KALAHAND!
二宮佐和子によるトークイベント Interview by FELISSIMO / 徳重正恵
阿部智由樹「ふつうの」女
2016/03/01(火)~03/06(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
「ふつうの」女
リアリティーのある女の写真を撮りたかった。それは偶然にしか撮れないと解っていた。
だから彼女たちとあてもなく街を歩いた。
リアリティーとは現実に起きているという意味でなく
現実っぽく見えることで、これらはそのための実験です。
阿部智由樹
横浜生まれの会社員。
受賞歴 第一回ローライモノクロコンテスト・特別賞
制作期間 2.5年
作品はすべて、作家本人のtypeCプリント。
H A N D & S O U L 2 0 1 6 内藤八重子・鎌田豊成
2016/02/23(火)〜02/28(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
こんなの面白くない? こんなものと一緒にいたい・・・。
そんなことが出発点で、勝手気ままに、楽しみながら、ときには自らの拙さを恨みながら、
無邪気につくったモノたちです。
精神年齢二人合わせて20歳、実年齢160歳の頑張りをご笑覧ください。
内藤三重子( Naito Mieko )
<略歴>
女子美術大学短大卒業/三愛入社(デザイナー)/グレイ大広(アートディレクター)/
雑誌「服装」にてイラストレーション/ファッション及び生活記事執筆/
雑誌「私の部屋」にてイラストレーション、ファッションおよび生活記事執筆/
他にイラストレーションおよび執筆多数
<著書>
「お母さんのちえ」(生活の絵本社 1953)/「暮らしのアイディアノート」(潮文社 1954)/
「ひとり暮らしのアイディアノート」(潮文社 1954年)/
「好きだから手編み」(日本ヴォーグ社 1959年)/「恋してますか?(マイルーム出版 1989年
<展覧会>
「内藤三重子のHAND & SOUL展」葉山・SUNLIGHT GALLERY/
「CHRISTMAS BOX展」葉山・SUNLIGHTGALLERY/
「内藤三重子のHAND & SOUL展」赤坂HUCKLEBERRY/
「 Gift from the sea 展」山中湖・森の巣ギャラリー/
「St.バレンタイン+お雛さま展」鎌倉・アトリエKIKA/
「HAND& SOULと仲間たち展」長岡・Gallery mu-an 、他
鎌田豊成( Kamada Toyoshige )
<略歴>
東京藝術大学美術学部卒業/ 三愛(デザイナー)/グレイ大広(クリエイティブディレクター)/
カマダ・デザイン事務所 代表/ 長岡造形大学 名誉教授(現在に至る)
<展覧会>
「CONTEMPORARY 1991 展」銀座・ギャラリー古川/
「海からのメッセージ展」池袋西武アトリエ・ヌーボー/
「サバイバル・ツール展」参加・佐倉市美術館/
「鎌田豊成 流木アート展」宮城県女川町マリンパル女川/
「夢のつづき『10人のアーティスト展』」横浜ランドマークタワー/
「Cheap Chic展」長岡・Gallery mu-an/
「HAND & SOULと仲間たち展」長岡・Gallery mu-an 他
<受賞>
東京藝術大学プランタン賞/日経広告賞・広告電通賞・東京アートディレクターズクラブ銅賞など
鍵元 涼「4years」
2016/02/16(火)〜02/21(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
2012年から約4年間、
タンバリンギャラリーで観た展示をときどき絵に描いていました。
その絵と新作を展示します。
*2/9(火)~2/14(日)は、オープンスタジオとしてギャラリーを解放し、
公開制作をいたします。ぜひお気軽にお越しください。
鍵元 涼
谷端実 / THE GOLDEN AGE <ロバ大将展> 2016/02/02(火)〜02/07(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00)
「黄金時代、最盛期にそのものは像になる。」 ペンギンはきっと魚を捕獲した瞬間だった。 偉人は肖像画の年齢かもしれない。 誰にでも何にでも錆びない、朽ちない黄金の時代があった。 谷端実 イラストレーター。1988年生まれ。 神戸芸術工科大学卒、東京都在住。 仕事:雑誌「POPEYE」や「文芸カドカワ」、 「トリプルファイヤー」CDジャケット& アニメーションMVなど。 受賞:第10〜13回TIS公募入選 第31回ザ・チョイス年度賞入賞 16回ノート展大賞など。
新春企画 縁起をかついで福を呼び込む「エンカツ 」展
新井夏希 伊波英里 沖真秀 榊原ミドリコ
坂本渉太
さかもとちあき 死後くん 師岡とおる
2016/01/19日(火)~01/31(日)
11:00~19:00(01/25・月休廊 最終日〜18:00)
※レセプションパーティ 01/19(火)18:00~20:00
古来より日本はさまざまな方法で、神様への祈りを捧げてきました。
魔除け、願掛け、お守り、祭り、縁起物。
新しい年を迎え、縁起をかついで福を呼び込むべく、
こちらの展覧会を開催いたします。
あらゆる垣根を越え、確かなセンスと技術を持ち、独特なポジションで活躍中の
8名の作家による「エンカツ」展へ、ぜひお運びください。
新井 夏希
1986年生まれ
定期的に個展にて作品を発表する傍ら、
様々な媒体に図柄を提供。
伊波英里
沖真秀
イラストレーター。
奈良県出身、東京都在住。
音楽関連の仕事が多め。
榊原ミドリコ
1985年生まれ
十勝出身 多摩美術大学グラフィック卒業
第3回グラフィック「1_WALL」グランプリ
クラフト作品「ヨガジジイ」でグランプリ受賞。
ポスター、チラシ、WEB、映像などで多岐に活動中。
本日のGIFを公開中。
坂本渉太
同志社大学商学部卒業後、フリーランスとして
MV、アニメーションを中心にイラスト、漫画、音楽制作など
多岐にわたって活動中。
「neco 眠る」や「チャットモンチー」などのMV を手がける。
受賞歴にSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 2010、
2013ノミネート、ロサンゼルス映画祭ミュージックビデオ部門正式招待、
onedotzero2011 J-star'11などがある。
さかもとちあき
デコの域を超える飛び出し系iPhoneケース
「スーパーデコ電」をメインに
アクセサリーやオリジナル民芸品の制作など様々な活動をしている。
歯科衛生士という裏の顔を持ち、医療の仕事で培った
お・も・て・な・しの精神で見た人がじぇじぇじぇ~!と
言ってしまう様な作品を作るさかもとちあきを
いつチェックするの?? 今でしょ!!
