玉井恵美子/SO SEA『貝殻を拾い集めるようなこと、』
SO SEA『貝殻を拾い集めるようなこと、』 tamaiemiko展
SO SEAーその土地、そこから生まれたものを源に、自分が立つあるがままの素朴を、衣として表現できればなと思っています。
又今年、大阪星ヶ丘という町で夫婦で営む喫茶室 SEWING TABLE COFFEEが10年を迎え、記録本としてブックロアより「貝殻となり」が出版されます。
こちらも共にご紹介致します。初夏の風と共にお会いできるのをたのしみにしています。
6/30(土)13時〜 珈琲店 崖下山羊(ガケシタヤギ)さんが、味わい深い珈琲をご用意してくれます。(有料)
豆がなくなり次第終了。関西からかけつけてくれますので、この機会にぜひ!
7/1(日)14時〜15 時くらいまで。HIROSE SWAN COFFEEさんの珈琲や友人らが焼いてくれる貝殻のマドレーヌが振舞われます。
又象の音楽(リーディング)、キッチンシスターズ(音楽)、Yah! Gabriel(音楽)のミニライブが行われますので、愉快な時間をご一緒に過ごしましょう。
どなたでもお気軽に遊びにいらして下さい。心よりお待ちしております。イベント終了後も、衣はご覧いただけます。
1968年4月生まれ。大阪出身。
2002年より、大阪 星ヶ丘という町の古い洋裁学校の裏庭で、主人と共にSEWING TABLE COFFEEという喫茶室を営む。
2010年より、日々過ごす中からつむがれた衣 SO SEA(ソーシー)を立ち上げ、喫茶のあいまで衣を縫っています。
著書に『夾竹桃の花が揺れる頃に』ウインドチャイム出版、
今年、SEWING TABLE COFFEE10年を記録した本『貝殻となり』著 玉井健二、玉井恵美子がブックロアより出版されます。