新井淳夫「フランスの最も美しい村々 第5章」
新井淳夫「フランスの最も美しい村々 第5章」
2015/09/29(火)〜10/04(日)
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
※レセプション 09/29(火)18:00〜20:00
美しい村シリーズも、今年のタンバリンで5年目、第5回目を迎えました。早いもんだ。
6月まだ涼しかったフランスに着き、村へ向かいましたが、日に日に上がる気温。とうとう最後には39℃と日本より暑くなってしまいまいました。
今回の訪問地はフランスの中央高地オーヴェルニュ(Auvergne)地方の7つの村。今回の村は小さな村が多く、風光明媚な山の中やアルベ川の畔の村。高台の見張りの塔を中心とした村。黒い石を壁に使った豪農の村。修道院の村。マスタードの産地の村等々。ローカルバス、電車を使い、なるべく涼しいうちに村での制作。交通手段も少なく、8キロ9キロの徒歩の行程はざらになってしまいました。膝、腰痛と闘い、下痢や口内炎と闘い。暑さによる熱中症や歩き過ぎの疲労とも闘い日々描き続けました。救いは村の人々との出会い、猫や犬、リスや野うさぎとの遭遇。湿気の少ないフランスは木陰が異常に涼しい。また午後のシエスタ(午後の休息)をたっぷり取りました。ただ夜10時まで明るい毎日をどう過ごすかがこれまた難問。
やっぱりいいなフランスの村巡り。
サンサテュルナン村への道 ブレル村の庭
新井淳夫