死後くん
イラストレーター/マンガ家
1977年愛知県出身東京在住。蟹座。
雑誌『POPEYE』やNHK 『おやすみ日本』の眠いい昔話コーナー、
mmmの2ndアルバム『ほーひ』のジャケット等々、紙媒体を初め、
TV、CD、Web様々な媒体で活躍。
マンガ『I My モコちゃん』玄光社より出版。
「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり
師岡とおる
イラストレーター/グラフィックデザイナー
1972年東京都生まれ。more rock art all名義で様々なタッチを描きこなす。
TAMBOURIN GALLERY presents
FANTASTIC DAYS 2015
2015/12/15(火)~12/25(金)
11:00~19:00(12/21・月休廊)
さまざまな表現者による、タンバリンの響宴。
6年目の今回は、史上最多の101作家共演です。
青山タルト あずみ虫 足立拓人 atsuko nakata 新井淳夫 アレッサンドロ・ビオレッティ
安齋肇 飯田淳 いしい なおこ 石橋淳一 イズミタカヒト 井筒啓之 井筒りつこ いとう瞳
伊野孝行 上田三根子 牛木匡憲 榎本マリコ 大社優子 小笠原徹 おがたりこ 岡村祥男
海道建太 楓真知子 河村朋美 管弘志 北沢夕芸 北住ユキ 北村佳奈 木村直人 きゃねこ
ギロ ケッソクヒデキ 小池アミイゴ Kousuke Shimizu conix サイトウユウスケ 酒井賢司
佐瀬麻友子 SALOTEZUMO 椎木彩子 白根ゆたんぽ スガミカ 須川まきこ 鈴木紗穂
鈴木理子 竹内みか 竹上妙 竹下昇平 竹浪音羽 谷口シロウ 谷奈津美 谷端実
SO SEA tamai emiko Chieko Hara(chienoix) tupera tupera ツルモトマイ 寺門孝之
トキタシオン 戸屋ちかこ とんぼせんせい 中上あゆみ 長嶋五郎(ゴンゴン) 中村菜都子
中谷日出 鳴海テヨナ 二宮佐和子 花モト・トモコ 原田響 原優子 handmade kind
氷見こずえ 平澤一平 平林義男 保立葉菜 マグマジャイアンツ 益田ミリ ますやま理人
マダジュンコ 真舘嘉浩 町田七音 松井有希 松本康孝 まゆみん まるやまあさみ
水沢そら 水野健一郎 ミナミタエコ 南田真吾 宮嶋結香 森田MiW YAJ 柳原パト
山口マサル 山下以登 山田博之 山福朱実 YOSHiNOBU 頼ユウコ レオナルド藤井
若林夏 & ・・・ [50音順・敬称略]
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※作品は購入できます。
<EVENT>
12/15(火) Fantastic Opening TUESDAY
12/20(日) FANTASTIC SUNDAY
フードユニット<esara>による、ケータリングあります。
12/25(金) Merry Xmas TGIF (Final)
詳細、決まり次第お知らせします。
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会期中には、ほかにもイベントが開催されます。
☆ ヤマモトダ クリスマスライブ 「 la la la christmas 」
12/19(土) Open 19:00 Start 19:30
Charge/ 1500YEN
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全作品集スライドショー、追加しました。(2015/12/30〜)
VIDEO
原口アキヒコ 「今年の終わりの風景展 」
2000 to 2015,Landscape for The End of The Year.
2015/12/08(火)~12/13(日)
11:00~19:00(最終日~18:00)
今回の個展は、ニューヨークとハワイの風景をメインに2000年から2015年まで撮り続けた作品の中から選んだもので構成をしています。
静かな死の世界のような風景ですが、写真はカラー、絵の方はモノクロームとしています。
絵のような写真、写真のような絵、カラーとモノクロ2つの「この世の終わりの風景」をどうぞお楽しみください。
原口アキヒコ
東京都出身 東京芸術大学美術学部卒業、広告代理店へアートディレクターとして勤務。
その後、フリーランスのクリエーターとして活動。
グラフィック・デザイン、写真、絵画、DCP、精密模型など幅広く制作を展開。
齋藤州一個展「プリズム」 2015/12/01(火)〜12/6(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
※レセプションパーティ 12/01(火)18:00〜20:00
◆その世界は七色。
昨日言った「ありがとう」は明日には「死ね」に変わる。
まるでプリズムのように。
来週はどんな屈折を見せるだろう。
◆あなたの表情や言葉はあらゆる方向に分散し、
さまざまな光で私を包んだ。
その眩しさに私は瞼を閉じ、耳を塞ぎ、口を噤んだ。
◆こんにちはさようなら くものおうこく。
齋藤州一 SAITO Shuichi
1980年生まれ。出版社のインハウスデザイナーを経て、13年フリーに。
グラフィックデザイン、イラストレーション等グラフィック表現の分野で制作活動を行う。
著書「動物と植物の素材集」。sososo graphics代表。
大社優子" dark room photo session "
2015/11/24日(火)〜11/29(日)
11:00〜19:00 (最終日〜18:00)
毎年、タンバリンギャラリーにて展示させていただいております。
5回目となる今年は、作品の展示ではなく、
写真を撮るというその瞬間を、訪れる方々と共有し作り上げる
フォトセッションを開催します。
ギャラリーをひとつの部屋に見立て、訪れる人を撮影します。
また、撮影した写真のプリントは期間中に展示されていくという試みです。
そこはフォトスタジオでもあり、舞台でもあり、現像室でもあります。
部屋は、野澤昌平さんのコーディネートとなります。
野澤さんは私が2013-14年に発表した作品シリーズ
〈HEARTS & FLOWER〉において、被写体となった花を生けたご本人で
その作品内容は、家族との日常の中にありながら誰にも触れられない個の世界観を
日々生けられる花に感じ、写真に収めたものです。
今回、タンバリンギャラリーという空間がどのようなものになるか
始まるまで私自身もわかりませんが、きっと愉快なものになると思います。
ぜひ振るってご参加ください。
【参加費:¥3000(撮影・プリント代を含む)】
撮影時間はおよそ10-15分ほど。ご予約いただいた方がスムーズです。
ご希望の日時をお知らせください。予約のない場合はお待ちいただく場合もあります。
*期間中は Ham cafeの珈琲やワイン、
下記日程はおつまみやお菓子もあります。
・11/24(火) 17:00〜 ヤマウシ小屋
