渡邉知樹 個展「どうにもならなかったこと」

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渡邉知樹個展「どうにもならなかったこと」
2018年4月3日(火)〜8日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)


その線は、どのように引かれ
どのように留まるのか
error(無意識)によって
美しさが立ち現れた時
わたしはそれを名付けようとする

(渡邉知樹)



紙の上で動き続ける彼の筆致は
留まり、滲み、溢れ、走り出す
呼吸はいつも一定で
それが生きることとイコールだということを
物語っているみたいに

(タンバリンギャラリー 二宮佐和子)




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渡邉知樹 / Tomoki Watanabe

1980年4月9日生まれ。
明星学園高等学校を卒業後、絵を描いたり、鳥のオブジェ作ったり、
日めくりカレンダー作ったり、漫画描いたり詩を書いたり、
ピアノ弾いたりフルマラソン走ったり、
山手線一周歩いたり(計6回)、フットサルしたりケータリングしたり、
200台をこえるヒッチハイクと似顔絵と寝袋で日本を放浪、
1年で365本映画を見ることもある映画好き、
東北震災以降何度も被災地を訪れ、
最近は政治や普段話しづらいようなことを話したりするのが趣味。


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