・11/22(金) 12:00〜 pom pom cake
・11/28(土) 12:00〜 廣瀬スワン珈琲
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大社優子(おおこそゆうこ)
写真家。横浜生まれ。鎌倉在住。森日出夫氏に師事したのち、2001年独立。国内外で展示多数。
近年は移動写真館・RAINBOW STUDIOも各地で開催。
イラスト・デザインを手掛けるオダギリミホとduco(デュコ)としても活動。
ふたりでキッチンシスターズとして音楽パフォーマンスも行っている。
「BITTER TONE」
石坂香、門川洋子、鈴野麻衣、多賀泰孝、たつみなつこ、
那須香おり、宮原あきこ、宮本ジジ、吉井みい、光家有作
2015/11/17(火)~11/22(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
"BITTER"という言葉から連想されるもの、苦み、ほろ苦い、大人っぽい、
日本人の私たちは、英語圏の人とは違うイメージをもって、この言葉を使っているかもしれない。
かと言って、それを明確に言葉にすることも難しい。
私たちにとってなにか曖昧な言葉。そんな"BITTER"という言葉を手がかりに
10人のイラストレーターが作品で表現します。
それぞれの思い描く"BITTER"な世界をどうぞお楽しみください。
石坂 香(いしざか かおり)
神奈川県在住、イラストレーター&エコラージュ(カケラージュ)作家。
日本デザイン専門学校卒業。
講談社フェーマススクール「童画グランプリ」準入選、
1992年日本ビジュアル・アート展準入選、ART BOX展入選。
書籍、会員誌、CD、DM制作等フリー活動中。
イラスト制作と同時に日常の捨てられそうなカケラ、
想いのカケラと合わせて切ったり貼ったりして
生まれ変わらせたエコラージュ(カケラージュ)作品も制作しています。
門川 洋子(かどかわ ようこ)
京都出身、東京在住イラストレーター。日本図書設計家協会会員。
京都教育大学美術学部卒業。
土木建設コンサルタント会社とゲーム会社勤務後、フリーのイラストレーターとして
書籍、雑誌、web、商品パッケージや携帯サイトなど幅広い媒体で活動中。
美しい手仕事や工芸品を愛でるのが趣味。それを描き留めるのも趣味。
山羊座のA型。ユルユルの本質と、お堅い性質が日々せめぎ合い。
鈴野 麻衣(すずの まい)
神奈川県茅ケ崎生まれ・在住のイラストレーター&グラフィックデザイナー。
武蔵野美術大学卒業。
数社の広告デザイン会社勤務を経て、2008年に独立。
季節の移り変わりのなかで 約束ごとのように 毎年同じ時期に姿を見せる
色とりどりの植物たち 彼らの可愛らしい姿の ふとした表情を描いています
多賀 泰孝(たが やすたか)
広告製作会社でのグラフィックデザイナー勤務を経て、
1990年よりフリーグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動中。
3DイラストレーションアワードUSA金賞。
NYソサエティオブイラストレーターズ銀賞など国内外で受賞多数。
1992年池袋西武ロフトアトリエヌーボー、
2005年Gallery13(米国ミネアポリス)での個展や
NY ADC(NY)にてポスター展「Thanks to TOYAMA」の企画開催など
国内外で多くのグループ展に参加。
たつみ なつこ
1983年東京都出まれ。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
デザイン会社勤務後、フリーランスのイラストレーターとして独立。
書籍表紙、雑誌挿絵、アイシングクッキー等のイラストレーションを手掛ける。
オリジナルグッズも展開、全国の雑貨店やミュージアムショップでポストカードや
グリーティングカードなどを販売している。
たのしい贈り物をもらうような、ちょっとしたどきどきをテーマに制作中。
那須 香おり(なす かおり)
兵庫出身、神奈川県在住。日本図書設計家協会会員。
京都造形芸術大学卒業。
デザイン会社勤務後、フリーイラストレーターとして活動中。
ザ・チョイス入選(荒井良二の選)、EST-1グラフィックアート佳作、
HBファイルコンペ入選。2004年『gradation.』刊行。
書籍表紙、雑誌挿絵、広告、商品化など幅広い媒体で活動中。
パステルカラーの絵以外にシックなモノクロ画や線画表現も展開中。
宮原 あきこ(みやはら あきこ)
東京都出身、千葉育ち、東京都在住のイラストレーター。
武蔵野美術短期大学グラフィックデザイン専攻卒業。
小学校向け印刷物などの制作会社でイラスト、レイアウトなど担当後、フリー。
数年ブランクの後、2009年より活動をはじめ、書籍、雑誌を中心に活動中。
普段、私が描いている絵は色鮮やかで明るい表現だったので、
今回のテーマの「BITTER」は程遠く感じました。
どう歩み寄ればいいのか考えた末、今まで自分がしてこなかった表現に挑戦しました。
宮本 ジジ(みやもと じじ)
1972年東京生まれ。兵庫県在住。
京都嵯峨美術短期大学版画科卒業。
京都インターナショナルアカデミーイラストコース修了。
主な仕事は、雑誌、装丁、週刊誌の挿絵など。
2007年 玄光社イラストレーションファイルに作品掲載。
2006年 スペースユイ、2008年オーパギャラリーで個展。
その他、猫展のグループ展にも多数参加。
吉井 みい(よしい みい)
長野県生まれ。2000年よりフリー。
美容師、POPライター、DTPデザイン、WEBデザインを経て
デザインの仕事をしつつ、雑誌、文芸誌、広告、パッケージなど
イラストレーションを描いています。
また、日々描いているイラストレーションをモチーフに
ラッピングペーパーをデザインし販売もしています。
光家有作(みついえ ゆうさく)
2001年 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
2004年よりイラストの仕事を始める
2010年 第9回MOEイラスト・絵本大賞準グランプリ受賞
主な仕事
枻出版社「Yogini」「自転車生活」「フランスの旅」他 挿絵
ポニーキャニオン JAMIL「BOKUMAMA」PVイラスト
白泉社「MOE」4ページ絵本「贅沢な机」
岩波書店「光るキノコと夜の森」挿絵
京王グループ「環境CSRポスター」
エピックレコードジャパン Aqua Timez「エルフの涙」アルバムジャケット
「めぐみめぐる」やまぐちめぐみ作品展
2015/11/10日(火)〜11/15(日) 11:00〜19:00 (最終日〜18:00) 夏から秋へ季節が移り変わるころ、やまぐちめぐみさんが永い眠りにつきました。 30代より絵筆を振るいはじめ、この数年は絵を描くことが生きることの真ん中にありました。
アトリエには初期から絶筆にいたる数多の絵が残されていましたが、
彼女はその1枚1枚の絵の中で、生きることを未だ謳歌しているように見えます。 今回、より多くの方にやまぐちさんとの対話の時を持っていただけたらと、
お別れ会に代えた作品展をタンバリンギャラリーにて開きます。
たくさんの絵を展示しますので、ぜひ会いに来てください。
*絵の販売もいたします。作品のお渡しは会期終了後になります。 *11/13日(金)17:30〜「めぐみめぐる会」を開催します。 やまぐちめぐみ
大阪生まれ
セツモードセミナー卒業。
97'上京後、中野の無国籍料理店カルマにて料理、お菓子、店づくりなど担当。
98'頃から制作活動を開始、その後セツモードセミナー入学。
2009年、私設のギャラリー「アトリエカヤクグリ」を1年間開設。
都内カフェ、ギャラリーにて個展、グループ展に多数参加し、数多くの作品を残す。
2015年9月、永眠。
2016年2月、絵本作家とりごえまりさんとの共作絵本を出版予定。
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◎同時開催「分ける会」 2015/11/10(火)〜11/15(日) 11:00 〜17:00
こちらは別途、やまぐちめぐみアトリエにて開催します。
絵を描いてすごしたお部屋を見ていただくとともに、
ご希望の日時をご記入の上、ご連絡ください。 *アトリエの場所は、東京都港区南麻布です。詳細はご予約の方にお知らせします。 *開催当日のお問い合わせは、<03-3452-5125・チームむかご宛>までお願いいたします。 作品や分ける会の売上金は、諸経費を差し引いた後、ご遺族にお渡しします。
(主催・めぐみめぐる会実行委員)
TAMBOURIN GALLERYでは、2016年のギャラリーレンタルを受け付けています。
ご希望の方は スケジュール と 使用規定 をご確認の上、お気軽に ギャラリー までお問い合わせください。
初個展の方には、お得な 【初個展・割】 あります。
各展示の様子は、下のリンクから、ご覧ください。
★ TAMBOURIN GALLERY DIARY (2010年6月〜2014年3月)
★ TAMBOURIN Diary from Ninomiya (2014年3月〜)
※シンプルでリーズナブルな展示用額の発注もできます。お問い合わせください。
ギャラリーイメージ(ロバミュージアム2013より)
http://www.vr-factory.com/pano_files/donkey2013/index.html
竹内 みか「センチメンタルパーク」
2015/10/27(火)〜11/8(日) 11:00〜19:00 〈最終日〜18:00、11/2(月)休廊〉
戯れた日々は失われた。
哀愁、時代、人間の移り気な欲心...
様々なことを想起させる小さな遊園地、開園。
竹内 みか
神戸市在住。大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科卒業。
広告代理店勤務のグラフィックデザイナーを経て、
2011年よりフリーランスのイラストレーターを目指して活動をはじめる。
メロディーペットと呼ばれる遊具が好き。特技、ラテアート。
PV
VIDEO
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竹内 みか「センチメンタルパーク」
初日オープニングの 10月27日(火)19:30より
花モト・トモコ個展 「LADY ROSE」 2015/10/20(火)〜10/25(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00) *OPENING PARTY 10/20(火)18:00〜19:00
" ブティック " をコンセプトにした様々なイラストレーションや立体作品で、
オーナー「 LADY ROSE 」にまつわるストーリーを紡いでいきます。
会場では 、ハイヒールやランジェリーなど のクチュール的
でありながらユニークな立体 作品をはじめ、
「 LADY
ROSE 」の気配が描かれた イラストレーション、映像作品など、
今回 の展示のために制作したバリエーション豊かな新作 を一堂 に発表します。
秋 の深まりと ともに、ギャラリー空間全体を楽しむことのできる 6 日間、
ぜひ会場にてご覧ください。
花モト・ トモコ TOMOKO HANAMOTO
イラストレーター 東京在住。
千葉大学卒業。セツ・モードセミナー、パレットクラブスクール修了後、
フリーランスのイラストレーターとして広告、エディトリアルなどで幅広く活動中。
主なクライアントは、雑誌「 FIGARO JAPON 」「 FRaU 」「 anan 」、
広告「三越伊勢丹」「アトレ」、その他「 Afternoon tea 」
商品/パッケージ/ディスプレイなど多数。
www.hana.rossa.cc
平林義男 作品展 2015/10/13(火)〜10/18(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
日記のように、日々感じたことを創作しようと思っています。
人間、自然、動物、生命力に心惹かれます。
平林義男
長野県・諏訪市生れ、多摩美術大学絵画科・油画専攻卒
<受賞歴等>
・第10回上野の森美術館大賞展 ・入選、
・第5回上野の森美術館・日本の自然を描く展課題部門 ・フジテレビ賞
・第6回 同上 ・ 同上 ・佳作賞
・第7回 同上 ・ 同上 ・優秀賞
・第9回 同上 ・ 同上 ・優秀賞
・第13回FUKUIサムホール美術展 ・準大賞
・第10回上野の森美術館・日本の自然を描く展 ・自由課題部門・優秀賞
・第14回FUKUIサムホール美術展 ・優秀賞
・第15回 同上 ・FBC賞
・第11回上野の森美術館・日本の自然を描く展 ・自由課題部門・優秀賞
・第12回 同上 ・ 同上 ・ニッポン放送賞
・西脇サムホール大賞展 ・入選
<グループ展>
・GO-NIN展 東京都、銀座・ルナミ画廊
・GROUP檜展 長野県、松本・ギャラリーパレオ
・GROUP多面体展 諏訪市美術館、茅野市美術館、他・20回参加
・茅野市美術館企画展「新しい波-現代作家展」招待
・東京タンバリンギャラリー「ロバミュウジアム」、「FANTASTIC DAYS」参加
・蓼科ギャラリー忘我亭「着想は眠らない展」参加
<個展>
・諏訪市「ギャラリー・マルシェ」
・茅野市・蓼科「ギャラリー・忘我亭」
・下諏訪町「ギャラリー・ナーサリーライム」
・東京都 渋谷区神宮前「タンバリンギャラリー」 他、12回
<作品収蔵>福井市・財団法人・福井会館、他 *現在:無所属
〒391-0013 長野県茅野市宮川両久保11145-6
tel: 0266-55-3047 mail:toretate@po22.lcv.ne.jp
いとけん「リフレッシュール」 2015/10/06(火)〜10/11(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
シュールな絵マンガであなたもリフレッシュ!!
たまった疲れを
ちょっと意味不明でちょっと癒されるリフレッシュールでとってしまいましょう。
いとけん
鎌倉在住癒し系イラストレーター。
R25で「キメゾーの決まり文句じゃキマらねえ。」連載。
過去の展示「ダジャストレーション」「なんとなくまん」など。
すでにさまざまな方が、さまざまなメッセージを公開されていますが、
タンバリンギャラリーとして、お知らせします。
2015年9月1日火曜日20:00頃、信濃町/慶應義塾大学病院にて、
やまぐちめぐみさんがお亡くなりになりました。
何年も長い間、病気との闘いであったと思います。
心がやすらぐ時を描写し続けたやさしく強い力の流れが、
どれほど私たちの気持ちを後押ししてくれたのか、
あらためて気付く今日です。
当ギャラリーにて開かれた5月の個展も体の具合が芳しくなく、
在廊はできませんでしたが、
ほんとに多くの方々に来ていただき、毎日めぐみさんへ報告するたびに、
来廊された方にお逢いできないことを深く残念に思いながら、
喜んでいらしたことが、もうすでに遠い思い出になってしまいました。
9/3(木)に荼毘に付された後、ご実家のある兵庫へいかれました。
葬儀関係は行わないとのことで
ご家族の方からは、ご香典その他の御心遣はご辞退させていただきたい
とのお言葉をいただいております。
お知らせできることは以上ですが、新たなことなどがあれば、
またご報告します。
慎みまして、
やまぐちめぐみさんのご冥福をこころからお祈りさせていただきます。
そして
少しやんちゃで気高くて、静かに椅子に座って紅茶を飲んでいた、
少しやせ過ぎた少女へ ありがとう。
Tambourin Gallery スタッフ一同 2015年9月7日
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5月の個展「melody 」に出展された作品
「when you close your eyes」に 添えられた詩を載せさせていただきます。
宙(そら)の祈り
天使の叩く太鼓の音がして 今夜は三日月と、 たくさんの星達がやって来た
目をつむり 耳をすませてみる
夜に咲く花の蕾みが弾ける音 かわいいリズムが並ぶ丘 精霊たちの宿る木を 風がやさしくくすぐる 木の実が揺れて笑い声が聞こえる
海に落とした涙は いつしか虹色の 甘くて少しすっぱい 果物のドロップになり 波は七色の光の子どもを遊ばせる
今、地球(ここ)に届いた 今、地球(ここ)に生まれた
すべては歌声となり すべては音楽となり
やがて朝の青空へ 高く高く上ってゆく
2014 5.17
Atsuo Arai
Les plus beaux villages de France - chapter cinquième -
新井淳夫「フランスの最も美しい村々 第5章」
2015/09/29(火)〜10/04(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
※レセプション 09/29(火)18:00〜20:00
美しい村シリーズも、今年のタンバリンで5年目、第5回目を迎えました。早いもんだ。
6月まだ涼しかったフランスに着き、村へ向かいましたが、日に日に上がる気温。とうとう最後には39℃と日本より暑くなってしまいまいました。
今回の訪問地はフランスの中央高地 オーヴェルニュ(Auvergne) 地方の7つの村。今回の村は小さな村が多く、風光明媚な山の中やアルベ川の畔の村。高台の見張りの塔を中心とした村。黒い石を壁に使った豪農の村。修道院の村。マスタードの産地の村等々。ローカルバス、電車を使い、なるべく涼しいうちに村での制作。交通手段も少なく、8キロ9キロの徒歩の行程はざらになってしまいました。膝、腰痛と闘い、下痢や口内炎と闘い。暑さによる熱中症や歩き過ぎの疲労とも闘い日々描き続けました。救いは村の人々との出会い、猫や犬、リスや野うさぎとの遭遇。湿気の少ないフランスは木陰が異常に涼しい。また午後のシエスタ(午後の休息)をたっぷり取りました。ただ夜10時まで明るい毎日をどう過ごすかがこれまた難問。
やっぱりいいなフランスの村巡り。
サンサテュルナン村への道 ブレル村の庭
新井淳夫
203gow × 二宮佐和子 exhibition
「編ンダ〜ワールド × オーバー・ザ・山」
2015/09/22(火)〜09/27(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
※レセプションパーティ 09/22(火)18:00〜20:00
「編ンダ〜ワールド」203gow
世の中が編み物に見える203gowが
タンバリンギャラリーの一角を占拠する。
通常の世界と編みの世界が半分交差する
不思議な編みゾーンを体験せよ。
「オーバー・ザ・山」二宮佐和子
行き来を繰り返す針の営み、重なりあう糸の波、
それらの反復運動によって作られた
猛々しい山は、丸くせり上がった獣の背中のようで厳しくも温かい。
オーバー・ザ・山、イントゥー・ザ・命。
ご来場、お待ちしております。
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編み師 203gow (niimarusangow・にいまるさんごう)
風変わりな編み作品 「へんなあみもの」を作り続けている。
世の中全て、編み物に見える。
独自の色合いで、小物から8mの大型立体作品を制作。
街中を編み物で埋め尽くす集団「編み奇襲団」立上げる。
百貨店、路面店ショーウインドウ装飾、ファッション誌背景、
美術館、ギャラリーにて立体造形展示、ワークショップなども手掛ける。
二宮佐和子
絵画、ファッション、インスタレーション、
平面、立体、空間とあらゆるものを縫い刺しする刺繍アーティスト。
2014年シブカル杯。入選、FELISSIMOとのコラボレーションによる商品開発、
テクノエレクトロニカミュージシャンへの衣装刺繍制作など
あらゆる分野で活動中。
たくさんのご来場ありがとうございました。
07/28 初日
08/09 最終日 撮影/古谷利幸
ロバマイスター、ロバ仲間(総勢144名)のみなさま、
Foodtellingユニット「esara」のおふたり、
そして、今回残念ながら参加がかなわなった作家のみなさま、
猛暑の中ご来場いただいた、ほんとうにたくさんのみなさま、
ありがとうございました。
会期中の様子は、こちらです。
☆「TAMBOURIN DIARY from NINOMIYA」
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「ロバミュージアム2015」ロバマイスターChoice & ロバ大将(大賞)
☆上田三根子 Choice / 谷端実さん
☆倉科昌高 Choice / きくちまる子さん
☆小池アミイゴ Choice / 村上朋子さん
☆JUN OSON Choice / 植田まほ子さん
☆水野健一郎 Choice / 石橋淳一さん
☆203gow Choice / 高安恭ノ介さん
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☆2015 ロバ大将(大賞)/ 谷端実さん
ロバ大将(大賞) は、2016年に個展を開催します。
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VIDEO ※手持ちiPhone、展示のままの素人撮影です。お見苦しい点、さまざまにあることご了承のうえ、ご覧ください。
See you next time
マグマジャイアンツ・古川義弘2人展 /「名曲アルバム」
2015/09/15(火)〜09/20(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
「オラ東京さ行ってレコード・ ジャケットの絵を描く人になるだ」
ホッペが赤かった遠い日のそんな思いを胸に秘め
絵を描くよりも酒を飲んでレコードを聴く事に時間の多くを費やしてしまった
そんな我々の、それぞれの名曲アルバム。
マグマジャイアンツ
1969年岩手県生まれ。
桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。2000年頃よりフリーランスに。
現在は雑誌、書籍、音楽、演劇などのイラストで活動中。東京都在住。
Tanqueray matini perfect art 2000 タナカノリユキ賞、
Tanqueray matini perfect art 2001入賞、 Uniqlo creative award 2005 森万里子賞など。
http://www.magma-giants.com
古川義弘
1969 年青森県生まれ。
桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。デザイン事務所Cap にグラフィックデザイナーとして入社。
独立後、デザインの他に雑誌、CD ジャケット(David Toop のソロ盤、コンパイル盤など)のイラストの仕事もあり。青森市在住
吉泉ゆう子・ちぎらはるな・京極あや・福原佳恵/
女性イラストレーター4人が描く 「エロスについて展」
2015/09/08(火)〜09/13(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00)
★Reception 09/08(火)18:00〜20:00
エロスって何? 快楽? セクシー? 愛? それとも、、、?! 過去の記憶を遡り、あらたなる表現への入り口とたどりつくため、 4人の女性イラストレーターが1年をかけ、模索してきました。
東京都下町出身。川崎市高津区在住。
セツ・モードセミナー、創形美術学校GD科、MJイラストレーションズ修了。 イラストレーション誌 第194回ザ・チョイス入選、第195回準入選。 制作会社等を経てフリーのイラストレーターに。 「日常の中のエロス。妄想。気配。欲望」
http://momoyama-ch.com 『愛玩エロス』ちぎらはるな 神奈川県茅ヶ崎市出身。東京都在住。
女子美術大学卒業。MJイラストレーションズ 12期生。
制作会社でWeb、カット絵制作に従事。
2011年よりフリーランス。 「触りたい。口に入れてみたい。愛でたい。かわいがりたい。 そんな手のひらサイズの衝動妄想愛玩女体達」 http://chigira.net 『ぞくっとエロス』京極あや (きょうごくあや)
神奈川県出身。東京都在住。MJイラストレーション11期生。
ペーターズギャラリーコンペ2015・最終選考(
高橋キンタロー選) 「たまらない仕草や表情、見る人をぞくぞくさせるエロスを描きます!」 http://kyougokuaya.jimdo.com 『天使のような 悪魔のような エロス』福原佳恵 (ふくはらよしえ)
九州出身。セツ・モードセミナー卒業。 MJイラストレーションズ卒業。
アクリルガッシュで描いています。趣味は音楽鑑賞と読書。
理性を超えたもの
天使のように優しくて
悪魔のように抗いがたい
両極端だけど
そんな感じのエロスを描きたいと思いました
橘房図 / 今、わたしが夢中なものはこれです展。
2015/09/01(火)〜 09/06(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
楽しい気持ちを
かたちにするのが好きです
わくわくを集めるのも好きです
私の興味の展示になります
どうぞ覗きにいらしてください
橘 房図 (タチバナ フサエ) / HAIR MAKE UP
1980年静岡県生まれ。
2001年文化服装学院ファッション流通専攻科卒業後、資生堂美容技術専門学校に入学。
03年に同校を卒業。冨沢ノボル氏に師事。
雑誌、広告、カタログ、ミュージシャンなど幅広い分野で活動中。
2013年 4月 喫茶"三階"展
10月 夢見る帽子展 開催
「とうきょう とっきょ とんぼせんせい」
2015/08/25(火)~08/30(日)
11:00~19:00(最終日 18:00まで)
この度、 三本の線を引くだけでどこにでも現れる「とんぼせんせい」 の、
個展『とうきょう とっきょ とんぼせんせい』を開催致します。
あの三本線が、ついに東京上陸!!!
意気込みたっぷり、なごみたっぷり、オール新作!!!
ファッショナブルなネコたちのポートレート、小物たちのポートレートを発表!!!
もちろん、夏を快適に楽しく過すオリジナルグッズの販売もあり〼。
この夏は東京へ、タンバリンギャラリーへ、行くっきゃない!!!!!
とんぼせんせい は三本の線を引くだけで、どこにでも現れます。
人物、動物、風景、プロダクト、、、
全てのものがとんぼせんせいに変化し、広まっていきます。
何度も見るうちにジワジワと浸食するイメージハッカー。
とんぼせんせいの笑顔 トゥ ザ ワールド!
Tambourin Gallery Presents
ロバミュージアム2015 関連企画
「ロバ毛フリンジバックを作ろう!」ワークショップ
A4サイズのエコバッグに、
ロバの顔を書いて、
好きな色の毛糸でフリンジ付けをする。
目や鼻をアレンジ刺繍して、
オリジナルなロバ毛フリンジバッグを作ります。
・日にち/ 8月1日(土) 13:00〜17:00
8月4日(火) 13:00〜17:00
・参加費/ お一人様 2,000円 (材料費/税込)
・参加人数/ 10名
・所要時間/ 2時間
・ロバ毛・講師&ロバマイスター/ 203gow(ニイマルサンゴウ)
▷随時受付しておりますが、定員が10名ですので、
満席の場合は、お時間帯をずらして承る場合がございます。
☆問合せ&予約申し込みは、
ロバ毛・講師&ロバマイスター
203gow(ニイマルサンゴウ)
風変わりな編み作品 「へんなあみもの」を作り続けている。
世の中全て、編み物に見える。
独自の色合いで、小物から8mの大型立体作品を制作。
街中を編み物で埋め尽くす集団「編み奇襲団」立上げる。
百貨店、路面店ショーウインドウ装飾、ファッション誌背景、
美術館、ギャラリーにて立体造形展示、ワークショップなども手掛ける。
Tambourin Gallery Presents
「ロバミュージアム2015」
2015/07/28(火)~08/09(日)
11:00〜19:00 <08/03(月)休廊>
「表現するのは、誰でもできる」をモットーにしたタンバリンギャラリー、
2012年から、毎年夏のスペシャル企画展、第4回となります。
誰でも参加することができる展示が前提ですが、スペースの都合で限られた人数
になりましたことご了承ください。
エントリーいただいたみなさんすべてに感謝しています。
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ロバマイスター<上田三根子 倉科昌高 小池アミイゴ JUN OSON 水野健一郎 203gow >
&
仲間たち
あいゴン (gongloop) 青山タルト 阿久澤舞 AketaMino 浅間明日美
足立もえか any 家鴨窯 yab yoshiko 天野綾乃
あらいしづか いけべけんいち。 いしいなおこ 石川ゆかり いしざきなおこ
石津雅和 石橋淳一 いちかわしんじ 一宮慎吾 イトウユキ
植田まほ子 宇津木美結 A.CRAFT 岸綾子 大谷寛子 小笠原徹
おがたりこ 岡村祥男 小田夏海 小野塚綾子 小野村望
海道建太 楓真知子 鹿子木美 萱沼ゆう きくちまる子
北沢あつこ 北沢夕芸 北原のり子 京極あや ク渦群 (kukamura)
クノケイスケ クラウチリュウコ 小島健司 小塚類子 後藤和美
小林マキ 小林ラン Ko hina 小山萌江 こよみ丸
斉藤マミ 酒井賢司 阪上城 坂口友佳子 嵯峨輝美
笹木芳夫 佐藤周作 佐藤野々子 椎木彩子 しげのみゆき
渋田佐恵子 しぼりみるく シマジマサヒコ ジャン・クニオカ シライケン
白井菜摘 菅田ミサ スガミカ 鈴木恵美 鈴木紗穂
鈴木理子 鈴木勇介 春原弥生 髙橋映 高安恭ノ介
TAKUMI YAMAMOTO 竹内みか 竹島さとみ 立沢真理 陶板画家
タナベユミコ 谷口綾 谷端実 ちぎらはるな
津田智(moegi by atelier chotto!!) ツルモトマイ Duke 東條琴枝 とやちかこ
中津川ゆうこ 中村菜都子 中谷日出 那須香おり 鳴海テヨナ
西永早織 にのみやなつこ 野田奈津実 原知恵子(chienoix) 原裕菜
handmade kind ビオレッティ・アレッサンドロ HITO 平林義男 古谷利幸
古矢瞳 POSUTO 匡未 マダジュンコ 松本康孝 MARI MARI MARCH
丸山一葉 ミナミタエコ 南田真吾 宮内ヨシオ みやしたゆみ
宮嶋結香 村上朋子 村田英大 むらもとちひろ Mei Izawa
森下裕介 森島里香 YAJ 柳原パト ヤマグチヨーコ
やまもとあい 山本祐司 吉泉ゆう子 吉岡ゆうこ yosico
頼ユウコ LUCK STOCK りら ロバとコトリ ロバのベンジャミン
ROMI わたなべいくこ 渡辺真悠 渡邉亮太 【50音順・敬称略】
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《イベント》
☆ロバマイスターデイ (日時は、変更になる場合もあります)
8/01(土)203gow 13:00〜
8/02(日) 小池アミイゴ(DJあり!)14:00〜
上田三根子 16:00〜
8/05(水)倉科昌高 14:00〜
8/07(金)水野健一郎 16:00〜
8/09(日)JUN OSON 15:00〜
マイスターとともに過ごす時間をお楽しみください。
☆ロバ仲間DAY (出品作家・大集合)
1)Opening Reception 7/28(火) 夕方から、冷たい飲みものと軽食など用意して、お待ちしてい ます。 2)Final Evening Party 8/09(日)16:00〜19:00 「esara」Foodtellingユニットのロバ・ケータリングも登場(何が出るか? お楽しみ) ☆昨年大好評の、ワークショップを今年も開催! ロバ毛・講師&ロバマイスター/203gow(ニイマルサンゴウ ) によるワークショップ 「ロバ毛フリンジバックを作ろう!」ワークショップ 8/01(土)13:00〜17:00 8/04(火)13:00〜17:00
参加費 2,000円 だれでも参加できます。 詳細は、 こちら
☆『夏のサワヤカ飲みもの屋さん』/とやちかこ、any
ロバ仲間であり、木場の「EARTH+GALLERY」のスタッフでもある2人が、
1日限りの飲み物屋さんをオープン。
夏にぴったりの人気カクテル「カイピリーニャ」と「レモネード」をその場でおつくりします。
ブラジル伝統のカクテル、ライムたっぷりカイピリーニャで陽気な"ロバカーニバル"もよし、
レモネードで爽快に"ロバリフレッシュ"もよし。
どちらもお好みでソーダ割りやフルーツのトッピング等もお楽しみいただけます。
8/08(土)14:00〜19:00 有料 ※無くなり次第修了
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【ロバマイスター2015】
上田三根子/イラストレーター
埼玉県生まれ、魚座、A型。
セツ・モードセミナー在学中からイラストレーションの仕事を始める。
明るくポップな画風とオシャレなセンスは人気が高く、広告、雑誌、装幀、絵本など、
大人向けから子供向けまで幅広い分野で活躍中。
プレイステーションソフト「ぼくのなつやすみ」キャラクターデザイン、LION「キレイキレイシリーズ」のキャラクターデザイン。東京イラストレーターソサエティ会員パレットクラブ:イラストレーションコース講師創形美術学校:非常勤講師
倉科昌高(くらしな・まさたか)/カスタムペインター
1962年長野県出身
フリーランスのイラストレーターを経て、'93よりカスタムペインター
としてMTBレーサーのヘルメットペイントを始める。現在は、バケツ
やシャベルなどの日用品から建築の分野まで、ありとあらゆる立体物をベースにカスタムペイント作品を制作。ミュージシャンや現代美術家など、異種クリエイターとのコラボレーション作品も多数ある。
小池アミイゴ
群馬県生まれ。
長沢節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。
バブル期にイラストレーターデビュー。
90年代は渋谷系周辺で鍵盤をシバき、DJとして唄と表現の時間OurSongsを主催。clammbonなどの実験現場として機能。
0年代以降は地方に活動の現場を広げ、その土地に暮らす人と共にライブイベントや展覧会、ワークショップ等多数開催。
2011年3月11日以降、東北の各地を巡り作品を制作、個展「東日本」を2012年と14年に開催。その後西日本巡回。
2015年8月20~29日青山space yuiにて3度目の「東日本」開催。風貌の割に爽やかな風景やかわいい花など描きたがる。
JUN OSON(ジュン オソン)
鎌倉市在住。
挿画や漫画など紙媒体を中心に、アニメ、Tシャツデザインなど
幅広く活動中。
主な仕事にZUCCaとのコラボレーション、
NHKシャキーンの各種アニメーション、
東海テレビ「かよえ!チュー学」などがある。
水野健一郎(Kenichiro Mizuno)/ アーティスト
1967年岐阜県生まれ。
鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。
既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて自身の原風景であるテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、ドローイング、ペインティング、グラフィック、アニメーションなど、多様な手法でアウトプット。個展などの展示活動の他、ジャンルを超えたコラボレーションを精力的に行う。
作品集『Funny Crash』(2009年)、『KATHY's "New Dimension"』(2011年)をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。2012年より映像チーム「超常現象」、美術ユニット「最高記念室」としても活動。2013年より美學校「絵と美と画と術」講師、東北芸術工科大学映像学科アニメーションラボ非常勤講師。
編み師 203gow (niimarusangow・にいまるさんごう)
風変わりな編み物作品 「へんなあみもの」を作り続けている。世の中全て、編み物に見える。
様々な素材の毛糸を撚り合わせて、独自の色合いで立体物を作る。小物~8mの大型立体編み作品を制作。街中を編み物で埋め尽くす、ゲリラ編み集団「編み奇襲団」立上げる。百貨店、路面店ショーウインドウや、ファッション誌背景、美術館、ギャラリー展示、ワークショップなども手掛ける。
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8/08(土)『夏のサワヤカ飲みもの屋さん』 飲み物をつくるひとたち
のりたけたかこ (似顔絵:食べられている側)
美大卒業後、齋藤真理とともにアートユニット『any』を始動。 2014年よりEARTH+GALLERYスタッフとして、
イベント、展示の企画を手がける。
とやちかこ (写真:食べている側)イラストレーター。出版、広告、 ファッション関係などを中心に活動中。 2013年タンバリンギャラリーで初個展。 同年よりロバミュージアムに参加。
8/09(日)ロバ仲間DAY Final Evening Party ケータリング
<esara>Foodtellingユニット
( 食事係/永易久美子 装飾係/渡邊奈津)
食事と装飾で物語が広がっていくように、特別なひとときを体感していただきたい
展示やパーティのケータリングを中心に活動中!
まるやまあさみ / Spaceflight Training
2015/07/21(火) 〜07/26(日) 11:00〜19:00(最終日〜18:00)
※レセプション 07/21(火)18:00〜20:00
宇宙飛行士が実際に宇宙に行けるまでには、とてもとても長い道のりがあります。
彼らが日々行っている訓練の様子を、刺繍という手法で表現しました。
普段触れる事のない非日常の世界を体感しにいらしてください。
まるやまあさみ
セツ・モードセミナー卒業
独特な質感を持つ、
布と糸で構成されたイラストレーション作品を制作しています。
ザ・チョイス第187回 皆川明氏審査 準入選
第12回TIS公募入選
ペーターズギャラリーコンペ2014 鈴木成一賞次点